概要
ライトノベル作法研究所の2008年ギリギリ☆エロス企画に投稿された短編小説。
高得点入り作品であるが、以下の理由によって、高得点入りを辞退している。
| 公募に出すから(第15回電撃大賞?の短編部門) |
| 内容がラ研に相応しくないから(ほとんどオナニーのことしか書いていない) |
| これまで二十作ほどの作品を投稿し、その中にはキレイな作風もあったというのに、よりによってこのネタ作品が代表作として残ると、本人が泣いてしまうから |
そのため、ギリギリ☆エロス企画の投稿室からは、すでに作品の本文が削除され、作品そのものの削除予定。
投下された瞬間、その題名を見た誰もが「あぁ、やっちまった……」と頭を抱えたものの、その無駄に高い筆力により自動的に腹筋が鍛えられる『ドゥテイメンブートキャンプ』を演出した。
ストーリー
主人公の十和野童貞(高校一年生)は、下校途中の道端で出会った少女――通称エロ子と意気投合するのだが、中々次のステップにいけず部屋の片隅でGばかりしていた。ある日、いつものように、下半身の摩擦による快感を得ようとしたところ、誰か見知らぬ男の声がして……。
登場人物
- 十和野童貞(主人公、ドゥテイメンに覚醒する)
- エロ子(ヒロイン)
- 低い声(ドゥテイの父)
- 黒タイツの戦闘員(多世界管理結社イケメン・ブサメン連合)
- チャタレイ・辰三・槍陳Jr(多世界管理結社イケメン・ブサメン連合統括幕僚長)
余談
最終更新:2011年12月09日 11:18