名数
(めいすう)とは、複数あるものをまとめた呼び方。複数あるものをいくつか提示し、残りの一つまたは複数を問う問題を「
名数問題
」という。
名数問題の例
「世界三大珍味といえば、キャビア、トリュフとあと一つは何?」→「フォアグラ」
名数問題回答の原則
多くのオープン大会では、名数問題の回答について以下の原則が採用されている。
「〜とは、A、Bと何?」という問題で、
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「C」と答えれば正解。
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「A、B、C」のように「問題文に出てくる順番→残りの一つ」をこの順にすべて答えても正解。ただし「C、A、B」などこれ以外の順番で答えても正解とならない。
複数のものをすべて答える問題「〜は、何と何?」は「XとY」「YとX」のどちらでも正解。
テクニック
名数を直接問う問題では、一つだけ明らかに異質なもの、マイナーなものが答えになりやすい。
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茶道で「三千家(さんせんけ)」と呼ばれる3つの流派(表千家、裏千家、武者小路千家)→「武者小路千家」
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世界三大料理(中華料理、フランス料理、トルコ料理)→「トルコ料理」
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スイスの4つの公用語(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)→「ロマンシュ語」
自然な順番があるものは、その順番に出題されることが多い。
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「京都三大祭と呼ばれる3つの祭は、葵祭、祇園祭と何?」→「時代祭」(開催時期の順)
ただし、近年では(名数問題ではないが)「直接名数を問うのではなくその中身を問う問題」も増えている。
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例:茶道で「三千家(さんせんけ)」と呼ばれる3つの流派のうち最大のもの→「裏千家」
問題文をすべて聞かなくても答えを特定することができる。
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上の「世界三大珍味とは、キャビア、トリュフとあと一つは何?」で、「キャビア」の後に「ト」が聞こえた時点で、2つ目が「トリュフ」であることがわかり、正解が「フォアグラ」に確定する。上級者では、「ト」の子音の「t」の時点で解答できる人もいる。
最終更新:2026年06月18日 20:47