ケーシィ「ふぅ、やれやれ。まさかこのワシがしてやられるとは…」
ラルトス「まっ、仕方ありませんね。私達は独自に動いてなんとかしましょう」
ケーシィ「『いつも通り』ってやつじゃな。側近がいるような仕事は性にあわんかったからな」
ラルトス「(仕事を放棄してたから、あの結果だったんですが…)」
罷免されたケーシィ達は身を隠し、肥大化するであろうマリル党を倒すべく協力者の元へ向かっていた
ラルトス「いつもの
イーブイズは今は一般人ですからね、危険にさらすのは賛成しませんよ」
ケーシィ「彼らはマリルのターゲットの一つじゃからな。それは無理な相談ってもんじゃよ」
数回のテレポートの後に彼らは協力者達との待ち合わせ場所に到着した
バクフーン「やれやれ、急に呼びつけるくせに遅れるんだからな。
前の傷が癒えて無いんだ、あまり期待はしないでくれよ。」
ケーシィ「あぁ、分かっておる。だがいざって時には力を出してくれると信じておるよ」
バクフーン「…人使いの荒い爺さんだ。それから、彼女を探してきたぜ」
ニドクイン「私がいればこんな事にならなかった…そう思ってたところよ…ありがとう
片腕しかないけど…やるわ。私にはニドキングとの約束があるから、マリル党みたいなのは…」
ケーシィ「辛かっただろうがありがとうよ。ワシらは裏で働く必要がある。
影となって動くには、お主みたいな公的には死んだとされる存在が必要なんじゃ。」
最終更新:2007年02月09日 14:43