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【クラス】
 アヴェンジャー
【真名】
 巌窟王 エドモン・ダンテス@Fate/Grand Order
【ステータス】
 筋力:B 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:B 幸運: 宝具:A
【属性】
 混沌・悪
【クラススキル】
 復讐者:A
  あらゆる調停者(ルーラー)の天敵であり、痛みこそがその怒りの薪となる。
  被攻撃時に魔力を増加させる。
 忘却補正:B
  復讐者は英雄にあらず、忌まわしきものとして埋もれていく存在である。
  正ある英雄に対して与える“効果的な打撃”のダメージを加算する。
 自己回復(魔力):D
  この世から怒りと恨みが潰える事がない限り、憤怒と怨念の体現である復讐者の存在価値が埋もれる事はない。
  これにより、魔力に乏しいマスターでも現界を維持できる。
【保有スキル】
 鋼鉄の決意:EX
  忌まわしき牢獄シャトーディフを抜け出し復讐を成し遂げた強靭な精神力。
  ランクに応じて精神的な攻撃を跳ね除ける効果を持つ……筈なのだが。
  本来なら物理的な意味を持たないスキルであるが、アヴェンジャーの場合、後述の宝具の効果によりスキル内容が追加。
  自身の筋力・耐久力を一時的にスキルランクに合わせて増幅させる。
  また単純に物理的な意味合いよりも最悪の環境下での長い年月という心を崩壊させる難攻不落の監獄を突破した、
  困難に挫けぬ精神を肉体に反映し、宝具を含むあらゆる“無敵状態”を突破しダメージを与える。
 黄金率:A
  人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
  Aランクの場合、「一生金に困ることはなく、大富豪でも十分やっていける」。
  エドモン・ダンテスは復讐劇においてその名に関する、モンテ・クリストの財宝を手に入れた。
 窮地の智慧:A
  戦闘に限らず、窮地に於いてに自身にとって最適な展開を「見出す」能力。
  本来なら物理的な意味を持たないスキルであるが、アヴェンジャーの場合は後述する宝具の効果によりスキル内容が追加。
  一時的に己自身へ与えられる弱体を緩和し、恩讐者の思い描いた平穏や繁栄を破綻させた逸話から、宝具の発動を一時的に妨害する。


【宝具】
「巌窟王(モンテ・クリスト・ミトロジー) 」
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

 彼は復讐の化身である。基本7クラスの何れにも当てはまらず、エクストラクラス・アヴェンジャーとして現界した肉体は、その生きざまを昇華した宝具と化した。
 強靭な肉体と魔力による熱量攻撃。自らのステータスやクラスを隠蔽、偽の情報を見せることも可能。靄に包まれている風に姿を隠す事も。
 常時発動型の宝具。真名解放の効果も存在するが、詳細は不明。
 この宝具により、生前の生きざまに関するスキルは彼自身の肉体に効果を及ぼす。


「虎よ、煌々と燃え盛れ(アンフェル・シャトー・ディフ)」
 ランク:A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:1~100人

 地獄の如きシャトー・ディフで培われた鋼の精神力が宝具と化したもの。
 肉体はおろか、時間、空間という無形の牢獄さえをも巌窟王は脱する。
 超高速思考を行い、それを無理矢理に肉体に反映することで、主観的には「時間停止」を行使しているにも等しい超高速行動を実現するのである。


【weapon】
 魔力による熱量攻撃。青黒い炎の束となって現れる。

【人物背景】
 世界に名だたる復讐譚「巌窟王」の主人公、エドモン・ダンテス。
 悪辣な陰謀が導いた無実の罪によって地獄の如きイフの塔(シャトー・ディフ)に投獄され、しかして鋼の精神によって絶望せず、
 やがてモンテ・クリスト島の財宝を得てパリへと舞い降り──フランスに君臨する有力者の数々、すなわちかつて自分を陥れた人々を地獄へと引きずり落としたという。
 原典の海の男エドモン・ダンテスは復讐劇の果てに悪性を捨てたが、サーヴァントとして現界した彼は復讐鬼の偶像であり続け、
 それ故に彼は己が原典のエドモン・ダンテスではないと考えている。

【聖杯にかける願い】
 なし。聖杯にではなく彼自身の望みもあったが、それも解消している。
 詳しくはFate/Grand Order 監獄塔に復讐鬼は哭く を参照の事。
 このたびでは単なる導き手のファリア神父をなぞるのではなく、
 “雪辱”という恩讐にも似た感情を持ったマスターを、ただの一度も勝利していないマスターをその先達として見極める方針。

【運用】
 魔力による熱量攻撃、高速起動、短時間の飛翔、空間跳躍に光速による多重分身と直接的な戦闘方法は多彩。
 基本的に傲岸不遜で上から目線の尊大な物言いをする彼だが、マスターへは世話焼きな面を見せる。恐らく基本的に人間大好き。
 偏っていたり、(どこか的外れな)主観が入り混じったりするが、敵サーヴァントへの分析もマスターへと投げかける。
 彼自身の人物背景から、苦境にあっても己を貫き行動する人間に対しては称賛と援護をやめようとはしないので、マスターは努その事を忘れずに。
最終更新:2016年07月23日 14:11