シャーニッド・エリプトン

武芸科の第4学年生の男性。元は第十小隊の戦闘要員であったがその後第十七小隊に移籍する。その背景にはディンとダルシェナとの三人が交わした誓いが互いに一方的で、三人の関係が徐々に崩れてきたことを彼が悟ったことによる。しかし、あまり多くを語らずに去った為、ディンからは特に敵視されていた。狙撃用の軽金（リチウム）錬金鋼の銃と銃衝術用の黒鋼（クロム）錬金鋼の銃を使用する。ノリの軽い軟派な色男だが、締めるべきところは締める有能なムードメーカー。

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