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姉さん事件です(大きな事とか) - (2007/03/05 (月) 11:49:14) の1つ前との変更点

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*姉さん事件です(大きな事とか) **初日で起きた事件… >>カラオケボックスでいたずら、てか乳繰り合い(春香ルート) で、まあ、カラオケで、歌ったり、えっと…… 今思うとホントなんであんなことしたのかと思うけど、 点数で何点以下だったらくすぐりの罰ゲームしようか、という話になって 最初のうちは腕とかくすぐってたんだけど、その子が必死に「ぜっ、ぜんぜん効きませんわっ……!」 みたいな強がりしてたんで、親指を女の子の突起付近に当てる形で、脇の下を思いっきりくすぐった 「きゃふっ!っあっ……全然っ!」って強がるんで、なんか俺はもうわけわかんなくなってきて 女の子の全身をくすぐる形で女の子はなんか異様に俺に接近してきてというか腕を首に回して 抱き合う形に(ry 気が付いたら、&color(red){スカートが膝の辺りまで脱げた状態}で女の子がピクピクしてた …コレなんてエロゲ? 一歩間違えたら犯罪です。良い子は真似しないように 捕まっても構わない悪いお兄ちゃんならいいd…良くないか。 **二日目の事件… >>ぷよ怒って春香が鼻血(春香ルート) 春香「日曜は空いてますよ。またボーリング連れてってくれませんか?」 俺「んー、ちょっと無理だなぁ。金なくてさ」 春香「えー、行きたいです」 俺「えっとね、無理な時はどうしても無理って時があるから、わかってくれる?」 春香「行きたかったのに、お兄さんって案外けちくさい性格なんですね」 (この言葉を切っ掛けに、少しキレ気味になる) 俺「……どこにでも連れていって貰えるのが、当たり前だと思ってんだ」 春香「え、あの……」 俺「どうしても無理な時は無理なんだ、それでケチだとか言われるぐらいなら   もう遊ぶのやめようか。まだ日は浅いし、別になんとも思わないでしょ?」 NARUTOの額当てを持ってきてたのだが、それを上から落とす(投げつけてはない、布団の上に冷たく落とす感じ) 今思うと、結構理不尽なキレ方してたな で、佇む俺と顔を俯けたままの春香 そして鼻をグスグスし出す ちょっとヤバい空気を感じた俺は、試しにくすぐってみる が、体をよじらせてはいるけど、笑わない ふざけモードはやめにして、春香の顔をあげると、泣いていた 鼻血を出しながら まあとりあえずティッシュを鼻につっこんで、膝枕っぽい形で寝転ばせる。で、 俺「ごめん、ちょっと言い過ぎた。別に春香のこと嫌いだから言ってるんじゃなくて、   ホントに無理な場合ってのがあるんだ。だから俺が「無理」って言ったら、あんま   深く追求しないで素直に聞いてくれる?」 春香「……ワガママ言って、ごめんなさい。別れたくないです」 俺「うん、俺もだから心配しないで、泣かないで」 春香「……家族の方は、何時頃に帰ってくるんですか?」 俺「姉が6時だけど、その前に今日俺5:40からバイトで、生徒が誕生日だからチョコ買ってく   関係で、少なくとも5時ぐらいまでしか遊べないや」 春香「遊んで、くれます?」 俺「とりあえず、鼻血止まってからだよな」 春香「もう大丈夫です」 でティッシュ抜く 大人気なかった。つか「&color(pink){別かれたくないです}」は反則 ちなみに生徒は女子(佳奈恵)。どうやらその子と買い物に行くみたいだし。うらやましーぞこの野郎。 >>頬にちゅー(春香ルート) (玄関で) 春香「飴ありがとうございました」 俺「あいよ、外寒いから風邪ひかないようにね」 春香「……あの」 俺「なに?」 春香「……せ、&color(red){接吻}してもいいですか?」 俺「はい?」 (飛びつかれて腕を首に回され、キスされる) 俺「……(ぼー然)」 春香「えへ、えへへ、兄妹なんだからいいじゃないですか」 俺「いや、兄妹でも普通はしない」 春香「……(徐々に顔が赤くなってくる)」 俺「ごめん、大丈夫?まだ混乱してる?」 春香「いえ、あの、ごめんなさい。どうしてもしたくなっちゃいまして……」 俺「別にいいけどさ、少しは嬉しかったし」 春香「ホントですか!?じゃあもっと-」 (抑えて) 俺「俺さ、ちょっと前までゆで卵にはまってたんだよね、コンビニの」 春香「え、なんですか?」 俺「でも毎日食べてたら飽きた。たまにするから楽しいんだよ?」 春香「えー、したい時にしたいですよ~」 俺「やめとけって、ちょっとお互いこの異様な状況に酔ってるだけなんだから」 春香「はーい、それでは明後日にお会いしましょうね!」 なんかこうして見返すと、なんか俺スゴクキザっぽいwwwwwwwwwwwwwwww ………コレは本当に&color(Purple){この世界であった出来事}でしょうか?おじさん泣きたくなってきたよ… **三日目の事件… >>佳奈恵にプリクラをせがまれる(佳奈恵ルート) (池袋駅に向かってる最中) 佳奈恵「ねえ」 俺「ん?」 佳奈恵「写真一緒に撮ってあげてもいいわよ?」 俺「何様だチミは」 佳奈恵「ほらそこ、ちょうどゲーセンあるし、行くわよ」 (俺、佳奈恵の手を掴み引き止める) 俺「ダーメ、撮らん、ほら、駅行くぞ」 佳奈恵「ほ、ホントにいいの?ほら、これが最後のチャンスよ?」 俺「いいから、ほら、いくぞ」 (ひっぱる) 佳奈恵「あああ、謝るから     &size(200%){一緒に撮りなさいってばぁ!}」 俺「駆け引きで俺に勝とうなんざ10年早い」 佳奈恵「ほら、撮りましょう、ね?」 