KATO Railway Park 0-6-0T "Oliver"

 Oliver (形式不明) 
 埼玉県鶴ヶ島市鶴ケ丘52-21 KATO Railway Park(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2024/06/09
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2024/06/09


 

現在の状況 動態保存  一般公開(運転日)については鶴ヶ島市HP等で発表
管理者 株式会社関水金属
協力募集

 


備考: 1948年、ベルギー、アンゴロフランコベルジ製(製造番号2657)。台湾糖業公司の鉄道部門、台湾糖業鉄道が発注し、港湾線(台中市付近)で362号として運用。1985年に輸入され、野辺山SLランドで動態化が計画されたが、修理しても日本のボイラー基準を満たせないことが判明。1988年、キャブ後部に蒸気発生装置を据え付けることで動態化。SLランド閉園後に㈱関水金属(KATO)に引き取られ、KATO Railpark での動態に向け、ボイラーをIHI製新型灯油ボイラーに換装し、また英国風に外装を改装し”Oliver”に。なおボイラー換装の際にボイラー用発電機を取り下ろしたため、運転時には次位に発電機搭載貨車”Olive”が連結された状態となる。

野辺山SLランド時代の画像はこちら

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年06月09日 21:59
添付ファイル