写真提供 D51 18(ときわ号)保存会:撮影 2019年4月6日
最新の情報提供 D51 18(ときわ号)保存会:情報更新 2022年3月31日
現在の状況 |
静態保存 石炭記念館HPにも記載あり 2018年に行われた「D5118きれいプロジェクト」によって大幅に修復、修繕。その後発展解消した「D51
18(ときわ号)保存会」が現在まで維持、保存、整備継続。 愛称は「ときわ号」。かつて炭水車後部に切り抜き文字で「ときわ号」の名前が張り付けられていた。 機関室内見学可能。 詳細な車歴はこちらから |
管理者 |
管理者:宇部市 整備者:D51 18(ときわ号)保存会(有志によるボランティア) |
協力募集 |
毎月第四日曜日に定期整備実施中。整備時間は9時~16時過ぎ。参加者随時募集中。 |
備考:
D5118号 経歴
製造年月日 昭和11年3月17日汽車製造K.K 最大長 19.500mm 最大巾 2.936mm 最大高 3.936mm 機関車重量 積123t 空87.7t 最高運転速度 85km/h 最高けん引力 1100t
《D51型蒸気機関車の由来》
日本の代表機関車として、昭和11年に1号車が製作され以降近代標準機関車として、昭和20年まで製作され全国に1100両増備され、戦前・戦後の旅客・貨物輸送の代表車として、活躍したものであります。
なお、こう配は日本でD51が通った最高のこう配25/1000で、設置されています。
この機関車は、昭和45年10月から昭和47年12月1日まで厚狭機関区美祢線で、石灰石輸送の貨車用として活躍しました。
※展示車両後ろの紹介プレートより(プレートの記載は一部間違っている部分があります)
D51 18号機に流用されている他機の部品リストはこちら