写真提供 刑事長:撮影 2020/06/05
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2020/06/06
現在の状況 |
動態保存?(移動する際は車両移動機が使用されるが自走走行している目撃談あり) 専用線上に留置の際は外観のみ(稀に東芝府中事業所内で一般公開される場合がある) |
管理者 | 東芝インフラシステムズ株式会社 |
協力募集 | 東芝府中事業所で従業員・周辺住民向けイベントが行われることがある |
備考:撮影時はJR北府中駅に繋がる東芝府中事業所専用線上に留置されており、駅ホームより安全に配慮し撮影しています。
1967年、EF65 77として東京芝浦電気で製造、稲沢第二機関区に配置。1968年、寝台特急増発による増備のため浜松工場で改造され、EF65 535となり、P型(ブルートレインけん引対応)に編入、東京機関区に転属。1978年、新鶴見機関区に転属し、貨物列車をけん引、翌79年には沼津区、86年には高崎第二機関区に転属、JR貨物移行後も高崎機関区(国鉄時代の高崎第二機関区)で貨物列車けん引に充当。2008年に廃車となるが、「ブルートレインけん引機」だったことから保存会が立ち上がる等して解体は中止され、各地の車両基地公開イベントに出張展示。2013年、製造所である東芝府中事業所が引き取り保存することになり甲種車両輸送で搬入。