[94/03/13 05:01] KAZN’CHI 「[R.C.]第5回大会報告(最下位決定戦)」
本当に、長らくおまたせ致しました。
第6回大会のロボットも集まりつつあると言うのに第5回大会の最下
位決定戦がまだ実施されてなかったりします。
ひょっとして、誰も覚えてないかも知れませんし、お願いだからやめ
てくれという人もいるかも知れませんが、恒例ですし、やっておかない
と気持ち悪いので、遅くなりましたが実施しました。
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最下位決定戦の組み合わせは次のようになりました。
マップは決勝戦と同じく、VS-BATTLE を行い1戦毎にランダムに選択
します。引き分けの場合はマップを変えて再試合をします。
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●1回戦、第1試合 MATEI-8 vs ALIT03
最下位決定戦の最初に登場するのは、敢闘賞に輝く徳さんの MATEI-8 と Ган
さんの A.LIT03 です。Ган さんは、第2回大会の決勝進出経験もあるのですが、
遠い昔の話になってしまいました。(私もあれ以来・・・)
過去(100戦)の対戦成績は、MATEI-8 から見て、1勝3敗0分けと A.LIT03
が有利です。(この場合は最下位決定戦だから不利か)
マップは標準の森です。
MATEI-8 が左、A.LIT03 が右となりました。
(出現位置は以後、vs の表示で代用。)
開始早々、2台ともくるりと向きを変えたかと思うと、積極的に相手を探して動
きます。
が、それが裏目に出たのか、マップの両端に別れて、お互い時計回りをするため
になかなか出会いません。A.LIT03 は、単純にマップの外周をまわる訳でなく、森
のなかに入ったりと結構複雑な動きを見せます。
このまま、1度も出会わず時間切れかと思われたのですが、(0:18)ついに出会い
ます。MATEI-8 は、すかさず振り向いて、MACHINE 発射。が、間には木があります。
当然当たりません。A.LIT03 は、角度が悪かったためか逃げます。
追う、MATEI-8。逃げる、A.LIT03。
しかし、ここで無情にも時間切れ。マップを変えて再試合となりました。
●再試合 MATEI-8 vs ALIT03
マップは砂漠「6池」です。
MATEI-8 前へ、A.LIT03 は、後ろへと移動を開始したため、いきなり軸線が合い
ます。MATEI-8 は、すかさず振り向いて、MACHINE 発射。A.LIT03 は、自分に有利
な位置を取ろうと移動します。激しいDog fight になりました。お互い、自分に有
利な位置を取ろうと激しく動きます。MATEI-8 は、相手を軸線にとらえる度に、
MACHINE を発射しますが、A.LIT-03 はこれをヒラリ、ヒラリとかわします。
(2:28)MATEI-8 の待つ前を、A.LIT03 が横切ります。MATEI-8 のパーワーアーム炸
裂!ついに均衡が破れます。A.LIT03 は、そのまま素通りして、相手の横に着きま
す。MATEI-8 が、A.LIT03 の残像に向かって空振りしているところへ A.LIT03 の
左フックがとびます。ガス! 慌てて振り向く MATEI-8。正面からの殴り合いにな
りました。ガス、トゴ、バキ、グシャ。ズガガ~ン。
殴り合いに勝ったのは・・・ MATEI-8 です。さすがにパーワーアームは強かっ
た。
MATEI-8 が勝ったということは、A.LIT03 が2回戦に進出です。
●1回戦、第2試合 U38 vs TAKOPPY
MINE + SPARK 同型が多かったためちょっと目立ち難かった U38。その地雷の置き
方が謎めいていて、私には良く分かりません。一方の TAKOPPY も誰にも理解出来な
い動きで、我々を悩ましてくれます。
マップは標準のアスファルトです。
TAKOPPY は、開始早々ランダムエンジンをフルに稼働させて、我々を不思議空間
へ誘ってくれます。U38 は、地雷を置きながら下へ移動開始です。
地雷設置中の U38 へ向けて、TAKOPPY が ATOMIC を発射しますが、U38 は次の
地雷設置ポイントへ動いた後です。TAKOPPY の武器は CANON だけになってしまいま