俺「やじゃ」 佳奈恵「どうして?」 俺「写真撮ると魂抜かれる」 佳奈恵「どこの田舎のおばあちゃんよ貴方は!!」 俺「まあ、なんだ、ほら、撮るんならさ、体調良い時のほうが写りだってよくなるじゃん?」 佳奈恵「でも、こうして出かけることなんて滅多に」 俺「それにプリクラ程度なら、地元にだってあるだろ」 佳奈恵「地元は……もし友達に見られたら、困るじゃない」 俺「ま、とにかく今日はなんか撮る気分じゃないから、ほら、行くよ」 佳奈恵「このS」 (手はなす) (手つかまれる) 俺「ん?」 佳奈恵「……握っててよ、寒いんだから」 俺「寒い?手袋貸そうか?ほら」 佳奈恵「一体、先生は今まで何人の女の子を泣かせてきたの?」 俺「こういうことは、相手見てやるから。佳奈恵にしか、こんないじわるしないよ」 佳奈恵「その先は、聞かないでおくわ」 (で、結局手つなぎながら駅まで) お嬢、真正ツンデレ発覚。この文面からして、もしかしてお嬢ってぷよのこと……&color(white){好きに違いねぇ!よっ、このモテモテ野郎!あれ?目から汗が…} >>佳奈恵はぷよと居たい(佳奈恵ルート) 佳奈恵「ねえ、どうやって帰るの?」 俺「~線乗って、~線で、行きと同じ」 佳奈恵「……これ」 (俺が今日佳奈恵にあげた、100均の路線図を広げる) 俺「ん?」 佳奈恵「こうして、こうでも帰れるの?」 俺「まあね、けど遠回り」 佳奈恵「今からこっちルートでもいける?」 俺「まあ料金は変わんないけどさ、なんでわざわざ」 佳奈恵「行きと同じってことは、結構乗ってる時間短かったじゃない。     &color(Blue){少し長めにいたいの}」 俺「早く家帰って休まなくていいのか?」 佳奈恵「いいから、こっち経由でいきましょ、いけるんなら」 1線目が終わり、最寄り駅のある2線目に乗り換え、佳奈恵が言ってたのとまた違うルートを辿り、 さらに快速を避け、結局40分近くかかるようにする 電車が来て、3人席が空いてたのでそこに座る で、俺が端っこで佳奈恵が真ん中だったんだけど、少しして少々横幅の広いおじさんが来て、座る。一気に狭くなる 佳奈恵が俺にほぼ密着状態になる そのおじさんは2駅目で降りたんだけど、その頃には佳奈恵はすでに熟睡中 完全にこちらに頭ごと来てる状態で、よしよししたりした、えへ …完璧にのろけです。本当に有難う御座いました。 &color(white){ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!} >>昼食時、お店で店員泣かし(番外ルート) いや、ちょっと俺が食えないのがあって、残しちゃったのさ(タルタルソースのサラダ) で、他は全部食べたし、この後デザート控えてたから、店員さんに「これもう下げてもらえ ますか?」ってお願いしたんだ そしたら……泣きそうになるってのは大げさかもしれんけど、ちょっと不安げな感じで 「あの、お口に合いませんでしたでしょうか?」って言われた 正直んなこと言われるなんて思ってもみなくて、 「あ、いえ、あの、そういうことじゃないですよはい!」 って超しどろもどろになった ただ会計の時に、その店員に「おいしかったですよ」って声かけて、 ありがとうございますって握手されたことが忘れられない なに、こういう店って結構あるの?ww ちなみに佳奈恵はニヤニヤしてた。 …格差社会は直らない。佳奈恵さん嫉妬しなかったかな…? **四日目の事件… >>春香と一緒にスパラクーアに(春香ルート) 朝、家族には友達と遊び行って来ると伝え、春香と待ち合わせしてたとこに春香そこに到着 春香「おはようございます」 俺「はよ、寝れた?」 春香「はい、そのお迎えの方というのは?」 俺「もう駅に来てるらしいけど、チャリをコンビニに止めて、そこまで歩いていく」 春香「はい、わかりました~」 (二人で並走中) 春香「今日水着ちゃんと持ってきましたよ~」 俺「はい?いらない言わなかったっけ」 春香「いえ、念のため……」 俺「なに、学校の水着持ってきたの?」 春香「いえ、一昨年親戚の方と海に行った時に買ってもらった、ちょっ  と恥ずかしいんですけど……」 (カバンからちらつかせる) 俺「うわ、&color(red){ビキニ}じゃんそれ、せくすぃーだねぇ」 春香「その、お兄さんと一緒なのに、学校のじゃダサいじゃないですか……」 俺「だから、一緒に入らんってーの」 春香「えぇ?共有スペースとかないんですか?」 俺「あるかもだけど、まあ、春香だけならいいんだけどさ、今日知り合いの人も一緒だから、ちょっとね」 春香「そうですか、残念ですね……」 俺「なにが?」 春香「……まったく、そういうこと言わせないで下さいよお兄様」 俺「へいへい」 (車乗る時) 教授「どうすんのアンタ、前なら荷物どけるけど」 俺「どけてもらえます?助手席のほうが落ち着きますから」 (3人とも乗る) 春香「えー、お兄さん後ろ乗って下さいよ~」 俺「なーんか後ろ乗るとさ、春香にずっとちょっかい出されるっぽいし……」 教授「後ろに行きなよ、&size(125%){ペド}」 俺「せめてロリがいいんですけど」 春香「あはは、ロリさん早く~」 (後ろに移動) (春香のヘソを思いっきりぐりぐりする) …和むねぇ~、お宅全く和むよ~。&color(white){教授の前でノロけんじゃあねぇ…こっちが泣きたくなるんですが} >>耳掻きして下さい、お兄たん♪(春香ルート) 始まりは、リラクゼーションルームに綿棒があったことから 俺がセルフでかきかきしてると、春香、 春香「お兄さんお兄さん、お願いです」 俺「断る」 春香「まだ何も言ってないじゃないですかっ!」 俺「どうせ耳かきしてくれだろ?ふん、セルフサービスでやれ」 春香「セルフサービス?」 