【新サイトできました!】
【設立趣意書 目次】
【1~3についてはこちら】
【4.サイトのコンセプト・名前・雰囲気】
<コンセプト>
・初心者にとってわかりやすく、「クイズをまずはやってみよう」と思わせる。
・クイズの種類、スタンスは様々ある中で、「この選択肢であれば自分でもできる」という複数の選択肢を提示する。
・クイズをやりたいと思っている人に、ノウハウ(絶対的なものではない)を提示し、一つの参考にしてもらう。
☆協会・当サイトが言うことは「絶対」と思わせないような工夫は必要不可欠。
<名前>
仮名称ですが、「Quiz Do(クイズ・ドゥ)」を検討しています。→正式名称として運営中。
「クイズをやる」と「クイズどう?」「クイズ堂」、さらに「ある食品会社のメニュー調味料」とかけています(怒られるかも)。
<雰囲気>
・「協会が言っているから絶対」という雰囲気は絶対に出さない。
→複数の事例を挙げることで、結果的に「こういうノウハウがあるよ」と参考にしてもらう形。
・「自分にもできるかも」「まずはやってみよう」と思わせる雰囲気作り
→極力、「大ベテランとか有名プレーヤーが、絶対的に正しい、有難い話をする」のではなく、
「立ち上げる人にとって身近に感じられるような人=初心者卒業したてのお兄さんお姉さん」が、
「自分のときはこうやったんだよ」というような、「自分にもできるかも」という話をする……という形が望ましい。
【5.サイトの内容 (1)サークル等紹介の記事 】
今回の提案の最大のキモ。
主役は「ここ数年にクイズサークルを立ち上げたり、クイズイベントを自分でやってみたりした人」。
その人に話を聞くような記事を、複数掲載する。→6月より取材中。
- 「どんなきっかけで立ち上げたのか?」
- 「人はどうやって集めたか?」
- 「早押し機はどうするか?」
- 「企画はどんな風に負担しているか?」
- 「みんなが楽しめるよう心掛けていることは?」
- 「運営にあたり大変だったことは?」
- (中・高クイズ研向け)「顧問はどうやって見つけた?」「公認の部活にするためにはどんなことをした?」 などなど
取材対象は、基本はナナマルサンバツ前ということもあり「高校」をベースとするが、大学/ゲーム発/首都圏社会人/地方社会人なども取り上げる。「ここ数年に立ち上げて順調に運営されている」新興クイズ研を取り上げ、「立ち上げ当時のメンバー」と「現在のメンバー」両方に話を聞ければベスト。
「競技クイズサークル」も、「バラエティ志向のサークル」も両方取り上げたい。
また、サークル以外の、「同期の家でたまに集まってクイズとゲームやる」「パーティースペースと早押し機を借り、仲間うちでやる」「忘年会などでクイズをやる」などのクイズシーンについても、余裕が出たら紹介していきたい。
多様なクイズシーンがあり、多様な楽しみ方があることを、特に初心者の方に伝えていきたい。
週1サークル~2週に1サークル、記事をアップする。
さまざまな事例を紹介することで、「協会が押しつけている」というのではなく、「あくまで選択肢の一つ、ノウハウの塊を提供している」という雰囲気を醸成する。
極力直接お会いしてお話を伺いたいが、コストを考えるとメールなど遠隔での取材にならざるを得ないか。
☆なお、大ベテランや有名人はあくまで「インタビュアー」「記者」に徹する。
【6.サイトの内容 (2)サークル運営に役立つ情報】
もともと同じ意図でやっていた(が力不足で展開しきれなかった)「クイズポータル」でやっていたことを移管する。
☆クイズポータルは6月末までは準備サイトに鞍替え、6月末に閉鎖。→ほぼ完了。クイズポータルは「趣意書」のみ残した。
○問題集・DVDを入手したい!(通販サイト、電子書籍サイトへのリンク)
○早押し機を使ってみたい!(早押し機レンタルサイトへ、早押し機製作業者(将来的に)、ピンポンブー(amazon)、早押し機アプリへのリンク)
○クイズサークルに参加したい!(サークル(一般)、サークル(大学)、サークル(中高)へのリンク)☆「初心者受入可能」「初心者歓迎」「小学生受入可能」なサークルはそのむね表示
○クイズイベントに参加したい!(新・一心精進へのリンク)
○クイズゲームをやってみたい!(ゲーム会社(QMA・黒ウィズなど)へのリンク)
【つづき】
最終更新:2017年06月01日 12:13