した。しかし、そんなことを気にする TAKOPPY ではありません。独立独歩、三日で
3歩、3歩進んでスミを吐く。
適当なことを言ってますが、良く分からない動きをです。あんまり適当なことを
言うと闇の人から抗議の書き込みがありそうですが、しばらく見かけてませんので、
ここらで挑発してみるのも良いかも知れません。
話がそれました。U38 は、地雷をレの字型に置いた後、前にうろうろ、後ろにう
ろうろかと思うとその場でくるくるまわったりと、落ち着きがありません。
(2:25)当然のように地雷など見てない TAKOPPY が、ついに地雷を踏みます。
(2:14)TAKOPPY が、U38 の正面に現れます。U38 はすかさず SPARK 発射。TAKOPPY
燃えますが、そんなことは全く意に介さず、悠々と U38 の前を横切ります。2発目
のSPARK は外れました。
(2:06)今度は、U38 が TAKOPPY の正面に。TAKOPPY は、CANON を連射します。(一
応敵を見ていたんですね。)U38 後ろに下がって避けますが、1発当たります。
(避けたと言うよりもたまたまそういう前後運動をしていただけという気もします
が・・・)
(1:58)再び、TAKOPPY が、U38 の前を横切ります。SPARK の一部が当たり、火がま
わっていた TAKOPPY は、爆散しました。
TAKOPPY が2回戦進出です。
●1回戦、第3試合 1GEKIKUN vs JIRAI-YA
最下位決定戦の常連、内野研究所さんの 1GEKIKUN。第3回大会に出場した同名の
ロボットの改修版です。対するは、Binary さんの JIRAI-YA 得意のレーダーを地雷
に持ち変えての出場です。第2回大会で私と決勝を争ったのが既に遠い昔のことの
ような気がします。(今回 Binary さんが地雷、私がレーダーというのは単なる偶
然では無い。)
過去の対戦成績は、JIRAI-YA の1勝。
マップはアスファルト、「I」型の地形です。
1GEKIKUN は、下へ向けて移動開始、いつものように往復運動を始めます。対す
る JIRAI-YA は、車止めで半分に仕切られたマップの相手のエリアへ早々と進入し
ます。
(2:51) 4HEX の距離で向き合います。飛び道具を持たない JIRAI-YA は、相手を罠
に掛けようと、相手が近付いてくるのをじっと待ちます。1GEKIKUN 絶好のチャンス。
ところが、なにを思ったか、1GEKIKUN は、ATOMIC を発射せずに逃げます。JIRAI-YA
も相手が近付いてこないので、離れます。
1GEKIKUN は、マップの隅の方で往復運動を始めました。JIRAI-YA は、マップの
半分をぐるりと1周します。
(2:36)先ほどと同じところで、出会います。しかし、結果は同じ、静かな戦いです。
(2:18)3度目の遭遇も同じ結果、微妙な駆け引きです。
(2:00)4度目の遭遇です。予備燃料を持たない JIRAI-YA。この機会を逃したら後は
燃料切れで落ちるだけです。
相手が近付いてくるのをじっと待つ JIRAI-YA に対し、ついに 1GAKIKUN が
ATOMIC を発射します。JIRAI-YA は、SHIELD を持ってますが、ATOMIC に対しては、
何の気休めにもなりません。まともに食らいます。ATOMIC をぶち当てた 1GEKIKUN
は、気前良くSHIELD を捨てて、突進していきます。(この当たりが改良点ですね。
でも、相手に隣接してから SHIELD を捨てるロボットが多いのに、最下位決定戦の
常連さんはやることが違う・・・)
JIRAI-YA は、1歩動いて、地雷を撒き始めます。トナリノ HEX まで近付いてきた
1GEKIKUN は、振り向きざまもう1歩進みます。パリン!1GEKIKUN たった今置かれ
たばかりの地雷をまともに踏みます。そして、そのままおし戻されます。(相手の
立っている HEX に入ろうとしてもおし戻されますが、そこにある地雷は踏んでし
まうのですね。)
黙々と地雷を置き続ける JIRAI-YA に対し、1GEKIKUN が、パンチを浴びせます。
JIRAI-YA 残りダメージは(目測で)3%くらいでしょうか、1GEKIKUN が2発目の
パンチの予備動作に入った頃、やっと地雷を撒き終わった JIRAI-YA は、後ろに下
がって間一髪、パンチを避けます。パンチが空をきった 1GEKIKUN は、前へ・・・
パキン!
