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big forestの死闘




放送が終わった後、森付近の者は一斉に動き出した
その者全員が森の奥へと進んでいるのも奇跡か?
嫌な奇跡であるとも言えるだろう
殺し合いに乗る者、乗らない者 両方がいるもの。
無事に生存して帰れるかというとあやしいところであった。

でもそんなことを気にせず奥へ進む参加者達は実に遭われであろう
主催側から見れば楽しいことこの上ないとも思うだろう。
まさにまた、闘いが始まるってのだからよ!!

「ルカリオ!どうDA!?」

修造がルカリオに様子を聞いた
体調でもなんでもない。波動の力でこの先に誰かいるか見ようとしているのだ。
―――だが、現実はそう甘くない

「………ダメのようだ。何故だ?」
「あきらめんなよっ!またいつか頑張ればかならずできるって!
 その時まで絶対生き残るぞ!!」

失敗したルカリオに生き生きした声で言う修造
まさに元気が出る 修造殿は本当に………
ルカリオは感謝の意も込めて、心から礼をした。
その礼に修造はうんうんと頷き、これからも熱くなってくれと言った。
なれるかわからないが、ルカリオはうむと言った。
また、仲がふかまったという訳なのだ。

修造とルカリオはまた歩いて行く
親友二人のような、そんな雰囲気で歩いて行った
だがここは皮肉にもバトルロワイアルという戦場
至上最悪の世界である。こんなところでずっと平和という訳には行くはずもなかった

「あ?」

修造が何かを見つけてそう言った
遠くてあれが何なのかはわからない。だが、予想はついた。
あれは、人影であることから―――

「誰かいますな」

ルカリオはあれが人であることがわかり、そう言った
その言葉の後に修造もやっぱりそうかという顔で頷いた
そして、友好関係を築くべくその者のところへあるいていった。
だが忘れてはならない。ここはバトルロワイアルだ。
相手が必ずしも殺し合いに乗ってないとも限らない
運が悪ければいきなり殺し合いに乗った奴に出会い、即終了という酷い世界
そんな状況がいつ自分にかかってくるかもわからない
でも修造はそんなことに負けず、前へと前へと突き進むのである
ルカリオは短時間ながらも修造がそう言う者であるのがよくわかっている

「おーい!そこの君!そう、そこの君だそこの君!」

修造は見つけた者に指を指してそう言う。
この時にルカリオは相手から凄い殺気のオーラというかなんというかを感じた
凄く危険な匂いがしたのだ。相手の服も武装という物だ

「なんだ貴様は?俺を誰と思ってる?」

相手は静かに……そう言った。
普通の者であれば、ビビって何も言えなくなるであろう。
だが修造は違う。どんなに怖い状況でも何かを言うだろう

「初対面だから誰かなんてわからねえよ!!名を名乗ると、俺は松岡修造だ!」

相手が訊いたことに答えると共に名を名乗る修造
ルカリオも修造と共になんとかしようと心に想い―――

「我はルカリオ。修造殿は熱いお方 故、そこはすまない」
「熱くて何が悪い!人間熱くなった時が本当の自分に出会えるんだぞ!?」

ルカリオの言葉に修造が反応してそう言った
間違いではないけど―――

「……俺とやる覚悟、あるんだろうな?貴様」

相手はどうやら勝負好きな奴だったらしい
それは修造にも分かった。だが、それぐらいでは修造はひかない

「俺は君より実力がないかもしれない。しかし、熱さなら俺は負けてはいない!!
 だから、俺は君の勝負を受けて立つ!」

修造は相手の言葉に乗り、勝負にたった
こうなれば、ルカリオも黙ってはいられない

「修造殿は大切な人。命を奪うような真似をするのなら許しませぬぞ?だから、我も共に戦わせていただこう」

ルカリオはそう言うと、勝負の姿勢にかまえた
相手はその言葉を聞くと不気味に笑って―――

「フン、面白いわ………人中の呂布と言われた俺とやったことをあの世で誇ってもよいのだぞ」

相手――呂布はそう言うと、勝負に入ったのだった
熱きバトルが始まったのだ。


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カズヤ達は森の入口とでも言うような所へ立った
まだ敵という敵は出てきてはない。運が良いってことだろう。
でも、この運がどこまで続くか―――。

