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人気のない夕方の公園で二つの人影が交錯している――出会った2組の主従が戦闘を行っているのだ。
和装のランサーと赤い甲冑のセイバーが斬り結んでいる。何度か斬り合う内にセイバーの剣がランサーの肩を捕えた。
2人のマスターはマスター同士、拳銃と火炎魔術によって激しい戦闘を行っている。
その戦闘を彼方にあるマンションの屋上から見つめる者がいた。

「はりきってるねぇ。ま、俺には関係ないけど」

各所を機械的な装甲で護る緑の戦士が冷やかに言い放つ。
戦士はセイバーとランサー主従による戦闘を捕捉すると、宝具を開帳して戦闘服を装着。
息を潜めて2組を狙撃するタイミングを窺っていた。

そして戦闘が激しさを増した瞬間、戦士が構えていた身の丈よりも大きい大砲が火を噴く。
大砲から撃ち出された圧縮エネルギー砲弾が、セイバーのマスターの首を吹き飛ばす。

「狙撃!?」
「弓兵っ…か」
「おい、ここからじゃ敵の姿が見えない!」

ランサー主従とセイバーは戦闘を中断するが、続けて第二射、第三射と休むことなく砲弾が飛来。ランサーのマスターにも砲弾が襲いかかるもランサーがすかさず斬り払った。
ランサー主従、マスターの遺体を抱えたセイバーは木々の間へ退避して、砲撃を凌ぐ。

「ランサー、ここは退こう!」
「わかってる、セイバーは…」
「…俺はマスターの仇を」
「そうか」

ランサーの主従は砲撃の隙をついて、ランサーがマスターの盾になり公園から離脱。
セイバーは頭部を失ったマスターを木立の陰に横たえ、砲撃が飛んで来た方向に突撃する。

『マスター、セイバーのマスターを仕留めた。帰還するよ』
『了解、よくやってくれたなアーチャー』
『当然』

アーチャーは2体のサーヴァントが公園から姿を消したことを確認すると砲撃を中断。マスターに帰還する旨を念話で伝え、その場で実体化を解く。
セイバーが屋上にたどり着くころには、狙撃に使用した大砲もアーチャーの姿も屋上から消えていた。



アーチャーとそのマスターは一件のレストランに向かっている。
食事にでも行かない?とアーチャーは帰還するなり言い出し、マスターもそれに賛同したので今、向かっているのだ。
戦闘服を脱いだアーチャーはダブルのスーツを着こなす若い男だった。

『マスターが料理できるんなら、わざわざ外出なくても良かったんだけど』
『へぇ、俺の手料理が食いたいって?』
『冗談。ゴロちゃんなみに上手いってんなら食べてあげてもいいけど』
『ゴロちゃん?』
『俺の秘書』

そうこうしているうちに一軒の洋食屋に着いた。
こちらにきてからマスターが贔屓にしている店であり、小洒落た雰囲気と年季の入った店構えから、チェーン店の類ではないことが分かる。
贅沢なものや華美なものを好むアーチャーの趣味にはそぐわないが、彼の予想よりはいい雰囲気の店だった。
味も期待してよさそうだ。

『へぇ~雰囲気は悪くないんじゃない』
『なんだ~?』
『いやいや、俺サーヴァントだし?今はおとなしく清貧に甘んじるよ』
『ホントに口が悪いよな、アーチャー』

マスターが呆れた様子でそれだけいうと二人は無言で店の扉をくぐり、店員に案内されたテーブルについた。

【クラス】アーチャー

【出典】仮面ライダー龍騎

【性別】男

【真名】北岡秀一

【パラメータ】筋力E 耐久D- 敏捷D 魔力E 幸運C 宝具B

変身時 筋力B 耐久B- 敏捷D 魔力D 幸運C 宝具B

【属性】混沌・中庸

【クラス別スキル】

対魔力:E(B)
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
宝具使用時はカッコ内のランクに修正。宝具がもたらす強化服により、詠唱が三節以下の魔術を無効化する。
アーチャーは宝具を発動しない場合、一般人と変わらない。

