[[駅舎プラグイン]]-[[モデリング]]
1.始めに…ホームの種類
ホームと言っても一概に同じ大きさや規格ではありません。
たとえば、新幹線のホームと在来線のホーム・路面電車のホームではそれぞれの高さが違います。
また、在来線でも、裾上げ工事してない田舎と都会のホームでは高さも違います。 海外と国内でも、もちろん違います
あらかじめ、造りたいホームの高さを調べておきましょう。
参考までに、地面上からの大体の基準を記します。
新幹線 |
在来線(都会) |
在来線(田舎) |
路面電車 |
1750mm |
1500mm |
1320mm |
100mm |
もし、書くべきことが足りなければ、加筆をおねがいします・・・
2.[[モデリング]]
0.まず始めに
今回は基本的なホームの形として、有効長約60メートルの無人駅単線ホームを作成したいと思います。
一応、画像を挟んで、それなりの説明をしますが、ここでは、Metasequoiaはある程度、使い慣れている事を前提に話すので、使い方がわからない方・まだ慣れてない方は、付属の説明書か
施設プラグイン作成のページをご参考下さい。
また、以下より
モデリングについて記述しますが、Metasequoia上の100=RailSim上の3Mで
モデリングします。
今回作成するホームの概要
ホーム高 |
ホーム幅 |
有効長 |
1500mm |
2700mm |
60000mm |
↑中学の技術以来、まともに設計図書いた事が無いので許して下さい
1.ホーム基礎部分のモデリング
まず、Metasequoiaを起動していただき、以下の設定で、オブジェクトを造ってください。
これが、ホームの土台となります。
次に、上の面のポリゴンを削除していただきます。ここは後々、隠れてしまい、無駄なポリゴンとなってしまいます。
以下のように、設定し、新たにポリゴンを作成してください。
これで、ホームの大まかな形ができました。 次にテクチャーを貼って行きたいと思います。
テクチャーは以下のものを使ってみましょう。 落として使っても全然構いません。
では、このテクチャーを貼りたいと思います。 [面]→[材質]より、まず、貼る面を指定します。
指定し、クリックするとテクチャーが貼られます。
一見、よさそうに見えますが、逆の向きにテクチャーが貼られてしまっています。[編集]→[マッピング]より変更したいと思います。。
最終更新:2018年11月03日 10:07