写真提供 fastech360:撮影 2017/08/12
最新の情報提供 fastech360:情報更新 2017/08/13
現在の状況 | 静態保存。柵等は無いので自由に見学可能。 乗務員扉は空いているが、 キャブ内へのタラップが無いのと、車両の荒廃が進んでいるのでキャブ内見学はオススメ出来ない。 |
管理者 | 車両横の車両紹介看板には、国鉄から貸与を受け保存(詳細後述)と書かれているが、 国鉄は1987年の分割民営化により現存しない為、現在の管理者が誰なのか不明。 しかし実質的管理者は古川市とみられる。 |
協力募集 | 不明 |
危機的状況 |
屋根なしでの保存のため、塗装のハゲ、鉄板の穴あきが見られる。 |
備考:
1938年(昭和13年)川崎重工兵庫工場にて製造。
福知山機関区、一ノ関機関区、仙台機関区を経て1957年(昭和32年)に小牛田機関区へ転籍し、以後陸羽東線を走る。
その後1973年(昭和48年)4月に廃車後、国鉄から貸与を受け、1974年(昭和49年)から現在地に保存される。