単独行動:D(C)
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。
宝具使用時はカッコ内のランクに修正。宝具によって現界時間が一日間まで伸びる。
アーチャーは私的な友人を持たないが、信頼のおける秘書がいた。また13人のライダーとして明確な味方を持たない。


【固有スキル】

話術:B
言論にて人を動かせる才。国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
どんな不利な裁判でも判決を覆してしまうスーパー弁護士を名乗れるその手腕。

黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
アーチャーは法外な弁護料を要求する悪徳弁護士であり、生前は派手な私生活を送っていた。

病弱:B
アーチャーは過度の運動を行えず、耐久値にマイナス補正が加わっている。
生前は不治の病に侵されており、これがライダーバトルに参加する原因となった。

【宝具】

『消えない虹を掴むため(ゾルダのデッキ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1(自身)
神崎から渡されたゾルダのデッキにより、「仮面ライダーゾルダ」に変身する。ステータスとスキルを変身時のものに修正。
機召銃マグナバイザーにアドベントカードを装填することで、主に銃火器を召喚。遠距離からの射撃戦を得意とする。
先制攻撃や狙撃に長け、高火力だが使用できる装備の重量、装着者の事情から他のライダーに比べてスピードが遅い。


『終焉を呼ぶ鋼牛の咆哮(エンドオブワールド)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:100
仮面ライダーゾルダの「ファイナルベント」が宝具となったもの。
契約モンスターであるマグナギガの背中にマグナバイザーを接続することで発動。マグナギガの全身からミサイルやレーザー、砲弾を発射して範囲内の敵を殲滅する。
特定の敵をターゲットにするのではなくレンジ全域を無差別に吹き飛ばす宝具の為、敵に逃げられる恐れがあるのが難点。アーチャー自身はマグナギガが盾になるので巻き込まれる心配はない。

【Weapon】

機召銃マグナバイザー:アドベントカードを装填する拳銃型の召喚機。

ギガランチャー:シュートベントにより召喚される両手持ちの大型キャノン砲。

ギガキャノン:シュートベントにより召喚、背中に装着されるビーム砲。砲身が両肩から伸びる。

ギガアーマー:ガードベントにより召喚される大型の盾。防具としての用途の他、ギガランチャーと合体させて反動を吸収するストッパーとして用いる。

マグナギガ:アドベントにより召喚される契約モンスター。牛の角を持った人型ロボットのような姿で、高い防御力を持つが自力で移動する様子が無い。

他にも装備はあるが、逸話として確認されていない為に持ってこれなかった。

【人物背景】
法外な報酬と引き換えに、どんな判決も覆す敏腕弁護士。
気さくで社交的な人物だが傲慢かつ高飛車、口が悪いので友人がほとんどいない。他人を機転と口先で陥れ、不意打ちも辞さないが入院少女の手術費用を全額立て替えるなど優しい一面も持っている。
永遠の命を求めて13人のライダーによるバトルロイヤルに参加するも、持病に耐えきれず脱落する事となった。

【聖杯にかける願い】
病弱スキルを克服したうえでの受肉。


【マスター名】アール(レナート・ソッチ)
【出典】ヨルムンガンド
【性別】男

【Weapon】
なし。

【能力・技能】
精鋭歩兵部隊としての戦闘技能。

【ロール】
イタリアから来日した諜報員。

【人物背景】
武器商人ココ・ヘクマティアル護衛部隊の一員。イタリア人男性らしい酒好きの女好き。
元イタリア陸軍情報担当少尉であり、ボスニアで活動していた頃にCIAのジョージ・ブラックと協力関係を築く。
ココの籠絡を狙うブラックの意を汲んでココ・ヘクマティアルの護衛部隊に加わった。
護衛部隊のムードメーカーであり、ココには単なる監視対象以上の思い入れを持っている。

ヘックスによる襲撃前から参戦。

【聖杯にかける願い】
お嬢(ココ)のもとへ帰還する。