俺「フレオフィッシュってあるだろ?あれの仲間、マック好きか?」 春香「いえ、あまり……って話逸らさないで下さいよ!!」 俺「はいはい、んじゃひざの上に寝てくれる?」 春香「はーい」 俺「うわっ、結構……」 春香「言わないで下さい黙ってやって下さい」 俺「あい、では」 (ぶっちゃけ、他人の耳かきなんてやるのこれが初めてなんで、適当につっこむ) 春香「いたっ、いたたたた!?」 俺「ああ動くな動くな、ごめんごめん」 春香「&color(red){もう、痛くしないで下さい}」 俺「……それ、わかってて言ってんのか?」 春香「はい?なんです?」 俺「いや、なんでもないっす……」 耳かきしてると、なんか春香が俺の服の袖を握りだす 俺「どうした?くすぐったいのか?」 春香「いえ、良好です。続けて……下さい」 俺「はいよ」 (ドリル) 春香「はぅっ、うぅ……」 (回転) 春香「はわわ、これはどうにもっ……」 俺「さっきから嫌らしい声出すなうっとおしい」 春香「おっ、お兄さんのせいじゃないですか!」 俺「一応周りに人いるんだからさ」 春香「はあ、&size(175%){二人きりの時に思いっきりやられたかったです……}」 俺「はーい、次逆の耳」 左右チェンジして、春香の顔が俺のほうに来る形になる 春香「……」 俺「あんま見ないで下さい」 春香「えへ、変なこと言わないで下さいよ~」 俺「さっきから大丈夫か?のぼせた?」 春香「あはは、お兄さんが、&color(red){お兄たん}が変にしたんじゃないですか~あはは」 俺「……」 春香「耐えられますかね、わたくし……」 俺「がんば」 春香「はぁ、自分でやるのと人にやられるのってこんなに     &size(large){うきゅっ!?}」 (ほじほじ) 春香「もう、ダメかもわかりませんっ……はぁぁ」 俺「……知ってんのかそういうこと?」 春香「……言わなきゃ、ダメですか?」 俺「言わなくても検討つくけど」 春香「というか、秋葉原の時に話しましたもんね、あはは」 俺「一気にやっちゃうから、動くなよ?」 春香「はい、善処します」 (一気に) 春香「ああもうなんか、なんなんですこれって……っ、&color(Purple){おかしくなりそうですね……ぇ}」 俺「いや、耳かきでここまで悶える人って初めてなんだが」 春香「&color(Blue){テクニシャン認定}ですよ、お兄様」 なぁジョジョ…俺、人間やめていいかな…?&color(white){これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは(ry} >>佳奈恵、親父と喧嘩。ぷよ慰める[前半](佳奈恵ルート) (電池スレ閲覧中、ケータイが鳴る) 俺「もしもし」 佳奈恵「もしもし」 俺「なに?」 佳奈恵「その、ちょっと話したくて」 俺「なんか、しおれてないか?」 佳奈恵「はぁ、お父様と喧嘩したのよ」 俺「喧嘩?なぜに?」 佳奈恵「最初は、食器洗えだのだとかから始まって、そこからどんどん    言い争いになって、欝だわ」 俺「なに、反論とかしたから?」 佳奈恵「そうね、口答え……とか、出てけ、だとか……」 俺「ああ、それで愚痴りたくなって、俺に電話した、と」 佳奈恵「貴方ぐらいしかいないのよ、そんな事出来る相手、癪だけど」 俺「いちいち一言余計だなあ」 佳奈恵「&color(red){だって、貴方がっ……!}」 俺「え?」 佳奈恵「もういいわよ、もういい……それだけだから、じゃあね」 俺「……」 佳奈恵「ごめんなさい、変な電話かけて。こういう性格って、先生は嫌いなんですもんね」 俺「ああ、そういうことね」 佳奈恵「なにがそういうことねよ!」 俺「え?」 佳奈恵「いつもいつもわかったような……あ、」 (大声出したから母親が来たらしく、ごちゃごちゃやってる) 佳奈恵「なんでもないわ、もう疲……なんでもないわ」 俺「……あのさ」 佳奈恵「……」 俺「俺が前に言った、弱い女の子はどうこうってこと、気にしてる?」 佳奈恵「うるさい!うるさいうるさい!」 俺「取り乱すのも、まさにそれ」 佳奈恵「うるさい……もう、いいから……」 俺「&color(Green){電話越しじゃ、どのぐらい伝わるかわからないけど、大人しく聞いてくれる?}」 佳奈恵「……ええ」 俺「&color(Green){あの、確かに前にさ、あんまりベタベタされたり、甘えられすぎるのは嫌だってことは言ったけどさ}」 佳奈恵「……うん」 俺「&color(Green){だからつって、本当に辛い境遇にいる人を突き放したりってことをするかって言ったら、そういうことではないんだ}」 佳奈恵「なんで……(段々涙声になってくる)」 俺「&color(Green){あと、別に甘えられること自体は嫌いじゃない、少なくとも佳奈恵にそういうことされて、不快に思ったことは一度もない。甘えたりしたら、俺に嫌われるってのは、まあ、あんまりべったりされても、教師と生徒って間柄だし、例え恋愛感情なかったとしても不味いと思うけどさ}」 佳奈恵「わかった、わかったから……」 俺「ごめん、言葉足らずでなかなか……」 佳奈恵「ううん、凄く……」 俺「&color(Green){だから、辛い時とか、そういう時とか、親に言いづらいこととか、そういうことあれば、俺ごときでよければ相談に乗るし、愚痴も聞いてあげるし。体外的に弱い顔ってのができないんであれば、尚更相談に乗るし}」 佳奈恵「(完全に泣きじゃくってる)」 俺「ああ、ほらもう泣かないでって。でもこういうこと言うと、大抵余計に泣くんだよなぁ」 佳奈恵「うるっさい、バカぁ!(ちょっと笑い混じってる)」 俺「ああ、ホントに顔見て話したかった。