セム1000


セム1000 (国鉄セム1形貨車) 
 福岡県北九州市若松区白山1-18 JR九州若松駅(
MAP



写真提供 刑事長:撮影 2020/11/08
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2020/12/07

現在の状況 静態保存 駅の構外、ファミリーマートの店裏にある(ファミリーマート自体が駅のテナント)
何度か整備の手は入っているが、木製部分に破損がみられる
管理者 JR九州
協力募集

なし

直方市石炭記念館」のセム1と同型。但し経歴不明箇所が多く、テタ3600・4882形(9トン積み)をテタ6450形(13トン積み)に改造ののち、テタ15000M44形に編入改造(以下セム1と同じ)という経路を辿っている。1973年に若松工場(今の若松駅に隣接していた国鉄車両工場)が80周年を記念して「石炭車を復元した」との記録があり、これがこのセム1000ではないかと思われる(セム1が全鋼製・空気ブレーキなのに対し、同車は一部木製・空気ブレーキなし(貫通管のみ)と明らかに「古い」ため)

 

 

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最終更新:2020年12月07日 16:51
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