■本文書を周知する目的
- トラブルの事例の一つとして保管し、チームの共有財産とするため。
- 本事例を反面教師とし、トラブル防止、マナー向上の糧とするため。
■問題の概要
(1)6月28日 未明:チームマスター「
四月の雪」のマイルームに匿名で伝言が残される
・ルームグッズ「ナベリウスパパガイ」を用いた伝言であり、報告者は不明。
・「QSSのメンバー『J(本名は伏す)』のアンブラステッキ装備状態での放置、寄生行為を辞めさせろ」と言う内容。
(2)6月29日 夜:四月の雪が本件の真偽を確認するため、クエスト受注前とクエスト中、クエスト帰還時の『J』の装備を確認。
・「パパガイ」の伝言にあるとおりの装備であることを確認。
・当時の『J』のクラスは、メインクラス、サブクラス共に法撃が使用可能なクラスではないことも確認
(3)6月30日 正午:四月の雪から、
ほこほこに内容を相談
・『J』への対応を検討
・QSS全体への影響を想定
・「パパガイ」の報告者へのコンタクトを検討
(4)6月30日 夜:四月の雪が『J』本人と面談
・パパガイの内容が事実である旨を確認。
・二度と寄生行為を行わないことを制約。
・『J』の除名
(5)7月1日 夜:QSSメンバーへの周知、及びトラブル事例の備忘録として本文書を作成。
■『J』との面談
『J』を除名すると「放置寄生を野に放ったチーム」「責任放棄したチーム」となり、
『J』の在籍を許すと「放置寄生プレイヤーを容認するチーム」になる。
どういった試作を行っても、QSSに一定の悪評が発生することは確定している。
こういったQSSへの影響を『J』に説明し、
起こした問題の影響が『J個人だけの問題ではない』旨を理解してもらい、
今後のQSSへの悪評払拭は『J』を除いたQSSメンバーで解消を目指す旨『J』に伝え、
『J』を除名。
■今後の『J』の動向
『J』との面談の際に、「脱退後も、二度と同じ問題は起こさない」と言う旨、約束をさせ、
その会話内容のチャットログ、及びスクリーショットを「言質」として保存している。
今後、『J』がチームを脱退後も同様の問題を起こし、QSSへとクレームが入る場合、
この言質を開示して問題解決に当たる。
■「パパガイ」を設置した報告者の方へ
チームマスター「四月の雪」のマイルームにて、ウェルカムマットで
「パパガイの件を確認した旨」「ついては経過を連絡したいので連絡先を知りたい旨」を
報告者にあてて伝言として設置している。
7月13日:報告者様へと連絡がつき、経緯説明を行いました。
※本ページへの内容追記についても、報告者様から許諾を頂いています。
■現QSSメンバー各位へ
『J』の行為の影響でQSSに対してネガティブな感情を持つユーザーが、既に居る状態です。
各個人、自身の行動には一層注意し、他者に対して不快感を与えない
プレイングを徹底するよう、よろしくお願いします。
また、『J』の件で他ユーザーからお叱りの言葉や、苦言を投げかけられた際には、
極力、柔和に謝罪の意を述べ、反発したり、無関係を宣言するなどはせず、相手の進言を謹んで賜りましょう。
怒りが収まらないユーザーや、詳細な説明や経緯を希望されるユーザーが居た場合、
本ページのURLの提示や、本ページに書かれている顛末の説明を行ったり、
それらの対応が難しい場合は、チームマスター、マネージャー、ほこほこにバトンタッチする等、
対応をよろしくお願いします。
本来、QSSのメンバー個人に上記の対応をお願いすることは心苦しいのですが、、
既にチームに宛ててのクレームとなっているため、チームメンバー個々の振る舞いと対応によって
悪評を払拭していくことが求められます。
なにとぞ、ご協力をよろしくお願い致します。
また『J』につきまして、少なくとも「QSSとしての厳罰」は既に完了しており、反省の意も確認しています。
不必要な晒し上げや、ネガティブキャンペーンなどは行わないよう、節度ある対応をよろしくお願い致します。
ただし、「親しい知り合いのチームに『J』が在籍している」など、
交友関係上、経緯の説明が必要な場合はこの限りではありません。
最終更新:2015年07月13日 23:38