写真提供 刑事長:撮影 2024年12月13日
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2025年1月15日
現在の状況 | 静態保存 外観のみ 敷地内ではあるが道路に面したオープンスペースで展示されており、常時見学は可能 |
管理者 | 西武リアルティソリューションズ、住友商事、住商アーバン開発株式会社(エミテラス所沢運営会社) |
協力募集 | 西武鉄道所沢工場の跡地に当たる場所のため、所沢工場レガシーとしてシュミレーターを移設展示もしている |
備考:関水金属(KATO)のKATO Railway ParkのB13は兄弟車
西武山口線が軽便鉄道から地方鉄道に転換された際に製造されたB1蓄電池機関車の増備で投入された車両の1両で、1951年西武所沢車両工場製。
1972年の蒸気機関車導入後も使用され、1984年の新交通システム化工事で運行休止となるまで使用される。僚車B13と客車数両は大井川鐡道に引き取られるが、利用計画が頓挫したため浜松市の新興宗教団体に引き取られ、時折敷地内を走行していたがやがて放置状態となる。2023年に関水金属が引き取り、外観整備の上西武リアルティソリューションズに寄贈、現在地に据付。