「森ねぇ……キャタピーとかその辺がいる場所だね」
「キャタピー?」

蒼紫の言うことがよくわからないカズヤ
まずキャタピーが何かが、全然分からない。
ピカチュウには分かったが――^p^

「キャタピーだよ。わかんないの?」

蒼紫はキャタピーを知らない人が入て少し驚いたカンジだった。
知らない物は知らない……カズヤ……

「わからないね」

カズヤは、自分がだらしないと思った。
もしかすると常識なのかもしれない。
知らない自分は凄くだらしねぇと感じるのも無理はなかった。
蒼紫は仕方ないなあと思いながらキャタピーについて簡単に話した。
それを聞いたカズヤは、こう問う。

「それは常識なのか?」

これを聞かれて蒼紫は一瞬無言になったが―――

「常識じゃないね」

本当のところ常識ではないと言う
その言葉でカズヤはだらしねぇという考えを――捨てる訳ではなかった。
さらに、蒼紫はこう言った

「でもね、ポケモンしてる人にとっては常識だと思うよ。貴方はしてないみたいだけどさ」

常識であって常識じゃない ということらしかった
カズヤはもう考えるのをやめ―――

「もういいか。いこうか」

森に歩いていった。蒼紫からすれば逃げてるようにも感じられる。
ピカチュウと蒼紫は、カズヤの後を追った。
蒼紫の肩には、ポケモンのピカチュウがいる。
実はこういうことしてみたかったのだった。

「知らないことをあまり責めるのはよくないかな……」

ピカチュウは蒼紫にそう言った。
責めてるつもりじゃあないから少しムッてきた。
でも気持ちを押さえて―――

「責めたつもりじゃないけどなぁ」

事実を言う。自覚がないのかな?ってピカチュウが思うかもしれない。
でも本当だ!カズヤを責めたつもりはないのだと、蒼紫は心の中で何度も言った

「分かれ道だね」

前を見ると、カズヤが立ち止まりこっちを向いてそう言った。
右と左とどっちに行くか――なのだが……。
蒼紫はどちらにいこうがあまり変わらない気がした。
カズヤは両方共行こうという意味不明である考えをした。
ピカチュウは真剣にどちらに行こうか悩んだ。

「僕はどっちでもいいよ」
「自分もどっちから行ってもいいね」

蒼紫とカズヤは自分の想いを言った。
細かい内容は違うのだが、大体同じの意見。
と、なるとピカチュウの答えを待つことになるのだ。

「んー………なんとなくなんだけど………右に行くと出口かなって……」

ピカチュウはそういう意見だった。
この返答だと、出たいから右に行くのか出たくないので左に行こうなのかわからない

「で、結局どっちに?」

蒼紫がピカチュウに決断をはやくしろというかのようにそう言った。
絶対に責めてるってピカチュウは思ったが黙っておき、答えをどうしようか考えて――
答えを出した。

「なんというか……森から出た方がいい気が……」

ピカチュウは確かにこの森に人気を感じていた。
特にこの奥の方からだ――
道なんて無視して前からでてきそうな気もしてくる。
そんなことを思うと、ピカチュウは不安になってきた。
本当にはやくこの森から出た方がいい。ピカチュウの頭がそう命令している。
だが現実はそう甘くないのだろうね………。

