Diplomacy国別戦略―ロシア

ロシア

300年に渡りヨーロッパから極東までの広大な領土を支配する巨大帝国。
専制君主制であり、国教はロシア正教。
時の皇帝はロシア帝国最後の皇帝であるロマノフ2世。

ロシアのとり得る戦略・戦術

【基本戦略】
ロシアはマップの端に位置しており防御面に優れており、更にバルカン、スカンジナビアの補給都市にも手を出しやすい。
更に、最初から海軍2、陸軍2と、他国よりも軍が1個多い事も大きな特徴だろう。
ここまで書くと、ロシアは非常に楽な国と捉えられそうだが、ロシアにも弱点がある。
広大な領土と、南北に分散した軍である。
バルカン、スカンジナビア両方に手を出せると言えば聞こえは良いが、要するに領土が広大であり、領土が拡大した場合、ノーガードになる地域が出てくる状況になる確率が高い。
南北に分散した軍もそれを助長し、下手を打った場合、じわりじわりと衰退していき、滅亡まではいかずとも、完全にレースから脱落する場合も多々ある。
そうならない為にも、分散しているからと言って個別で考えず、北部の軍を念頭に入れつつ南部の軍を動かす、といった行動を心掛けたい。

【広大な領土の使い方】
広大な領土は弱点であると述べたが、逆に広大な領土はそれだけ多くの国とつながっている、という事であり、介入もしやすく、チャンスを拾いやすいという事。
情報交換を密に行い、タイミングを見計らって介入すれば、より多くの補給都市を確保でき、ロシアは更に強大な帝国へと成長していくチャンスだろう。

以下記述中
最終更新:2011年08月31日 00:00
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