写真提供 刑事長:撮影 2019/12/03
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2021/06/20
現在の状況 | 静態保存 車内立入・見学可能(土足厳禁) 開館時間10~17時 |
管理者 | JR九州、九州鉄道記念館運営共同事業体 |
協力募集 | イベント情報等は九州鉄道記念館ホームページ(http://www.k-rhm.jp/)を参照 |
ガソリン気動車キハ42000系のキハ42055として1937年日本車輛製造で製造。(1940年、西成線安治川口駅で脱線炎上事故を起こしたキハ42056は兄弟車にあたる)1951年、ディーゼル機関に換装されキハ42500形キハ42540に。1957年、気動車の称号改正が行われキハ07形のキハ07 41に。1969年、豊後森機関区で廃車となり、国鉄線上に残る最後のキハ07形のうちの1両だったこともあり引き続き豊後森機関区で保管。1971年に機関区が廃止されるが引き続き保管され、1986年に大分運転所に搬出、引き続き保管。九州鉄道記念館の収蔵品となることになり現在地へ移動