「でもさっき森に入ったばかりだよ?もっと奥を調べても問題ない気がするんだけど」

蒼紫の言うことに、カズヤも同意見ではあった。
ただ、細かい考えは違うのだが……。
森の妖精のビリーとかいるかもとかいう考えはさすがにないが……。

「うう……確かにそうだけど……」

「というか、何故 森から出た方がいいかきかせてほしいんだけどさ」

ピカチュウを責めてるように見える蒼紫の姿。
蒼紫自身もこんなことしたくはないと思ってはいた。
あまりポケモンを責めるなんてしたことないししたくないのだ。

「それは………人気がするから……」

ピカチュウが答えを言う。蒼紫はピカチュウの考えがよくわからなかったが……。
でも信用した。人気がして何が悪いかわからないほど⑨ではない。
何故人気がすると悪いか?もちろん、ここは殺し合いだから……。
今の状況で人に会いたいと聞かれるとNOと言うだろう

「なるほどねー……んじゃ右、行ってみよっか」

結論が出たところで、さあ行こう!!
―――と、したが………

ガサガサッ!

目の前の叢(クサムラ)から音がした。誰かがいると一瞬でわかった。
それは相手も同じようだった。相手は自分から出てきた

「……………バレてしまっては仕方ないな。ここで死んでもらおう」

いきなり襲いかかってくる。
こちらも急いで戦闘態勢に入る。相手は凄くはやい
簡単に倒せる相手でもないだろうということがよくわかった
油断すれば………――死――
一番前にはカズヤが立ち、後ろには蒼紫とピカチュウだ。

「二人には触れさせない!まず俺を倒すことだ!」

カズヤは二人を守るべく、前へ立ったのだ
その言葉を敵は素直に聞き、カズヤ達と戦うことにした
敵からすればカズヤが一番強者であるという予想をしている。
カズヤ側も思うように敵側からも簡単に倒せる相手じゃないことがわかった

「行くぞ!」

敵がカズヤに突撃する
そのままカズヤに攻撃を喰らわす――ことが出来ないだろうことはわかっていた。
相手は剣士らしいので、剣の扱いには長けているだろう。
油断すれば一発終了だ

「はぁっ!」

相手が剣を振ってきた
それはカズヤを狙って振られたものだったが命中はしなかった。
何故か?もちろん、カズヤは剣を避けたからである。

「ピィカァッ!!ヂュウウウウウ」

カズヤに攻撃を避けられた敵の剣士に反撃をするのは後衛の二人
ピカチュウが電撃を溜めて放つ。

「のわぁっ!」

電撃は敵に命中した。相手の仮面が電撃をより通し、顔部分のダメージが大きい。
カズヤはこれをチャンスと見て、敵に突撃しにいく

「すべてはチャンス!」

カズヤの名言とも言える言葉を発して、敵にに攻撃を加えた
それは何度もループさせればカズヤダンスというものになる技
敵のダメージは短時間ながら、かなり蓄積してるみたいであり
既に仮面とマントはボロボロであった。

「く!」

敵が逃げる!カズヤはそう感じた。
ここで倒しておきたい相手であるため、逃がすまいとさせる
だが、スピードは相手のが上であった。逃げられてしまった。
カズヤはその後を追う。蒼紫とピカチュウも続けて追った。



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「つ、強い………」

相手は一人だけだというのに驚きの強さを誇っていた。
ルカリオは戦う前からも強さを放っていたこの相手をあなどっていない。
それは修造もおなじことであって、両方が全力でかかった。
だが、相手の呂布はまったく苦も感じずに、修造達を圧倒的におしていた

「貴様等はそれほどの者かぁ!?もっと俺を楽しませてくれると思ったが……」

呂布は相手が予想よりは弱く感じているみたいであった。
その結果、怒りが増長している。修造でもマズイ、ヤバイと思った。

(あせらないあせらない―――ひとやすみ、ひとやすみ―――)

自分にそう言い聞かしておちつかせる修造
ルカリオも自分を落ち着かせる。慌てては即死である

「わかるわかる、自分が思った通りにいかないことってあるのよね!
 大丈夫!ここには強い人はたくさんいる!」

「何がわかる……だ?最強の俺より強い奴がいると思うか?フン、くだらんわ………
 ただの雑魚の塊が集まって戦ってるだけだ!!俺を倒せる者など「なに言ってんだよ!!」あぁ?」

