写真提供 刑事長:撮影 2024/06/09
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2024/06/09
現在の状況 | 動態保存 一般公開(運転日)については鶴ヶ島市HP等で発表 |
管理者 | 株式会社関水金属 |
協力募集 |
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備考:
1948年、ベルギー、アンゴロフランコベルジ製(製造番号2657)。台湾糖業公司の鉄道部門、台湾糖業鉄道が発注し、港湾線(台中市付近)で362号として運用。1985年に輸入され、野辺山SLランドで動態化が計画されたが、修理しても日本のボイラー基準を満たせないことが判明。1988年、キャブ後部に蒸気発生装置を据え付けることで動態化。SLランド閉園後に㈱関水金属(KATO)に引き取られ、KATO
Railpark
での動態に向け、ボイラーをIHI製新型灯油ボイラーに換装し、また英国風に外装を改装し”Oliver”に。なおボイラー換装の際にボイラー用発電機を取り下ろしたため、運転時には次位に発電機搭載貨車”Olive”が連結された状態となる。
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