死闘の果てに―――
メタナイトは戦いを申し込みに近付いた。
だが気付かれてしまい、結果的にボロボロにされてしまった。
そのせいか、悪の心が少し弱くなっていたのであった。
――ピカチュウの電撃 と カズヤの痛い攻撃――
この二つだけでここまで悪の心が落ち着いている。
現に今……………
(何故、私はボロボロになっている?記憶がおかしい……あの時から……)
悪の心の衰えにより、一時的に元に戻っていた。
気がつけば自分の姿はボロボロであることが何よりも疑問であった
だが考えれば簡単であった。あの時の黒い何かが原因の他ないのだ。
記憶もあそこから途切れているから確定的に明らかだった
だからそんなメタナイトは知らないことが豊富であった。
既に人を殺してしまっていること……
そして、一部の者に殺し合いに乗っていると思われている
現に今も危険人物とされたメタナイトを殺そうと追う者がいること
すべてがメタナイトは知らないことであった
ただ、気がつけば前へ前へ飛んでいる。
悪の自分はおそらく追われていると判断した。
だから前へ行く
―――それが間違いだったのか?
森の中、少し広い所へ出た
誰かがいる雰囲気がした
そう、いるのだ。
最強の武を持つ――あの男が――
「そこの者」
急に声が聞こえてくる。メタナイトはその方向を向いた
そこにいたのは人だった。自分と同じく少し戦闘をして傷がついているみたいであった。
少し手当てをしようと思った。だが―――
「俺と勝負しろ 全力で来ないと殺す」
いきなり勝負を申し込まれてしまう。だが勝負となると断らない
メタナイトの勝負心がやってやると強く思ったからだった
「―――よかろう」
メタナイトはそう言うと剣をギュッと握りしめて
いつでも来いという合図であった。
それは戦慣れした呂布にはバッチリ伝わり―――
「ゆくぞ!!」
戦闘が始まった
まず先に攻撃を出そうとするのは呂布だ
メタナイトは呂布が来るのを待つ防御タイプの戦闘態勢にはいっている
「フン!!」
呂布はまず正面に拳を近付けさせた
それは案の定防がれた。だが、それだけでは終わらない
もう片方の腕で左側を殴りにかかる。それと同時に右足も動く
「ぬっ」
直ぐにメタナイトは気づき、後退した
それは正解であったようであり、攻撃を回避した。
だが呂布の猛攻は止まらない。後退したメタナイトにかまわず攻撃を繰り返す。
戦闘はかなり呂布がおしていた。メタナイトが攻撃をするチャンスがないほどに
(この勝負……面白いわっ!!)
呂布の心は楽しそうにしている。自分の攻撃を何度も防ぐメタナイト
二頭身というサイズにもかかわらず呂布といい勝負をするとは………
次第に呂布の攻撃が防ぎきれなくなってくる
「………っく」
メタナイトに傷がどんどん増えていった。
呂布はかまわず攻撃を何度もする。
―――――そして……
「フン!!!」
呂布が思いっきり拳をぶつける
メタナイトは攻撃を塞いだのだが――
ビキビキビキ………バリッ!!
メタナイトが持っていた剣がついに折れてしまった
「勝負あったな!!」
「のわっ」
ドゴォォッ!!!
メタナイトの仮面に強いパンチが入った
既に仮面はヒビが入っていた。それは―――
バリィッ!!
メタナイトの仮面の破壊を意味した。
すぐに素顔をマントで隠す
「………どうした?」
呂布が動かないメタナイトを見てそう言った
メタナイトは答えた
「いや、素顔を見られたくないのでな………」
「そうか……フッ、フハハハハ」
この返答に呂布は笑った。面白いから笑ったのではない。
戦のプロの者からすればこの返答は―――
「甘い奴めっ!!戦で素顔を見られたくなくただそうしてるというのか?」
「……………いかにも」
メタナイトは真面目に答えた。呂布はメタナイトの素顔を知らないからそんなことが言える。
そう、おもっていた。呂布はこの返答にコイツの評価をして―――
「貴様は戦、出来ぬな」
そう言った。メタナイトは何故とでも言おうとしたが―――
向こうから誰かが来たのであった。
呂布には目でわかり、メタナイトには音でわかった。
ただ、どんな者かは二人共わからない
そしてその者はここへ辿り着くと―――
「………すまないが、危険人物排除の為だ こいつは……
殺させてもらうぞ!!」
新たにこの場にやってきた者―――木吉カズヤがそう言うと―――
「うおおおおおおお!!!!!」
カズヤは力を溜める。あの呂布でも黙って見てるほど凄い光景だった
メタナイトは素顔を見られたくない為――ほんの少しだけ見る
凄い力だというのがすぐにわかった。
そして、カズヤは……スーパーカズヤとなった
「力が……この力のすべてを出してお前を倒させてもらう」
カズヤがそう言うと手に思いっきり力を入れる。
その手は震えるほど―――気を放つほど凄まじい力であった。
「いくぞっ!!!覚悟しろ!!!」
その言葉と共にカズヤは走り出した。殺害すべき者に向かって――
だが、カズヤは勘違いをしてしまっていた。メタナイトは今は対主催人物であろう者だ
しかしそんなことわからずに、さっき襲われた仕返しかのようにカズヤはメタナイトに―――
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ドガァァァッァァァァァババァァァァン!!!