泣いてる佳奈恵ってのも一興だ」 佳奈恵「貴方の服まで濡らすことになっちゃうわよ?」 俺「毒喰らわば皿まで」 佳奈恵「……(また泣き出す)」 俺「ああごめんごめん、でもまあとにかく、これだけは覚えといて」 佳奈恵「……なに?」 俺「どんな佳奈恵であろうと、受け入れるってこと……あ、別に恋愛感情だとかそういう  意味ではなくて、その、まあ」 佳奈恵「教師として、ってことでしょ?」 俺「まあ、ね」 佳奈恵「……なんでも、ない」 俺「うん、わかった」 佳奈恵「一旦、電話切るわね。お父様ともう一回話しないと」 俺「おーけー、わかった」 佳奈恵「後でまた……話せる?」 俺「うん、じゃあ9時ぐらいにかけるよ」 佳奈恵「うん、わかったわ、行って来る」 俺「あい」 &size(x-large){漢ぷよ起つ。}本気で此処にはジーンってなった。 >>佳奈恵、親父と仲直り。先生に話したいことは…[後半](佳奈恵ルート) (で、二回目、結局八時半ごろにかける) 俺「もしもし」 佳奈恵「&color(Blue){もっしもっし~?♪}」 俺「……申し訳ありません番号間違えました」 佳奈恵「ちょっと、キャラ変えてみただけよ」 俺「いや、いきなりやられると、びっくりする」 佳奈恵「ええ、謝るわ」 俺「まあその調子だと、親とは仲直りできたのかな?」 佳奈恵「色々と小さなしこりはあるけれど、一晩寝れば平気よ」 俺「そかそか、まあよかったわ」 佳奈恵「ありがとうね、いきなりヒステリックに電話して、迷惑かけて」 俺「いんや、迷惑かけてこそ一人前ですよ」 佳奈恵「……一見言いこといってるように聞こえるけど、めちゃくちゃよね?」 俺「哲学的に解釈すれば大抵のことは名言になるから」 佳奈恵「ちょっと待って、こっちからかけ直すわ」 俺「ああ、出来れば頼む。貧乏人だから」 佳奈恵「ええ、じゃあ一回切るわね」 (再接続) 佳奈恵「ねえ、先生って」 俺「うん?」 佳奈恵「&color(Blue){今もまだ、恋人っていないのかしら?}」 俺「そういう話は8日にしようか」 佳奈恵「どうして?もしかして、いるの?」 俺「いないけど、そういう秘め事話はジカにするほうが好きなんだ」 佳奈恵「……電話越しだから、聞けるのに」 俺「電話越しだから、佳奈恵の慌てふためく姿が見れない」 佳奈恵「この、変態」 俺「その言葉って、結構相手見て言った方がいいかも、むしろ褒め言葉になってきてるから」 佳奈恵「下界って、恐ろしいわね」 俺「下界って発想が出てくるお前さんのほうが恐ろしい」 (で、まあ十分ほど下らない話で盛り上がる) 佳奈恵「あはは、はー、笑い過ぎて涙が……」 俺「じゃ、そろそろ」 佳奈恵「ええ、それじゃあ、8日の19時、お待ちしております」 俺「んじゃ」 佳奈恵「先生?ええっと……」 俺「……」 佳奈恵「なんでもない、&color(red){おやすみなさい、下僕}」 俺「うっせー、おやすみ」 &size(x-large){泣いた。笑った。嫉妬した。以上。} **番外な事件… >>春香を擽った時の反応(春香ルート) ・ヘソを擽った場合 「ヘソくりくりするんのは止めてください」 っていうよりかは 「やめっ、やめてぇぇぇ~」 って感じ ・足の裏を擽った場合 触った瞬間、「ダメです!ダメっ」って超悶えてた あと電車の中で延々と背中くすぐったり、結構無理なことを強いてきた すいてたのと、一番はじっこだったのと(優先席ではなかった) まあ爆笑するようなくすぐり方でなく、こう、じわじわと来る様な感じで…… 密着状態だったから、ずっと春香の振動が伝わってきてた 春香は 背中、わき腹、脇の下、ヒザをくすぐられる→好き お腹(おへそ)、首、足の裏をくすぐられる→本気でくすぐったがる って感じだそうで。 そして&color(red){最も破壊力がある}のがこちら 春香「だっ、そこは……あははやめて下さいってばお兄さぁん!!なっ、はは、   &color(red){なんでもしますからぁっ!!}」 はははっ、やっぱり縦社会だなぁ(泣) >>佳奈恵を擽った時の反応(佳奈恵ルート) 佳奈恵は首以外は一切効かないらしいようで。 向こうから不意にやってくる→くすぐりの話になる→俺が佳奈恵を「別に、くすぐられんの なんてどうってことないわ」って言わせる状況まで持ってく→脇とか腿とかちょこっとだけ やる→そして首を…… 首やった瞬間、猫みたいになってた そしてコレがその時の反応 佳奈恵「首ぃ?同じじゃないの?……や、ちょっと待ってねえ待って!    にゃっ、っ、馬鹿っ、ばかぁ!ちょっと、攻めすぎよっ……くくっ」 ぷよ「わき腹とお腹と腿と足裏は試したかな    で、なんかやる前から首弱いってのは見当ついてたんで、最後の   最後で……クックック(´・ω・`)」 本性出しやがった。通報じゃあ事足りんなぁこりゃ。 ちなみに住人がぷよをフルボッコするために用意しようとした物 己の拳 木刀 槍 ビームライフル 核兵器 ガトーさんから借りたアトミックバズーカ コロニー デスノート わらぅせぇるすまん おかめさん 警察 己の(下の)棍棒 だがどれを持ってもぷよは倒せませんでした。逆に返り討ちでした… >>好きな人が、できました… いやもうね。この話はそこ等のドラマとは段違いです。 メインヒロインは佳奈恵。この際春香のことは思い出さないで、ただ、 この話を読んで下さい。 そして嫉妬して五寸釘を藁人形に目一杯打ち込んでください。 じゃあ…[[逝くかい?>好きな人が、できました]] ---- この破壊力…まるで[&color(red){ピーーー}] &color(white){コレハ現実?どウ考えテモえロげジャなイカ くクくくく…くけけケケけけケケけけけけケケケけけけけケけ} ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
