D51 774


D51 774 (国鉄D51形蒸気機関車) 
 島根県出雲市大社町北荒木441-3 旧大社駅(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/03/16
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/09/05


 

現在の状況

静態保存 旧大社駅のホームからキャブ内への立入も可能

管理者 出雲市(国鉄→JR西日本からの貸与)
協力募集 荒れた状態になっているが、出雲市より2017年度に大規模修繕を行う旨発表されている

1942年汽車製造製。国府津機関区→新鶴見機関区と渡り歩き1970年に福知山機関区に転属し山陰本線などで使用されるようになり以降新見区、浜田区と転属し、1974年11月30日に本州最後の定期SL牽引列車の本務機を務め翌1975年に廃車。出雲大社神苑に保存されたが、旧JR大社駅整備事業の一環として2002年に現在地へ移設。

 


備考:埼玉県熊谷市のD51 140の保存に携わっているD51 140保存会の2016年10月21日のツイートによると、D51 140の炭水車のテンダーにD51 774の刻印があったとのことで、どこかのタイミングで炭水車が振り替えられているようです。(D51 774については未確認)

 

 

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最終更新:2017年09月05日 22:50
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