桜大電鉄 (旧社名:桜大鉄道)
桜大電鉄(おうだいでんてつ)は2022年11月に発足し現在開発中の新規参入鉄道会社である。
2024年10月1日に社名を桜大鉄道から桜大電鉄へ変更している。
開発方針は「私鉄」であり、主に関東の大手私鉄をベースとしている。
開発中盤頃に
澄谷鉄道及び
澄谷モノレールを運営する澄谷鉄道と技術提携を行っており、両社間で製作品の共有や、互いの作品をデバック・改良するなどして質を高め合っている。
提携に際し、桜大のオーナーは「みんなでもっと良い鉄道作ろうよ」と自社の関係者向けチャンネル内で発言された。
また、お客様への体験提供として自動車を導入するとなった際、自社では制作技術がないためフタマル自動車と提携。複数車種を導入・展開する。
ただし、運転可能条件については現在検討中である。
概要
社員制での開業と運営を予定しており、2023年9月に初回となる技術職求人(開発者)を公開している。
現時点でベータバージョンリリースを目指し、リリースした場合5駅+1車庫で運営される模様だが最終的に12駅3路線+1車庫で運営する計画。
また、現時点でモバイル勢への対応は予定しておらず、PCからのアクセスを前提とした開発が進んでいる。
2023/11/10更新
常設展示のワールドを先行リリース。定期的に展示内容を変更していく
2024/01/14更新
初期に開発したエリア等をリニューアル。さらにリリース延期を利用してさらに開発エリアを拡張している。
母体組織
母体となる組織として、ディスコードサーバー「個性豊かな鯖の缶詰」で活動する「日本OpenTTD同好会(JOTC)」のメンバーを中心に開発が始まった。
開発秘話
2023年9月23日に広報用の撮影を行おうと広報の関係者がモバイルでワールドへ参加したところ、入ってまもなく落ちた模様。
2023年10月8日にオーナーが北海道へ行った際JALを利用しなぜかドハマりしたため長羽野空港はJAL風メインが運行される空港になる方針になった。(イメージ:羽田T1のようなJAL系列がほぼ占有するようなスタイルを小型化した小・中規模空港)
2023年10月17日に公式アナウンスにて空港の開発と空港線の整備を終わらせてからオープンベータテストを行いたいとオーナーの意思が定まった為、10月に行う予定であったが12月~翌2024年1月頃を目安とする延期が発表された。
2023年12月25日以降、列車の試運転などを行っておるがスペック等によっては重い(2018年当時15万円のゲーミングデスクであっても)事が分かり、対応を検討している。
2024年1月予定ではあるが、クライアントのスペック調査(重い・軽いの調査等)を兼ねた見学会の開催を予定している。
2024年2月11日22時から日付が変わるまでの時間で、上記の見学会の開催が決定した。
2024年4月に世宏駅・長羽野エリアのリビルドが開始された。
2024年9月 元所属社員による盗用の恐れが発覚したことを受け、確認作業や除去作業の負担を鑑みた結果作り直しの方針が協議されている。
2024年10月1日「桜大鉄道」から「桜大電鉄」へ社名変更
車両について
現時点での計画では運行する車種は多岐に渡るとのこと。また、運行両数は最短2両編成、最長6両編成で空港線を除き2~6両運転であり、空港線のみ2両編成限定である。
詳細は下の項に続く。
保有車両
【旅客】
1000系(落成):4両編成6本
2000系(製造中)
3000系(一部落成・一部製造中) ※突然30番台が導入される ※さらに種類が増えている模様(オーナーも想定外)
4000系(製造中)
5000系(製造中)
6000系(製造中)
9000系(最終整備中):2両3本
【事業】
デヤ100形(一部落成)
【道路運送車両】
高速・リムジンバス 5台(計画)
路線バス 30台(計画)
コミュニティバス 10台(計画)
※2024/1/10時点
桜大鉄道の形式構成
この項目では、桜大鉄道での編成番号とその種類を紹介する。少々長いがお付き合いいただければと思う。
まず前提として各車の区分について
「デ」:制御電動車・電動車
「ク」:制御車
「サ」:付随車
「ハ」:普通座席車
「ヤ」:事業用
附番法則
下2桁の01~50番は白川・星見ヶ丘寄り
同、51~99は世宏寄り で区分される。
※ただし組成都合によりこの限りではない
桜大鉄道においては、以下の形式構成である。
※この構成では1000系を例として取り上げる(実際の編成に組まれてない場合でもわかりやすい説明のために例とする)
クハ1700形:白川・星見ヶ丘寄り制御車である。
クハ1750形:世宏寄り制御車である。
デハ1000形:{パンタグラフを搭載する中間電動車。また、百の位は0,1,2で附番される。(例:デハ1001・デハ1101)};
デハ1050形:デハ1000形とユニットを組む中間電動車。
クハ1800形:4両編成で白川・星見ヶ丘寄りに連結される制御車。
クハ1850形:4両編成で世宏寄りに連結される制御車。
デハ1400形:2両編成で白川・星見ヶ丘寄りに連結される制御電動車。
デハ1450形:2両編成で世宏寄りに連結される制御電動車。
サハは現時点で現存しない。
事業車について
デヤ101形・102形・103形:制御電動車の事業用車両。
クヤ910形:検測機器を搭載した付随制御車。自走はできないため入替時はデヤ100形と組むことが前提。
サヤ910形:付随貨車
なお、編成単位での読み方は原則、白川・星見ヶ丘寄り先頭車の番号を代表し「1701編成」「1001編成」「1701F」などと呼称する。
逆番号や、番台区分からの呼び名は正式ではない。例「1751編成」「1800系」など
そして車種としての呼び方は、いかなる番台であっても1000系・2000系・100形となる。 ※事業用車は「系(けい)」ではなく「形(がた)」となる。
公式ページ
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最終更新:2024年09月26日 01:31