*姉さん事件です(大きな事とか) **初日で起きた事件… >>カラオケボックスでいたずら、てか乳繰り合い(春香ルート) で、まあ、カラオケで、歌ったり、えっと…… 今思うとホントなんであんなことしたのかと思うけど、 点数で何点以下だったらくすぐりの罰ゲームしようか、という話になって 最初のうちは腕とかくすぐってたんだけど、その子が必死に「ぜっ、ぜんぜん効きませんわっ……!」 みたいな強がりしてたんで、親指を女の子の突起付近に当てる形で、脇の下を思いっきりくすぐった 「きゃふっ!っあっ……全然っ!」って強がるんで、なんか俺はもうわけわかんなくなってきて 女の子の全身をくすぐる形で女の子はなんか異様に俺に接近してきてというか腕を首に回して 抱き合う形に(ry 気が付いたら、&color(red){スカートが膝の辺りまで脱げた状態}で女の子がピクピクしてた …コレなんてエロゲ? 一歩間違えたら犯罪です。良い子は真似しないように 捕まっても構わない悪いお兄ちゃんならいいd…良くないか。 **二日目の事件… >>ぷよ怒って春香が鼻血(春香ルート) 春香「日曜は空いてますよ。またボーリング連れてってくれませんか?」 俺「んー、ちょっと無理だなぁ。金なくてさ」 春香「えー、行きたいです」 俺「えっとね、無理な時はどうしても無理って時があるから、わかってくれる?」 春香「行きたかったのに、お兄さんって案外けちくさい性格なんですね」 (この言葉を切っ掛けに、少しキレ気味になる) 俺「……どこにでも連れていって貰えるのが、当たり前だと思ってんだ」 春香「え、あの……」 俺「どうしても無理な時は無理なんだ、それでケチだとか言われるぐらいなら   もう遊ぶのやめようか。まだ日は浅いし、別になんとも思わないでしょ?」 NARUTOの額当てを持ってきてたのだが、それを上から落とす(投げつけてはない、布団の上に冷たく落とす感じ) 今思うと、結構理不尽なキレ方してたな で、佇む俺と顔を俯けたままの春香 そして鼻をグスグスし出す ちょっとヤバい空気を感じた俺は、試しにくすぐってみる が、体をよじらせてはいるけど、笑わない ふざけモードはやめにして、春香の顔をあげると、泣いていた 鼻血を出しながら まあとりあえずティッシュを鼻につっこんで、膝枕っぽい形で寝転ばせる。で、 俺「ごめん、ちょっと言い過ぎた。別に春香のこと嫌いだから言ってるんじゃなくて、   ホントに無理な場合ってのがあるんだ。だから俺が「無理」って言ったら、あんま   深く追求しないで素直に聞いてくれる?」 春香「……ワガママ言って、ごめんなさい。別れたくないです」 俺「うん、俺もだから心配しないで、泣かないで」 春香「……家族の方は、何時頃に帰ってくるんですか?」 俺「姉が6時だけど、その前に今日俺5:40からバイトで、生徒が誕生日だからチョコ買ってく   関係で、少なくとも5時ぐらいまでしか遊べないや」 春香「遊んで、くれます?」 俺「とりあえず、鼻血止まってからだよな」 春香「もう大丈夫です」 でティッシュ抜く 大人気なかった。つか「&color(pink){別かれたくないです}」は反則 ちなみに生徒は女子(佳奈恵)。どうやらその子と買い物に行くみたいだし。うらやましーぞこの野郎。 >>頬にちゅー(春香ルート) (玄関で) 春香「飴ありがとうございました」 俺「あいよ、外寒いから風邪ひかないようにね」 春香「……あの」 俺「なに?」 春香「……せ、&color(red){接吻}してもいいですか?」 俺「はい?」 (飛びつかれて腕を首に回され、キスされる) 俺「……(ぼー然)」 春香「えへ、えへへ、兄妹なんだからいいじゃないですか」 俺「いや、兄妹でも普通はしない」 春香「……(徐々に顔が赤くなってくる)」 俺「ごめん、大丈夫?まだ混乱してる?」 春香「いえ、あの、ごめんなさい。どうしてもしたくなっちゃいまして……」 俺「別にいいけどさ、少しは嬉しかったし」 春香「ホントですか!?じゃあもっと-」 (抑えて) 俺「俺さ、ちょっと前までゆで卵にはまってたんだよね、コンビニの」 春香「え、なんですか?」 俺「でも毎日食べてたら飽きた。たまにするから楽しいんだよ?」 春香「えー、したい時にしたいですよ~」 俺「やめとけって、ちょっとお互いこの異様な状況に酔ってるだけなんだから」 春香「はーい、それでは明後日にお会いしましょうね!」 なんかこうして見返すと、なんか俺スゴクキザっぽいwwwwwwwwwwwwwwww ………コレは本当に&color(Purple){この世界であった出来事}でしょうか?おじさん泣きたくなってきたよ… **三日目の事件… >>佳奈恵にプリクラをせがまれる(佳奈恵ルート) (池袋駅に向かってる最中) 佳奈恵「ねえ」 俺「ん?」 佳奈恵「写真一緒に撮ってあげてもいいわよ?」 俺「何様だチミは」 佳奈恵「ほらそこ、ちょうどゲーセンあるし、行くわよ」 (俺、佳奈恵の手を掴み引き止める) 俺「ダーメ、撮らん、ほら、駅行くぞ」 佳奈恵「ほ、ホントにいいの?ほら、これが最後のチャンスよ?」 俺「いいから、ほら、いくぞ」 (ひっぱる) 佳奈恵「あああ、謝るから     &size(200%){一緒に撮りなさいってばぁ!}」 俺「駆け引きで俺に勝とうなんざ10年早い」 佳奈恵「ほら、撮りましょう、ね?」 俺「やじゃ」 佳奈恵「どうして?」 俺「写真撮ると魂抜かれる」 佳奈恵「どこの田舎のおばあちゃんよ貴方は!!」 俺「まあ、なんだ、ほら、撮るんならさ、体調良い時のほうが写りだってよくなるじゃん?」 