オロハネ25 501



オロハネ25 501 (国鉄24系客車) 
 東京都北区上中里2丁目45 JR東日本尾久車両センター(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2020/07/21
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2020/09/09


 

現在の状況

動態(2021年3月除籍) 客車列車牽引・入換等の訓練用に使用されており、構内の留置場所が頻繁に

変更されている。(*1)

管理者 JR東日本
協力募集 なし


備考:2015年廃止の「北斗星」に使用されていた。

1973年富士重工業でオハネ25 22として製造。1988年「北斗星」運転開始に伴い、1人用個室A寝台「ロイヤル」・1人用個室B寝台「ソロ」合造車に改造、現車号となる(合わせて耐寒耐雪工事として引戸化)。2015年8月21日上野発、22日札幌発の「北斗星」の最終列車充当車両(3号車ロイヤル・ソロ)で、以降保留車として在籍。

(*1)隣接する田端運転所にEF81が7両、EF65が5両配置されているが現状定期運用がなく、大半の機関士が電車運転士として普段は乗務しているために「機関車運転技能維持のための訓練」が必要となる。また、高崎区所属田端常駐のDE10も、客車入換の機会がほぼ無いので、これらの機関士への訓練も必要となる。営業路線での訓練は現役営業車(E26系「カシオペヤ」やその予備電源車カニ27、高崎区の12系など)が使われるが、尾久区内の場合は保留車として在籍の24系が使われているようである(他にも脱線復旧訓練に使われているのも確認されている)

 

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最終更新:2021年05月19日 01:17
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