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**基本的なサーバーの設定、ファイルの役割
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サーバーをダウンロードして起動するといろいろたくさんのファイルがダウンロードされてきます。ここではそのファイルについて説明をします。
***worldファイル
サーバーのマップデータです。このサーバーでのマップのデータがここに全て入っています。
***banned-ips(txt形式)
BAN(追放、アクセス制限)をIPで管理することができます。
ここに入力されたIPはサーバーに入れなくなります。
複数アカウントに対しての追放はこちらを使うとよいでしょう。
***banned-players(txt形式)
BANをプレイヤーIDで管理することができます。
***Minecraft Server(exe形式)
サーバーの実行ファイルです。実行するとサーバーが開かれます。
***ops(txt形式)
OP(管理者)をプレイヤーIDで管理することができます。
***server(log形式)
サーバーを開いているときの記録がここに残ります。重大なエラー探したり入出状況を確認したりできます。
***server(properties形式)
サーバーに関する基本的なプロパティを開きます。
難易度やモード変更など基本的なことはほとんどここで決めます。
|コマンド|役割|管理方法|
|allow-nether|ネザーに行けるか行けないかを設定します。|true/false|
|level-name|ディレクトリ内のワールドデータをファイル名を設定します。|フォルダ名を入力|
|enable-query|GameSpy4 protocol serverの許可。|true/false|
|allow-flight|falseにすると不正な移動をサーバーが検知すると自動で対象をキック(サーバーから強制退出)します。|true(検知させない)/false(検知させる)|
|server-port|ローカルIPで接続する場合に使用するTCPポートの設定。デフォルトはTCP25565|TCP1-65535|
|level-type|ワールド生成時の生成形式を設定します。DEFAULTは通常、FLATはスーパーフラットになります。|DEFAULT/FLAT|
|enable-rcon|サーバーコンソロールへのリモートアクセスの許可。|true/false|
|level-seed|ワールド作成時のシード値。無しの場合はランダムになります。|-9223372036854775808~9223372036854775807、アルファベット等|
|server-ip|NIC(ネットワークカード)が複数ある場合にどのNICにバインドするか。|blank/IP|
|max-build-height|ブロックを積み上げることが可能な高さ。||
|spawn-npcs|村人(villager)を出現させるかどうか。|true/false|
|white-list|ホワイトリストを有効にさせるかどうか。|true/false|
|spawn-animals|動物を出現させるかどうか。|true/false|
|online-mode|Minecraft公式サーバーに接続してユーザー認証を行うかどうか。|true/false|
|pvp|プレイヤー同士の攻撃が当たるかどうか。|true/false|
|difficulty|難易度の設定。|0=Peaceful 1=Easy 2=Normal 3=Hard|
|gamemode|ゲームモードの設定。|0=サバイバルモード、1=クリエイティブモード|
|max-players|最大参加可能人数。|1-256|
|spawn-monsters|モンスターを出現させるかどうか。|true/false|
|generate-structures|洞窟生成するかどうか。|true/false|
|view-distance|サーバーで許可するマップのチャンクの数。|3-15|
|motd|サーバーのサブメッセージ表示。デフォルトはA Minecraft Server||
***white-list(txt形式)
ホワイトリストとは特定のプレイヤーのみ参加可能にするためのリストのことです。ここにプレイヤーIDを入力してホワイトリストをオンにすると入力されたプレイヤーIDのみがサーバーに参加できます。
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**基本的なサーバーの設定、ファイルの役割
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サーバーをダウンロードして起動するといろいろたくさんのファイルがダウンロードされてきます。ここではそのファイルについて説明をします。
***worldファイル
サーバーのマップデータです。このサーバーでのマップのデータがここに全て入っています。
***banned-ips(txt形式)
BAN(追放、アクセス制限)をIPで管理することができます。
ここに入力されたIPはサーバーに入れなくなります。
複数アカウントに対しての追放はこちらを使うとよいでしょう。
***banned-players(txt形式)
BANをプレイヤーIDで管理することができます。
***Minecraft Server(exe・bat形式)
サーバーの実行ファイルです。実行するとサーバーが開かれます。
***ops(txt形式)
OP(管理者)をプレイヤーIDで管理することができます。
***server(log形式)
サーバーを開いているときの記録がここに残ります。重大なエラー探したり入出状況を確認したりできます。
***server(properties形式)
サーバーに関する基本的なプロパティを開きます。
難易度やモード変更など基本的なことはほとんどここで決めます。
|コマンド|役割|管理方法|
|allow-nether|ネザーに行けるか行けないかを設定します。|true/false|
|level-name|ディレクトリ内のワールドデータをファイル名を設定します。|フォルダ名を入力|
|enable-query|GameSpy4 protocol serverの許可。|true/false|
|allow-flight|falseにすると不正な移動をサーバーが検知すると自動で対象をキック(サーバーから強制退出)します。|true(検知させない)/false(検知させる)|
|server-port|ローカルIPで接続する場合に使用するTCPポートの設定。デフォルトはTCP25565|TCP1-65535|
|level-type|ワールド生成時の生成形式を設定します。DEFAULTは通常、FLATはスーパーフラットになります。|DEFAULT/FLAT|
|enable-rcon|サーバーコンソロールへのリモートアクセスの許可。|true/false|
|level-seed|ワールド作成時のシード値。無しの場合はランダムになります。|-9223372036854775808~9223372036854775807、アルファベット等|
|server-ip|NIC(ネットワークカード)が複数ある場合にどのNICにバインドするか。|blank/IP|
|max-build-height|ブロックを積み上げることが可能な高さ。||
|spawn-npcs|村人(villager)を出現させるかどうか。|true/false|
|white-list|ホワイトリストを有効にさせるかどうか。|true/false|
|spawn-animals|動物を出現させるかどうか。|true/false|
|online-mode|Minecraft公式サーバーに接続してユーザー認証を行うかどうか。|true/false|
|pvp|プレイヤー同士の攻撃が当たるかどうか。|true/false|
|difficulty|難易度の設定。|0=Peaceful 1=Easy 2=Normal 3=Hard|
|gamemode|ゲームモードの設定。|0=サバイバルモード、1=クリエイティブモード|
|max-players|最大参加可能人数。|1-256|
|spawn-monsters|モンスターを出現させるかどうか。|true/false|
|generate-structures|洞窟生成するかどうか。|true/false|
|view-distance|サーバーで許可するマップのチャンクの数。|3-15|
|motd|サーバーのサブメッセージ表示。デフォルトはA Minecraft Server||
***white-list(txt形式)
ホワイトリストとは特定のプレイヤーのみ参加可能にするためのリストのことです。ここにプレイヤーIDを入力してホワイトリストをオンにすると入力されたプレイヤーIDのみがサーバーに参加できます。
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