佳奈恵「でも、こうして出かけることなんて滅多に」 俺「それにプリクラ程度なら、地元にだってあるだろ」 佳奈恵「地元は……もし友達に見られたら、困るじゃない」 俺「ま、とにかく今日はなんか撮る気分じゃないから、ほら、行くよ」 佳奈恵「このS」 (手はなす) (手つかまれる) 俺「ん?」 佳奈恵「……握っててよ、寒いんだから」 俺「寒い?手袋貸そうか?ほら」 佳奈恵「一体、先生は今まで何人の女の子を泣かせてきたの?」 俺「こういうことは、相手見てやるから。佳奈恵にしか、こんないじわるしないよ」 佳奈恵「その先は、聞かないでおくわ」 (で、結局手つなぎながら駅まで) お嬢、真正ツンデレ発覚。この文面からして、もしかしてお嬢ってぷよのこと……&color(white){好きに違いねぇ!よっ、このモテモテ野郎!あれ?目から汗が…} >>佳奈恵はぷよと居たい(佳奈恵ルート) 佳奈恵「ねえ、どうやって帰るの?」 俺「~線乗って、~線で、行きと同じ」 佳奈恵「……これ」 (俺が今日佳奈恵にあげた、100均の路線図を広げる) 俺「ん?」 佳奈恵「こうして、こうでも帰れるの?」 俺「まあね、けど遠回り」 佳奈恵「今からこっちルートでもいける?」 俺「まあ料金は変わんないけどさ、なんでわざわざ」 佳奈恵「行きと同じってことは、結構乗ってる時間短かったじゃない。     &color(Blue){少し長めにいたいの}」 俺「早く家帰って休まなくていいのか?」 佳奈恵「いいから、こっち経由でいきましょ、いけるんなら」 1線目が終わり、最寄り駅のある2線目に乗り換え、佳奈恵が言ってたのとまた違うルートを辿り、 さらに快速を避け、結局40分近くかかるようにする 電車が来て、3人席が空いてたのでそこに座る で、俺が端っこで佳奈恵が真ん中だったんだけど、少しして少々横幅の広いおじさんが来て、座る。一気に狭くなる 佳奈恵が俺にほぼ密着状態になる そのおじさんは2駅目で降りたんだけど、その頃には佳奈恵はすでに熟睡中 完全にこちらに頭ごと来てる状態で、よしよししたりした、えへ …完璧にのろけです。本当に有難う御座いました。 &color(white){ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!} >>昼食時、お店で店員泣かし(番外ルート) いや、ちょっと俺が食えないのがあって、残しちゃったのさ(タルタルソースのサラダ) で、他は全部食べたし、この後デザート控えてたから、店員さんに「これもう下げてもらえ ますか?」ってお願いしたんだ そしたら……泣きそうになるってのは大げさかもしれんけど、ちょっと不安げな感じで 「あの、お口に合いませんでしたでしょうか?」って言われた 正直んなこと言われるなんて思ってもみなくて、 「あ、いえ、あの、そういうことじゃないですよはい!」 って超しどろもどろになった ただ会計の時に、その店員に「おいしかったですよ」って声かけて、 ありがとうございますって握手されたことが忘れられない なに、こういう店って結構あるの?ww ちなみに佳奈恵はニヤニヤしてた。 …格差社会は直らない。佳奈恵さん嫉妬しなかったかな…? **四日目の事件… >>春香と一緒にスパラクーアに(春香ルート) 朝、家族には友達と遊び行って来ると伝え、春香と待ち合わせしてたとこに春香そこに到着 春香「おはようございます」 俺「はよ、寝れた?」 春香「はい、そのお迎えの方というのは?」 俺「もう駅に来てるらしいけど、チャリをコンビニに止めて、そこまで歩いていく」 春香「はい、わかりました~」 (二人で並走中) 春香「今日水着ちゃんと持ってきましたよ~」 俺「はい?いらない言わなかったっけ」 春香「いえ、念のため……」 俺「なに、学校の水着持ってきたの?」 春香「いえ、一昨年親戚の方と海に行った時に買ってもらった、ちょっ  と恥ずかしいんですけど……」 (カバンからちらつかせる) 俺「うわ、&color(red){ビキニ}じゃんそれ、せくすぃーだねぇ」 春香「その、お兄さんと一緒なのに、学校のじゃダサいじゃないですか……」 俺「だから、一緒に入らんってーの」 春香「えぇ?共有スペースとかないんですか?」 俺「あるかもだけど、まあ、春香だけならいいんだけどさ、今日知り合いの人も一緒だから、ちょっとね」 春香「そうですか、残念ですね……」 俺「なにが?」 春香「……まったく、そういうこと言わせないで下さいよお兄様」 俺「へいへい」 (車乗る時) 教授「どうすんのアンタ、前なら荷物どけるけど」 俺「どけてもらえます?助手席のほうが落ち着きますから」 (3人とも乗る) 春香「えー、お兄さん後ろ乗って下さいよ~」 俺「なーんか後ろ乗るとさ、春香にずっとちょっかい出されるっぽいし……」 教授「後ろに行きなよ、&size(125%){ペド}」 俺「せめてロリがいいんですけど」 春香「あはは、ロリさん早く~」 (後ろに移動) (春香のヘソを思いっきりぐりぐりする) …和むねぇ~、お宅全く和むよ~。&color(white){教授の前でノロけんじゃあねぇ…こっちが泣きたくなるんですが} >>耳掻きして下さい、お兄たん♪(春香ルート) 始まりは、リラクゼーションルームに綿棒があったことから 俺がセルフでかきかきしてると、春香、 春香「お兄さんお兄さん、お願いです」 俺「断る」 春香「まだ何も言ってないじゃないですかっ!」 俺「どうせ耳かきしてくれだろ?ふん、セルフサービスでやれ」 春香「セルフサービス?」 俺「フレオフィッシュってあるだろ?あれの仲間、マック好きか?」 春香「いえ、あまり……って話逸らさないで下さいよ!!」 俺「はいはい、んじゃひざの上に寝てくれる?」 