ウルズの泉(古ノルド語 Urtharbrunnr)
  • 北欧神話に登場する世界樹ユグドラシルの3つに分かれた根のうち、アースガルズに向かう根の直下にある泉である。
  • 名前は運命の女神、ノルンたち(ノルニル)の一柱で、三姉妹の長女ウルズに由来し、泉水は強力な浄化作用を持っている。
  • この泉水はノルンたちによってユグドラシルが枯れないよう常に注がれており、そのお陰で樹勢が保たれている。
  • この他ユグドラシルの伸ばす根のうち、ミズガルズへ伸びる根の直下にはミミルの泉がある。


最終更新:2007年07月24日 19:42