ここでは収録方法の案内と、収録するにあたっての注意点などを御紹介したいと思います。CV希望者は『必ず1回』は目を通してさい。
- 形式の指定
- 収録ソフトの紹介【♪超録】
- 収録ソフトの紹介【ポケコレ】
- 収録の注意点【その1・雑音や生活音が入らないように!】
- 収録の注意点【その2・大きな声でハキハキと!】
- 収録の注意点【その3・出来るだけノイズは回避しよう!】
- 収録の注意点【その4・息は入らないように!】
- 収録を終えたら
- WAVで送信すると重くなってしまう場合。
- 他のソフトを使って収録したい方。
- 最後に編集側より。
- 編集が少しでもスムーズに進む為にも、形式を統一したいと思ってます。設定方法がわからない方は『収録ソフトの紹介』を参考にしてみてください。
※ファイル形式:WAV
※入力形式:44100Hz 16ビット モノラル
- アナログ音源などをパソコンに音声ファイルをして録音することができます。フリーソフトにしては高機能です。長時間録音も可能です。
※
こちらで指定した形式に設定する場合は?⇒
参考画像
- ぽけっとれこーだーと言います。設定もお手軽で初心者の方でも扱いやすいソフトになっています。
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こちらで指定した形式に設定する場合は?⇒
参考画像
4・
収録の注意点【その1・雑音や生活音が入らないように!】
- 出来るだけ生活音や雑音が入らないようにしましょう。もちろん、スカイプのチャット音やRAZIEの音など鳴らしながらの収録は絶対にダメです。
5・
収録の注意点【その2・大きな声でハキハキと!】
- 大きな声でハキハキと収録するようにお願いします。設定はボリュームコントロールからサウンドとオーディオデバイスのプロパティから行えます。録音のボリュームパネルを出し、マイクの音量を調節して下さい。
6・
収録の注意点【その3・出来るだけノイズは回避しよう!】
- 多少のノイズは編集で取り除くことは可能ですが100%ではありません。収録する場合に少しでもノイズが入らないように配慮をお願いします。まず、マイクブーストを入れるとノイズが掛かりやすいので注意です。USBマイクで収録すると種類によってはノイズが入る可能性があるそうです。あと『パ行』を言うときに掛かる『ボフッ』と息が吹きかかったような感じのポップノイズに関しては、マイクに直接薄めのスポンジを巻くなどの工夫をすれば解消に近づきます。PCの状態もあると思うので、完全に解消は出来ない場合もありますが、少し工夫すれば1歩でも解消に近づくはずです。ちなみに、音質が低過ぎてもノイズが掛かりやすいそうです。
- 台詞をいう時にマイクに息を吹き掛けた感じの音が入ってしまう時があります。これだと、少しもったいない結果になってしまいます。スタンドマイクの方は、スポンジを軽く巻くとか、少しマイクから離れて大きな声で収録するなどで解消されると思います。しかし、ヘッドセットを使っている方って言うのはどうしてもマイクが口の近くに来てしまうので息がどうしても入りやすい状態になってしまいます。その場合はヘッドセットを耳にかけず、ポンと机の上においてスタンドマイクみたいにしちゃって下さい。少しは違うはずです。
- ファイル名は台詞に書かれている番号か、指定されたファイル名で保存するようにして下さい。保存された音声は1つのフォルダーに纏めて圧縮してから企画関係者に送って下さい。(フォルダー名は参加者の名前でお願いします。)送信方法はスカイプかファイルバンクなどあるのですが、その場に応じて対応していこうと思います。
- その場合は指定したWAVで保存したあと『午後のこ~だ』で『MP3』に変換して送って下さっても構いません。他のMP3変換ソフトをお持ちなら、それを使って変換してくれても大丈夫です。
- いつも使っているソフトで収録したいと言う方もいるかと思います。こちらに送る時に『ファイル形式:WAV』の『入力形式:44100Hz 16ビット モノラル』に設定して下さるのであれば、全然問題ないです。
- 今回、この企画で色んなミニドラマや長編ドラマを編集するにあたって少しでも編集する側の負担を軽くする為と、少しでも完成度を上げる為にCVで参加希望される方もお手数おかけして申し訳ないと思いますが、御協力の程を宜しくお願いします。
最終更新:2008年01月28日 10:48