呂布が喋っている途中に修造がいってきた。
ルカリオは黙って聞いているだけしか出来なかった

「確かに君は強いよ!最強かもしれないよ!でもな、一人だけじゃ崖っぷちだ!
 崖っぷちに一人自分がいて、大人数が落とそうとせまってくる!こんな状況をどうにかできるのか!!?
 どんなに強くても数がたくさんだと負けるかもしれない!でも人間中身が大事だ!大人数でも中身が空なら助かるかもしれない
 でもな、出来るって思えば出来るんだ!どんなに情けない人間でも、どうにかできるってことがあるんだよ!!
 大人数の人全員が崖っぷちの人と一人ずつタイマンするとしたらだ!それは一人が勝つ可能性があるだろ?
 でもな、団体戦で一斉にかかってくるのならだ!それは一人側が追い詰められてるんだ!だから、雑魚の塊でも
 ひとつの強い塊になれるんだよ!!」

修造の長い長い――それでも凄い意味の籠もった熱い言葉
これで呂布が改心してくれるといいんだけどって修造は思った。
でも、人生は甘くないものだ。

「フン、うるさいわ………俺に説教したこと、後悔させてやろう!!」

呂布の怒りは既に頂点にたっている。あそこで修造の長い言葉は逆効果であったのか?
ルカリオは呂布の突撃と同時に目をかっと開き―――

「波動は我にあり!!」

一気に波動といわれる物を放った。
呂布にはそれが何かよくわからなかった。妖術使いとでも思った。
だが波動使いだ。違うのだ!

ルカリオの波動弾は呂布にそのまま命中した。
波動弾を当てられてしまった呂布はむこうへ飛ばされる。
距離は確実に遠ざかった。だが、このままではすぐに追われ、殺されそうだ。

「ルカリオ!逃げるぞ!」
「は、はっ!」

二人……いや、一人と一匹は呂布が飛んでいった方向の後ろ―――
は予想される可能性があるので、左方面に逃げていった。
呂布が飛ばされたところには波動弾で煙が立ち、見えない
つまり、向こうからもこちらからは見えないので、確実に逃げれるだろう


「うぬぬ……やりおったなぁっ!!貴様!!」

怒りと共に呂布が出てくる。だが、そこには既に誰もいなかった
逃げられた。すぐに呂布にはわかった

「ちっ……次に会ったら殺してやる」

気を取り直して周りを確認した。
特に何もな――呂布から見て左に接近を感じた
しかもかなりの速度で迫ってきている!やれるなと呂布は思った。
強い奴は呂布が大歓迎である。期待を込めて戦闘態勢を整え―――

「さあ、いつでもくるがよい」

待ちに入る。


森での戦はまだ終わらない―――


G-8 松岡修造@現実
状態:健康 熱血
装備:Tシャツ@現実
道具:基本支給品 ラケット@現実(パッション) 太鼓のばち@現実 デビルスター@カービィのエアライド
1、できるできる絶対できる!
2、仲間を増やして守る!そして熱くなる!
3、殺し合いをするやつはかならずとめてやる


G-8 ルカリオ@ポケモン
状態:健康 新たな決意
装備:なし
道具:基本支給品 こんぺいとう@スーパーマリオRPG ウニラ@クルクルランド ひぐらしの鳴き声の入ったCD@???
1、ピーチ姫を守れなかった・・・
2、とにかく主を守るあるべし
3、メタナイトは絶対に許さない 我が命をかけてでも倒す
4、修造殿………(ジーン


sm075:運命のダークキャッスル 投下順 sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ 松岡修造 sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ ルカリオ sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ 呂布 sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ メタナイト sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ 木吉カズヤ sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ ピカチュウ sm076:死闘の果てに―――
sm065:グリーングリーンズ 蒼紫のカズヤ sm076:死闘の果てに―――


最終更新:2011年03月11日 16:39