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PASELIについて - (2010/04/08 (木) 11:48:52) のソース

*PASELIについて
2010年春よりサービス開始。QMA7が初めての対応ゲームとなる。
#pc(){{{
[[PASELI公式サイト>http://www.paseli.konami.jp/]]、[[myKonami>https://my.konami.net/]]も併せて参照のこと。
}}}
#mobile(){{{
[[PASELI公式サイト>http://www.paseli.konami.jp/mobile/]]、[[myKonami>https://my.konami.net/mobile/]]も併せて参照のこと。
}}}

#contents
 
**PASELIとは
-KONAMIが独自に運営する電子マネーシステム。(Pay Smart Enjoy Life.の頭文字)
--「e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト」の購買部で利用可能だった「コナミコイン」が、&br()2009/10/20より名称変更の上、クレジットカード以外の決済方法が追加された。
--2009/10/20以前にコナミコインを購入している場合、残高はそのままPASELIに引き継がれる。
-2010/3/17のQMA7稼動開始と同時に、一部店舗にてゲーム機上でのサービスを開始した。&br()今春以降「麻雀格闘倶楽部 我龍転生」ほか複数のゲーム機でも利用可能となる予定。
--ゲーム機への導入に際し、筐体やカードの更新が不要な点が大きな特徴。
--QMA7ロケテストにおいては2009/10/30以降、一部の店舗でPASELIが利用可能となっていた。&br()またロケテ版「協力プレーモード」のプレーには、PASELI残高が必須となっていた。&br()製品版でも店内協力の一部を除き、ほぼPASELI残高が必須となっている。
-PASELIの導入は任意であり、導入するかどうかは各店舗の判断に委ねられている。
--このため、PASELI対応ゲームが設置されていても店舗が対応していなければ利用できない。


**利用準備
#pc(){{{
-PASELIを利用するには下記条件を全て満たす必要がある。
--KONAMI IDの登録(無料)
--KONAMI IDへe-AMUSEMENT PASS番号の登録(無料)
--登録済のe-AMUSEMENT PASSに対する、PASELIの利用設定
---上記は全て、[[e-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト>http://www.ea-pass.konami.jp/]]内で行える。
-既にe-AMUSEMENT PASSを所持している場合、新たなカードの購入は必要ない。
-ただしKONAMI IDの登録は必須のため、IDを所持していない場合は新たなIDの登録が必要となる。
}}}
#mobile(){{{
-PASELIを利用するには下記条件を全て満たす必要がある。
--KONAMI IDの登録(無料)
--KONAMI IDへe-AMUSEMENT PASS番号の登録(無料)
--登録済のe-AMUSEMENT PASSに対する、PASELIの利用設定
---上記は全て、[[コナミネットDX>http://am.573.jp/]]サイト内で行える。
-既にe-AMUSEMENT PASSを所持している場合、新たなカードの購入は必要ない。
-ただしKONAMI IDの登録は必須のため、IDを所持していない場合は新たなIDの登録が必要となる。
}}}

**チャージ方法
-登録済のKONAMI IDに対し、クレジットカードかプリペイド式電子マネー(BitCash限定、ウェブマネーは不可)を用いてチャージを行う。
--チャージはmyKonamiのサイト(URLは前述)にて行う必要がある。
--利用可能なクレジットカードはVISA、Master、JCB。
---VISA、Masterはデビット系も利用できる。&br()PCサイトは3Dセキュアを使用するが、未対応の金融機関の場合は携帯サイト経由でならチャージ可能。
--BitCashはST(全年齢向け)、EX(成人向け)のどちらでもチャージ可能。
-購入単位は500P、1000P、2000P、3000P、5000Pの5段階で、1P=1円となる。
-ID毎のチャージ上限は20000Pまで。
-チャージ残高はID毎の管理のため、複数のカードを所有している場合は、それらのカードを同じIDに登録し、前述「PASELIの利用設定」を行うことで、チャージ残高を共有して利用できる。

**利用方法
-PASELI利用時のみ、オンライン協力モード(最初から)・店内協力モードのB3F以下が利用可能となる。
--つまり現金でのプレイ時には、協力プレーは店内モードのB2Fまでしかできない。
-トーナメント終了時に復習機能が利用できる。
-筐体のPASELI対応・未対応の区別は、筐体デモ画面時に下部中央に表示される「&color(green){PASELI利用可}」の有無で判別できる。
--公式設置店舗検索でも判別可能。
--筐体などにPASELIのPOPやステッカーが貼ってある場合でも、(まだ)対応していない場合もあるので注意。
-PASELI対応筐体では、カード挿入により自動的にチャージ残高が認識される。QMA7の場合、画面左下のCREDIT表記欄に「PASELI」という項目で残高が表示される
//--「EXTRA PASELI」は、逆窓が発生した時の補償用などに使われるEXTRA PASELIの残高。これはPASELIと同等に利用できるが、筐体に保持される。1Pから投入できるため補償の際は要確認。
-チャージ残高を利用する際は必ず確認画面が表示され、「PASELIを使用する」を選択することにより、チャージ残高からの引き落としが行われる。
--コンティニュー時の料金はゲームの結果によって1割引となることがある。→[[協力プレーモード]]

**注意事項
-カード挿入時の暗証番号入力をもって認証済となるため、''暗証番号入力後は自由にチャージ残高が利用できてしまう。''&br()&color(red){PASELI利用可能カードの管理には、十分注意が必要。}
--1度筐体にe-AMUSEMENT PASSカードを挿入してから、3000P分連続でプレイすると、再度暗証番号の入力が必要になる。
-カードの紛失や盗難の際は、PASELIの不正利用防止のため、利用設定を停止すること。
--「データ引き継ぎ」機能を用いて、紛失したカードを無効化する手段もある。(新しいカードに引き継げば、旧カードは未使用状態に戻る)
-カード間でデータの引き継ぎを行った場合、新カードは旧カードのPASELI利用設定も引き継がれるため、新カードで改めて利用設定をする必要はない。
--旧カードは完全な未使用状態になっているため、旧カードを再利用する場合は、旧カードでPASELI利用設定が必要。

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