概要
番町鉄道(ばんちょうてつどう、
BCR 英:Bancho Railway)は、hachiroku8600が2024年4月28日に設立した
社員制の鉄道である。
現在開発中である。
2025年5月24日付で南神電鉄と提携を結んだ。
路線等
番町線、立花線、空港線の3つの路線が作られる予定である。
番町線
番町駅から市役所前駅、筆林駅を経由し番町温泉駅までを結ぶ、番町鉄道の主要路線。
また筆林駅には車両基地が併設されている。
種別は普通、快速、準急、急行、特急の五種類がある。
立花線
市役所前駅から立花駅を結ぶ路線で、全列車が番町線に直通運転を行っている。
また終点の立花駅には車両基地が併設されている。
種別は普通、急行の二種類がある。
空港線
筆林駅から番町空港駅までを結ぶ路線。
普通と快速を運行する予定、なおこの路線の途中駅に当たる、槻岡高校前駅は、番町鉄道で唯一の通過線が備わる予定。
車両
17000系0番台
東京メトロ17000系をベースにして作られる予定だったが、
2024年9月23日付でオリジナル設計の車両に切り替わる事となったと思ったが結果的には現車風となることが決まった。
合計で10編成ほどが製造される予定。
全車4両であり、番町線・立花線では運用ができるのだが。
空港線では運用させることができない。
17001から17005までが筆林総合車両所所属で、17006から17010までが立花車両所所属となっている。編成英語はB
17000系80番台
80番台は空港線専用車両となっている。こちらもオリジナル設計の車両から、現車風となることに、空港線に入る車両で、観光客のスーツケース等が網棚を占拠しないように、大きめの荷物スペースが完備されている。こちらも4両だが、番町線には入れるものの、立花線には入れない。17081から17083までが筆林総合車両所所属となっている。編成英語はA
8600系
JR四国8600系をベースとした特急形電車であり、4両となっている。車内は実車を参考に作られる予定であり、1号車がグリーン車2号車が指定席、3号車の前側が指定席、3号車の後ろ側が自由席である、4号車は自由席である。8601から8605まですべてが筆林総合車両所に所属している。編成英語はE
なおこの車両はオリジナル設計車両ではない模様。
33000系0番台
TX3000系をベースに作られる車両で、同社では初となる6両編成で製造される。車内は実車と同じように作られるため、ロブロックス鉄道界ではおそらく初となるUDシート(ユニバーサルデザインシート)が搭載される予定、なお80番台も存在するが、こちらは提携先の南神電鉄で走る模様。編成映画は0番台がT、80番台がSだ。
リンク
最終更新:2025年06月17日 16:55