写真提供 刑事長:撮影 2020/01/29
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2020/05/24
現在の状況 |
静態保存 鶴ヶ島市役所駐車場の一角に展示されている。平日9時~16時に見学可能 |
管理者 | 鶴ヶ島市、関水金属 |
協力募集 | なし |
(*)野辺山SLランドへの搬入の際、諸事情により塗装変更をすることになり、同型機が活躍していた長野営林局木曽森林鉄道の塗装を纏うことに。番号はNo.143(木曽森林鉄道の最終号機が141、その後動態保存運転用に導入された機体が142とされたので、その続番となった)と記入されているが、野辺山SLランドでは「3機目のDL」としてNo.3と呼称
備考:神奈川県逗子市に本社があった関東特殊製鋼の構内軌道で使われていた機関車で、酒井製作所製(1964年製)。廃車後も保管され1999年に搬出、整備の上2001年に野辺山SLランドへ。野辺山SLランドでは平日を中心に運転。2018年の閉園後に売りに出され、関水金属(KATO)が購入し、鶴ヶ島市に建設中の新工場で動態運転の予定。2019年、工場完成までの間鶴ヶ島市が預かることになり現在地で展示。