春香「はーい」 俺「うわっ、結構……」 春香「言わないで下さい黙ってやって下さい」 俺「あい、では」 (ぶっちゃけ、他人の耳かきなんてやるのこれが初めてなんで、適当につっこむ) 春香「いたっ、いたたたた!?」 俺「ああ動くな動くな、ごめんごめん」 春香「&color(red){もう、痛くしないで下さい}」 俺「……それ、わかってて言ってんのか?」 春香「はい?なんです?」 俺「いや、なんでもないっす……」 耳かきしてると、なんか春香が俺の服の袖を握りだす 俺「どうした?くすぐったいのか?」 春香「いえ、良好です。続けて……下さい」 俺「はいよ」 (ドリル) 春香「はぅっ、うぅ……」 (回転) 春香「はわわ、これはどうにもっ……」 俺「さっきから嫌らしい声出すなうっとおしい」 春香「おっ、お兄さんのせいじゃないですか!」 俺「一応周りに人いるんだからさ」 春香「はあ、&size(175%){二人きりの時に思いっきりやられたかったです……}」 俺「はーい、次逆の耳」 左右チェンジして、春香の顔が俺のほうに来る形になる 春香「……」 俺「あんま見ないで下さい」 春香「えへ、変なこと言わないで下さいよ~」 俺「さっきから大丈夫か?のぼせた?」 春香「あはは、お兄さんが、&color(red){お兄たん}が変にしたんじゃないですか~あはは」 俺「……」 春香「耐えられますかね、わたくし……」 俺「がんば」 春香「はぁ、自分でやるのと人にやられるのってこんなに     &size(large){うきゅっ!?}」 (ほじほじ) 春香「もう、ダメかもわかりませんっ……はぁぁ」 俺「……知ってんのかそういうこと?」 春香「……言わなきゃ、ダメですか?」 俺「言わなくても検討つくけど」 春香「というか、秋葉原の時に話しましたもんね、あはは」 俺「一気にやっちゃうから、動くなよ?」 春香「はい、善処します」 (一気に) 春香「ああもうなんか、なんなんですこれって……っ、&color(Purple){おかしくなりそうですね……ぇ}」 俺「いや、耳かきでここまで悶える人って初めてなんだが」 春香「&color(Blue){テクニシャン認定}ですよ、お兄様」 なぁジョジョ…俺、人間やめていいかな…?&color(white){これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは(ry} >>佳奈恵、親父と喧嘩。ぷよ慰める[前半](佳奈恵ルート) (電池スレ閲覧中、ケータイが鳴る) 俺「もしもし」 佳奈恵「もしもし」 俺「なに?」 佳奈恵「その、ちょっと話したくて」 俺「なんか、しおれてないか?」 佳奈恵「はぁ、お父様と喧嘩したのよ」 俺「喧嘩?なぜに?」 佳奈恵「最初は、食器洗えだのだとかから始まって、そこからどんどん    言い争いになって、欝だわ」 俺「なに、反論とかしたから?」 佳奈恵「そうね、口答え……とか、出てけ、だとか……」 俺「ああ、それで愚痴りたくなって、俺に電話した、と」 佳奈恵「貴方ぐらいしかいないのよ、そんな事出来る相手、癪だけど」 俺「いちいち一言余計だなあ」 佳奈恵「&color(red){だって、貴方がっ……!}」 俺「え?」 佳奈恵「もういいわよ、もういい……それだけだから、じゃあね」 俺「……」 佳奈恵「ごめんなさい、変な電話かけて。こういう性格って、先生は嫌いなんですもんね」 俺「ああ、そういうことね」 佳奈恵「なにがそういうことねよ!」 俺「え?」 佳奈恵「いつもいつもわかったような……あ、」 (大声出したから母親が来たらしく、ごちゃごちゃやってる) 佳奈恵「なんでもないわ、もう疲……なんでもないわ」 俺「……あのさ」 佳奈恵「……」 俺「俺が前に言った、弱い女の子はどうこうってこと、気にしてる?」 佳奈恵「うるさい!うるさいうるさい!」 俺「取り乱すのも、まさにそれ」 佳奈恵「うるさい……もう、いいから……」 俺「&color(Green){電話越しじゃ、どのぐらい伝わるかわからないけど、大人しく聞いてくれる?}」 佳奈恵「……ええ」 俺「&color(Green){あの、確かに前にさ、あんまりベタベタされたり、甘えられすぎるのは嫌だってことは言ったけどさ}」 佳奈恵「……うん」 俺「&color(Green){だからつって、本当に辛い境遇にいる人を突き放したりってことをするかって言ったら、そういうことではないんだ}」 佳奈恵「なんで……(段々涙声になってくる)」 俺「&color(Green){あと、別に甘えられること自体は嫌いじゃない、少なくとも佳奈恵にそういうことされて、不快に思ったことは一度もない。甘えたりしたら、俺に嫌われるってのは、まあ、あんまりべったりされても、教師と生徒って間柄だし、例え恋愛感情なかったとしても不味いと思うけどさ}」 佳奈恵「わかった、わかったから……」 俺「ごめん、言葉足らずでなかなか……」 佳奈恵「ううん、凄く……」 俺「&color(Green){だから、辛い時とか、そういう時とか、親に言いづらいこととか、そういうことあれば、俺ごときでよければ相談に乗るし、愚痴も聞いてあげるし。体外的に弱い顔ってのができないんであれば、尚更相談に乗るし}」 佳奈恵「(完全に泣きじゃくってる)」 俺「ああ、ほらもう泣かないでって。でもこういうこと言うと、大抵余計に泣くんだよなぁ」 佳奈恵「うるっさい、バカぁ!(ちょっと笑い混じってる)」 俺「ああ、ホントに顔見て話したかった。泣いてる佳奈恵ってのも一興だ」 佳奈恵「貴方の服まで濡らすことになっちゃうわよ?」 俺「毒喰らわば皿まで」 佳奈恵「……(また泣き出す)」 俺「ああごめんごめん、でもまあとにかく、これだけは覚えといて」 佳奈恵「……なに?」 