ATOMIC よりも、高火力 LASER よりも破壊力の大きい地雷の5段積み。(実際に
は先に1個ふんでるから4個なんですが)1発逆転です。これがあるから地雷はや
められない。JIRAI-YA は、燃料切れで落ちてしまいましたが、その前に 1GEKIKUN
は、爆散してしまいました。
1GEKIKUN が2回戦に進出です。
●1回戦、第4試合 HAC-MAD2 vs TAMTAM-C
内野研究所さんとともに毎回、最下位決定戦を盛り上げてくれる、ふじいさんの
自信作、HAC-MAD2、対する TAMTAM-C のやすてつさんは初参加。
どこか気になる組み合わせだなと思ったら、大会初日と二日目に事故で壊れたロ
ボット達ではないですか。因果なものよのう。
過去の対戦成績は、記録されていません。
マップは標準の森です。
HAC-MAD2 いつものように元気に移動開始です。TAMTAM-C は、少しばかり様子を
見ているようです。HAC-MAD2 が森の外へ出たところで、軸線が合いますか、当然
間には障害物があります。互いに1歩づつ動いたところで、再び向き合います。今
度は障害物はありません。飛び道具を持たない TAMTAM-C は、ダッシュをかけます。
HAC-MAD2 は、なぜか SPARK を撃たずに斜め後ろへ下がります。
正面に敵がいなくなったので、TAMTAM-C は、突撃を止め方向を変えます。今度
は1本の木をはさんで向き合います。そして、その木を中心にぐるぐると回り始め
ました。1周半位まわった後、お互いを見失って別れてしまいました。(燃料切れ
するまで、永遠に回り続ける組み合わせもありますから)
相手を見失っても元気に動き続ける HAC-MAD2。TAMTAM-C も HAC-MAD2 と比べる
とのんびり動いてるように見えますが、結構積極的に動きます。
(2:10)TAMTAM-C が HAC-MAD2 の正面を通過します。HAC-MAD2 温存していた SPARK
を撃ちます。TAMTAM-C は、既に正面にいませんが、広がった SPARK の内1発が、
当たり燃えだします。
TAMTAM-C は、この攻撃に気付かなかったのか、まっすぐ進んでいきます。
HAC-MAD2 もまっすぐ進んでいき、ついに TAMTAM-C の背面に出ます。SPARK 発射。
TAMTAM-C 振り向いてダッシュしてきます。このタイミングなら SHILED で SPARK
を防ぎきれると思ったのですが、あっという間もなく SHILED が吹き飛んでしまい
ました。TAMTAM-C 不運。SHIELD なんてあてになりませんね。
突撃してくる TAMTAM-C に対して HAC-MAD2 は落ち着き払って3度目の SPARK。
TAMTAM-C 隣接しました。パンチが1、2、3・・・
HAC-MAD2 も逃げるのを止めてその場で SPARK を撃ち続けます。
ズガーン。先に爆発したのは TAMTAM-C のような気がしましたが、TAMTAM-C の
最後のパンチが届いたようです。HAC-MAD2 も爆発。引き分けとなりました。
再試合となります。
●再試合 HAC-MAD2 vs TAMTAM-C
マップは標準のアスファルト。偶然にも先ほどと同じマップ同じ出現位置になり
ました。(確率は1/24なのに・・・)
どちらも乱数を使ってないのでしょう。全く同じ展開です。
意味がないからこの試合は中止しよう・・・とマウスに手を掛けたのですが、今
度は TAMTAM-C の SHIELD がとびません。( SPARK で燃えてもいなかったし)1、
2・・・6。BREAK DOWN!
TAMTAM-C の連打に対して、HAC-MAD2 は、最後まで、SHIELD を落とすことが出来
ませんでした。なんて頼もしい SHIELD だ。
HAC-MAD2 が、2回戦進出です。
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調子にのって書いてたら、300行に収まらなくなりそうになってきた。
この辺で休憩をして、残りは明日にしよう。
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最下位決定戦の途中経過です。
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本命が順当に負けの請ったという感じですね。
明日は、内野研究所さんとふじいさんの因縁の対決が見られるな。
楽しみ楽しみ。
KAZN’CHI
最終更新:2022年01月13日 22:09