凄い爆発音と共に―――メタナイトにパンチが命中した。
一瞬でメタナイトは砕け散り、既に形も影もなかった。
カズヤはすべての力を出してメタナイトを倒した。
地へと倒れる。どっと疲れたのだ
「はぁ……倒せたよ……」
メタナイトを倒せたという安心感から楽な気持ちへとなった。
このまま逃がさずに倒すことが出来て本当に良かった。
未来が楽になるよ。こんな悪を残してたら……ね、ハハハ………
その光景を見ていた呂布は倒れたカズヤの元へと来る
それは強者が現れたことの楽しみ そして、メタナイトという強い奴を殺した恨み
両方があり、それは矛盾した気持ちであった。
「………貴様」
呂布が静かに言う。カズヤにはその声がしっかり聞こえた
「ああ……俺が倒した奴は殺し合いに乗ってるのだったんだ……大丈夫さ……殺すべき存在だったんだ……」
カズヤは何かを間違えたことを言うが、自分では正しいことを言う。
呂布はその言葉に不気味な笑いをして――
「………フン、俺も殺し合いに乗ってるぞ?」
呂布の言葉を聞き、カズヤは心で驚く。
声に出して驚く元気は残っていない
「ハハ………んじゃ、君も倒さないとね……」
「そんな状態で俺を倒せるか?」
呂布は言葉と同時に銃口をカズヤに当てる
カズヤはもう無理と思った。自分の力はまだ足りなかったんだなって思った。
そんな自分がだらしないと思うのだった。
でもカズヤに死は怖くなかった。静かに笑うだけ………死を待つだけ……それだけがカズヤに出来ること
「ハハ………―――――」
パパパパパパパァァァァァン!!!!!
カズヤを殺した呂布はやすむことなく森から脱出すべくデイバッグ二つを持って歩き出した。
そういえば俺に攻撃を当てた奴がいたな。アイツは見つけて殺したいところだ
【メタナイト@星のカービィ 死亡確認】
【木吉カズヤ@ガチムチパンツレスリング 死亡確認】
H-8 呂布@三国無双
状態:身体に軽い傷
装備:M16A2 5/35(予備弾70/70)
道具:基本支給品×2 無敵キャンディー@星のカービィ アルトリコーダー@らき☆すた(現実)
使い捨てどこでもドア@ドラえもん イチローのグローブ@現実 青いハンカチ@現実
1、俺の武を試す
2、強い奴なら俺が倒す 弱い奴は殺すか見逃す
3、TDN
チルノ とは次に会ったら決着つける
4、俺に攻撃を当てた奴(ルカリオ)を見つけて殺す
※カズヤのデイバッグを回収しました
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ドガァァァッァァァァァババァァァァン!!!
近くで鳴り響く爆音。あまりにも大きくて、ピカチュウと蒼紫は驚いてしまった。
そしてその鳴った場所は前方の方であった。二人は嫌な予感を感じたのだった。
「まさか……カズヤ?」
蒼紫がゆっくりとつぶやいた。
それはピカチュウも同じことを思っていた。
二人が思うこと―――それは、カズヤ 木吉カズヤがあの爆発に巻き込まれ――
―――死んだのでは?と………
二人は何も喋らず進んでいた方向とは逆の道に向かった
この先に行ってはいけない――そんな気がしたのだった。
それは確かに合っていた……。
この二人がさきほどまで行動していた木吉カズヤは死んでしまったのだから……
そしてこの死は
第二回放送にて明らかとされるのだ
I-8 蒼紫のカズヤ@ニコ生放送主
状態:健康
装備:主人公の服㊚@ポケモンシリーズ(ファイアーレッド・リーフグリーン)
道具:ほんやくコンニャク(残り2個)@ドラえもん スナッチボール×10@ポケモンコロシアム
1、ピカチュウと共に仲間を探す
2、主催者も倒して無事に帰る
3、カズヤ………
I-8 ピカチュウ@ポケモンシリーズ
状態:健康 人間の話せる(ほんやくコンニャク効果 永続)
装備:なし
道具:サトシの帽子@ポケモン 青い甲羅@NEWマリ イワナ@現実
1、蒼紫のカズヤと共に仲間を探す
2、主催者も倒して無事に帰る
3、カズヤ……そんな……
※メタナイトの遺体は影も形もありませんが、わずかな遺体がH-9に飛ばされています
※メタナイトのデイバッグは焼失しました。
※カズヤの遺体はH-8に放置されました
最終更新:2011年03月11日 16:53