俺「どんな佳奈恵であろうと、受け入れるってこと……あ、別に恋愛感情だとかそういう  意味ではなくて、その、まあ」 佳奈恵「教師として、ってことでしょ?」 俺「まあ、ね」 佳奈恵「……なんでも、ない」 俺「うん、わかった」 佳奈恵「一旦、電話切るわね。お父様ともう一回話しないと」 俺「おーけー、わかった」 佳奈恵「後でまた……話せる?」 俺「うん、じゃあ9時ぐらいにかけるよ」 佳奈恵「うん、わかったわ、行って来る」 俺「あい」 &size(x-large){漢ぷよ起つ。}本気で此処にはジーンってなった。 だが[&color(red){ピーーー}]。ホントに[&color(red){ピーーー}] >>佳奈恵、親父と仲直り。先生に話したいことは…[後半](佳奈恵ルート) (で、二回目、結局八時半ごろにかける) 俺「もしもし」 佳奈恵「&color(Blue){もっしもっし~?♪}」 俺「……申し訳ありません番号間違えました」 佳奈恵「ちょっと、キャラ変えてみただけよ」 俺「いや、いきなりやられると、びっくりする」 佳奈恵「ええ、謝るわ」 俺「まあその調子だと、親とは仲直りできたのかな?」 佳奈恵「色々と小さなしこりはあるけれど、一晩寝れば平気よ」 俺「そかそか、まあよかったわ」 佳奈恵「ありがとうね、いきなりヒステリックに電話して、迷惑かけて」 俺「いんや、迷惑かけてこそ一人前ですよ」 佳奈恵「……一見言いこといってるように聞こえるけど、めちゃくちゃよね?」 俺「哲学的に解釈すれば大抵のことは名言になるから」 佳奈恵「ちょっと待って、こっちからかけ直すわ」 俺「ああ、出来れば頼む。貧乏人だから」 佳奈恵「ええ、じゃあ一回切るわね」 (再接続) 佳奈恵「ねえ、先生って」 俺「うん?」 佳奈恵「&color(Blue){今もまだ、恋人っていないのかしら?}」 俺「そういう話は8日にしようか」 佳奈恵「どうして?もしかして、いるの?」 俺「いないけど、そういう秘め事話はジカにするほうが好きなんだ」 佳奈恵「……電話越しだから、聞けるのに」 俺「電話越しだから、佳奈恵の慌てふためく姿が見れない」 佳奈恵「この、変態」 俺「その言葉って、結構相手見て言った方がいいかも、むしろ褒め言葉になってきてるから」 佳奈恵「下界って、恐ろしいわね」 俺「下界って発想が出てくるお前さんのほうが恐ろしい」 (で、まあ十分ほど下らない話で盛り上がる) 佳奈恵「あはは、はー、笑い過ぎて涙が……」 俺「じゃ、そろそろ」 佳奈恵「ええ、それじゃあ、8日の19時、お待ちしております」 俺「んじゃ」 佳奈恵「先生?ええっと……」 俺「……」 佳奈恵「なんでもない、&color(red){おやすみなさい、下僕}」 俺「うっせー、おやすみ」 &size(x-large){泣いた。笑った。嫉妬した。以上。} **番外な事件… >>春香を擽った時の反応(春香ルート) ・ヘソを擽った場合 「ヘソくりくりするんのは止めてください」 っていうよりかは 「やめっ、やめてぇぇぇ~」 って感じ ・足の裏を擽った場合 触った瞬間、「ダメです!ダメっ」って超悶えてた あと電車の中で延々と背中くすぐったり、結構無理なことを強いてきた すいてたのと、一番はじっこだったのと(優先席ではなかった) まあ爆笑するようなくすぐり方でなく、こう、じわじわと来る様な感じで…… 密着状態だったから、ずっと春香の振動が伝わってきてた 春香は 背中、わき腹、脇の下、ヒザをくすぐられる→好き お腹(おへそ)、首、足の裏をくすぐられる→本気でくすぐったがる って感じだそうで。 そして&color(red){最も破壊力がある}のがこちら 春香「だっ、そこは……あははやめて下さいってばお兄さぁん!!なっ、はは、   &color(red){なんでもしますからぁっ!!}」 はははっ、やっぱり縦社会だなぁ(泣) >>佳奈恵を擽った時の反応(佳奈恵ルート) 佳奈恵は首以外は一切効かないらしいようで。 向こうから不意にやってくる→くすぐりの話になる→俺が佳奈恵を「別に、くすぐられんの なんてどうってことないわ」って言わせる状況まで持ってく→脇とか腿とかちょこっとだけ やる→そして首を…… 首やった瞬間、猫みたいになってた そしてコレがその時の反応 佳奈恵「首ぃ?同じじゃないの?……や、ちょっと待ってねえ待って!    にゃっ、っ、馬鹿っ、ばかぁ!ちょっと、攻めすぎよっ……くくっ」 ぷよ「わき腹とお腹と腿と足裏は試したかな    で、なんかやる前から首弱いってのは見当ついてたんで、最後の   最後で……クックック(´・ω・`)」 本性出しやがった。通報じゃあ事足りんなぁこりゃ。 ちなみに住人がぷよをフルボッコするために用意しようとした物 己の拳 木刀 槍 ビームライフル 核兵器 ガトーさんから借りたアトミックバズーカ コロニー デスノート わらぅせぇるすまん おかめさん 警察 己の(下の)棍棒 だがどれを持ってもぷよは倒せませんでした。逆に返り討ちでした… >>好きな人が、できました… いやもうね。この話はそこ等のドラマとは段違いです。 メインヒロインは佳奈恵。この際春香のことは思い出さないで、ただ、 この話を読んで下さい。 そして嫉妬して五寸釘を藁人形に目一杯打ち込んでください。 じゃあ…[[逝くかい?>好きな人が、できました]] ---- この破壊力…まるで[&color(red){ピーーー}] &color(white){コレハ現実?どウ考えテモえロげジャなイカ くクくくく…くけけケケけけケケけけけけケケケけけけけケけ} ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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