■本文書を周知する目的
- 現在起きているチーム内の風紀の乱れについての話し合いの結果をHP内に明記するため。
- 問題提起から解決までの流れを事例の一つとして保管し、チームの共有財産とするため。
■2014/10/18時点で発生している問題点
- チームチャットで行われる会話の中に、しばしば猥談や、不快な内容の会話が含まれることがある。
「話題の発信源が少ない」「話題に乏しい」「話題を拾う人が少ない」等…
「発信源が少ない」に関しては複数の観点があり、「問題ではない」とする意見も挙がっている。
■話し合いの流れ
- 「不快な話題を振りまいたこと」に対して「ほこほこ」の謝罪
「ほこほこ」に責任の一端があること、再三の注意に関わらず改善が見られなかったことを公の場で謝罪。
上記の内容により「チームチャット」への参加を拒絶しているメンバーが事実として存在する旨を説明。
「その人」がQSSで楽しむ為にも「ほこほこ」が脱退することが最善である旨を説明。
最善の話をした上で、尚、最善に反し「ほこほこ」はQSSへの在籍し続けたい旨を伝える。
「
イセリア=ルム=フェルン」より、現状のQSSについて所感を発表。
今までメンバーの自主性に任せ、明文化していなかった「ルール」をHPの一項に明記する方向で話を進める。
「イセリア=ルム=フェルン」より、チームの再編、マスター権の譲渡、マネージャーの役割の具体化等、
複数案を問題解決の糸口として提案。
「ほこほこ」のマネージャー権限を剥奪。
「イセリア=ルム=フェルン」が暫定マネージャーとなる。
今後、
チームルールの明文化を行うことを決定。
■「
四月の雪」が思う問題点と「イセリア=ルム=フェルン」が思う問題点の相違
【「四月の雪」が思う問題点】
- 発信される話題が適切ではないことが多々あり、チーム内の空気に影響を与えている。
- チームチャットにて、話題の発信源となるメンバーが希薄であり賑わいに欠ける。
※「無理やりにでも会話に参加せよ」という主張ではありません。
【「イセリア=ルム=フェルン」が思う問題点】
- 発信される話題が適切ではないことが多々あり、チーム内の空気に影響を与えている。
- タイピング技術が突出したメンバーがいるため、話題の移り変わりが早く、会話に参加できない。
- 発信される話題が特定のジャンルに偏っており、その話題を拾い会話できるメンバーが少ない。
└つまり、チームチャットにて話題の発信源は十分にある。
※「タイピング速度をおとせ」「話しやすい話題を選んで発信するべき」という主張ではありません。
■上記の問題点に対し、解決にむけて動くには
【QSS全体でコンセンサスの取れた問題に対して対処を考案】
【「四月の雪」「イセリア=ルム=フェルン」の双方で相違があった点の折衷案を儲ける】
- テキストチャットでの会話を不得意とする人へ配慮(タイピングの不得手、性格による話題の不得手、双方を含む)
- テキストチャットへの導線を緩和。(クエスト中等、チャットが難しいタイミングの発言に対して、リアクションがない事に不信感を募らせない。)
- 個々人の技量に見合ったチャット参加は心がけて欲しい(最初から「苦手だから参加しない」というスタンスにはならないでほしい)
【チームルールの明文化について検討】
- 上記の「不快な会話をしない」「チャットに関するスタンス」等を含めたルールの明文化を行う。
- ルールが明文化されるにあたり、これまで温情や情状により見逃されていた問題も全て厳格に罰則が発生するようになる。
- チームルールの明文化と公表については、今回の話合いでは「可決、否決」の結論が出ずに終了。
■現行(2014/10/19以降)のQSSのマスター、マネージャー構成
上記の話し合いの最後に、現状のマスター、マネージャー構成の変更を各々が打診。
下記の理由により「ほこほこ」をコモンメンバーとし「イセリア=ルム=フェルン」を暫定マネージャーとする。
- 少なくとも、「ほこほこ」よりも他を律する能力に秀でていること。
- チーム環境の改善について、明確ではなくとも、ビジョンを持ちうる状態にあること。
【変更後の構成】
「四月の雪」 …マスター → マスター(継続)
「イセリア=ルム=フェルン」 …コモンメンバー → マネージャー(変更)
「ほこほこ」 …マネージャー → コモンメンバー(変更)※ただし、HP管理は継続
最終更新:2014年10月27日 11:36