浜井~白砂浜間を行くキハ35。

概要

えびそば鉄道はえびそばことebitetu2が設営し、e3_komatiが運営する鉄道グループである。
設立者のえびそば氏によると東北地方をモチーフとしているが、九州地方の車両もいるので本当はよくわからない。
最初は気動車がメインに走っていたが、最近になり電車や蓄電池式の車両等も登場した。
12月24日に、グループメンバー1万人突破した。

路線

江尾曽場本線

若槻駅から新居川駅、江尾飯岡駅を経由し白砂浜駅へ向かう路線。快速の他、新居川から白砂浜までは急行「江尾」が運行されている。
駅名


接続路線・備考
若槻駅 居川港線
東若槻駅
馬次駅
江尾片岡駅
神社前駅
新居川駅 居川港線・大町線
蟹ヶ谷駅
岩山駅
江尾飯岡駅 居川港線
浜井駅
白砂浜駅 側線あり
△…一部通過

居川港線

江尾飯岡から居川・居川港を経由し若槻までを結ぶ路線。本線は全区間快速運転が行われている。
江尾飯岡から居川港までは単線非電化区間、居川港から若槻までは複線電化区間である。
また、居川駅から新居川駅までの支線(居川支線)、居川新田から運河横までの支線(運河横支線)もある。
駅名
接続路線・備考
江尾飯岡駅 江尾曽場本線
居川駅 居川支線
居川新田駅 運河横支線
工場前駅
居川海浜公園駅
居川港駅 貨物側線あり
ER野江駅
小本駅
新若槻駅 留置線あり
土屋駅
七森駅
若槻医療大学前駅
若槻駅 江尾曽場本線

居川支線

どこかの開発者が当時社長の許可も取らずに勝手に作ったがなぜか気に入られたため現在割といい感じな立場になった新居川から居川への短い支線。駅間がとても短い。路線内で行き違いができないため列車同士の衝突に注意が必要。
駅名 接続路線・備考
新居川駅 江尾曽場本線・大町線
江尾山湖駅 駅名の由来となった池は神社前駅の方が近い
奥江尾駅
居川駅 居川港線

運河横支線

居川新田駅から運河横駅へ向かう居川港線の支線。途中には車両工場っぽい何かがある。
駅名 接続路線・備考
居川新田駅 居川港線
運河横駅

大町線

新居川駅から大町駅を経由し江尾山温泉駅へ向かう路線。普通と、臨時の特急「えびやま」や、社員スポナーにある観光列車「えびそばの森」等が運転される。
駅ナンバリングは無し。
駅名 接続路線・備考
新居川駅 江尾曽場本線・居川支線
西居川駅
大町駅
東町駅
江尾山高原スキー場前駅
江尾山温泉駅

若槻線

若槻駅から赤沼駅までの路線。
駅名 接続路線・備考
若槻駅 江尾曽場本線・居川港線
上若槻駅
東風谷駅
赤沼駅

車両

一般車両

キハ35(居川色)

2両編成の国鉄型気動車。ライト切替、ドア開閉、行先表示変更が可能。
居川色という独自の色をまとっている。

キハ35(混色)

キハ35の相模線風とステンレス車の混色編成。ライト切替、ドア開閉、行先表示変更が可能。

キハ30

両運転台の国鉄型気動車。ライト切替、ドア開閉、行先表示変更が可能。1両編成と2両編成が存在する。

3000形気動車

小田急3000系を元にした1両の気動車。ライト切替、ドア開閉、行先表示変更が可能。2ドア。

キハ52


1両編成の国鉄型気動車。ライト切替とドア開閉が可能。

キハ58

2両編成の国鉄急行型気動車。ライト切替、ドア開閉、行先表示変更が可能。リモデルされリアルになった。

キハ58(スカート)

スカートがついてるキハ58。

キハ35系350番台


2両編成の新型気動車。行先表示変更が可能で、無料車に2両編成・社員車に4,6両編成とデカール幕の編成が在籍。

グループ限定車両

若槻車両センターから出せる車両。

715系

583系を改造した、通称「食パン電車」。実車と違い2両編成である。

719系

5000番台と0番台が存在。幕のアニメーションとドアアニがついている。何故かテールライトが光らない。

205系


原型顔と先頭車化改造車が存在。仙石線風の色をまとっている。

EC1系

イカ釣り漁船みたいな気動車。乗降促進装置、ドアアニメーションなどがついている。

観光列車パス車両

キハ58「リゾートビューさくら」


3両編成の観光列車。おもに団体列車や修学旅行に使用される。
両側先頭車は前よりがハイデッカーになっており、2号車に売店、3号車にお座敷など大変豪華になっている。

キハ900形(3両)


3両編成(変態連結)のJR九州風気動車。乗降促進を搭載している。

HB-E300系「えびやま」


臨時の特急である「特急えびやま」の新型車両。以前はキハ900形で運行されていた。


VIPパス車両

キハ110−100(写真左)

1両編成と2両編成がいる。特徴的なプラグドアには、ドアアニメーションがついている。

DE10+タキ(写真右)

貨物列車。脱線しやすい。

キハ900形(2両)


2両編成のJR九州風気動車。乗降促進を搭載している。

キハ111+キハ112


2両編成のキハ110。急行用で、リクライニングシートがついている。

BEC950系「DENCHA」

居川港線の快速向けの蓄電池式電車。架線のあるところで電気を溜め、バッテリーの力で非電化区間を走行する。観光列車に改造されたタイプが社員車として存在。

303系(右)


主に居川港線で使用されている車両。ドアアニつき3両編成。

社員車


えびそば鉄道には乗って楽しい観光列車が何台か存在する。これらの車両は、スポーン・運転は社員以上のみ可能で、一部の運行は公式Discord上の抽選に当たった人のみが乗車できるので注意が必要。

えびそばの森(奥)

最初にできた観光列車。主に大町線で運行される。車両はキハ110をキハ900でサンドしたとんでもない編成。車内ではおいしいスイーツなどを食べられる。
なお、この観光列車は2025年2月10日付で運行を終了している。(今もたまに社員が運行しているが…)

ゆめあかり(中央右)

たぶんえびそば鉄道で1番豪華な車両。なんと車内に風呂がある。夜行クルーズトレインとして活躍中。

ひかり星(中央左)

ゆめあかりのワンランク下の寝台列車。それでもだいぶ豪華である。こちらも車内に風呂がある。

鯱郷(こきょう)(手前)

羽田空港のANA SUITE LOUNGEをイメージしたらしい。車内はシックな雰囲気となっている。

かつての車両

キハ110(写真右)

1両の気動車。新モデルへ置き換えられ2023年9月30日(9月31日)に引退した。

キハ110(台車付き)(写真左)

塗装と台車が変更された。こちらも新モデルへ置き換えられ2023年9月30日(9月31日)に引退した。

江尾交通

えびそば鉄道沿線でバスを運営する事業者。現在は江尾山温泉辺りで路線を展開している。社員運行制。

車両

三菱ふそう「エアロスター」

三菱ふそうが開発したノンステップバスである。日本全国で使用されている。ここで使用されているモデルは製作したえびそば本人がフリーモデルとして公開している。

日産ディーゼル「UA」

日産ディーゼルが足回り、富士重工(現スバル)が車体を製作したツーステップバス。ライト点灯、ドア開閉が可能。

いすゞ「エルガミオ」

中型ノンステップバス。

リンク

最終更新:2025年05月07日 10:00