歴代鬼太郎が兄弟だったらまとめ@wiki内検索 / 「抱く分にはロハなれば、高くあれよ志」で検索した結果

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  • 抱く分にはロハなれば、高くあれよ志
    高山「年越しにゅうめん茹で上がりましたよー。」 松岡「じゃあ戴こうか。さあ、みんな座って。」 野沢「『地獄流し』、取ったッ!」 戸田「あーっ、また取られたっ!くそー!!」 松本「野沢君には敵わないな。」 ウエンツ「そもそも全ての札を把握してないとこの歌留多勝ち目無いよ!」 ほしの「みんな、にゅうめん出来たそうですよ。」 松岡「あれ、お客が多いからお椀が足りなくなっちゃったね。」 高山「じゃあ、兄さんが僕のを使って下さい。僕は後でで良いです、年功序列ですよ。」 野沢「なら、高兄が僕のを使っていいよ。僕は鍋から直に食べるから。」 戸田「あっ、さてはお前自分だけ多く食べようとしてるな!僕だって鍋から食べたいぞ!」 ほしの「あーそんな取り合ったら零れますよ!喧嘩になるのなら僕が鍋から食べますよ。」 松本「松岡君、鍋敷きはあるかい。」 松岡「あるよ、高山の手元に。」 ...
  • 短編作品一覧
    ...では皆様よいお年を 抱く分にはロハなれば、高くあれよ志 原作アレンジ・第五期四十話編 駄菓子屋のおばあちゃん 兄弟誕生編 マヨイガ【D】 月夜のパーティー 二人のカロリーヌ 鬼太郎バトル、レディゴー! 歴鬼太でグリム童話 歴鬼太で京極堂シリーズ 今日は何の節句 GW地獄観光バスツアー アポトシキン1818事件【C】 以下、シリーズ化している短編作品の一覧です。 歴鬼太で日和 奥の脇道 エピソードⅠ 五月闇をあつめて早し入らずの山 妖怪王の楽しい木造建築 名探偵っスか!高山くん 魔法少年誕生 しぃる \ しぃる2 キキキのゲ太郎 誤植編 キキキのゲ太郎 完結編 歴鬼太で物書きのツボ 風が吹けば洗濯桶のファルス編 ワーテルローは燃えているか編 以下、複数の書き手、またはスレ住人の皆が自由に話を繋げて広げた作品の一覧です。 リレー短編 自転車を巡...
  • 索引/スレ番号3、集録レス601~800
    ...665-669 | 抱く分にはロハなれば、高くあれよ志 高山「年越しにゅうめん茹で上がりましたよー。」 松岡「じゃあ戴こうか。さあ、みんな座って。」 野沢「『地獄流し』、取ったッ!」 保管先 | 短編作品一覧 670 | 新年の御挨拶 高山「何はともあれ、」 松岡「新年明けまして、」 戸田・野沢「「おッめでとーございまーす!」」 保管先 | ショート集一覧 / その他のショート2 675 | 書き初め編 松岡「じゃあそれぞれ好きな言葉でも書いてみようか。」 野沢「楽しい字がいいから、僕は『幸福』にする!」 松岡「いい字だね、じゃあ僕は平和な日々を送りたいから『平和』にしておこうかな。」 保管先 | ショート集一覧 / 四者四様集(二) 676・686 | 裏四者四様・俳句編 親父「おお、がんばっとるのう。ではわし...
  • 遠縁ウエンツ vol.1
    初見ウエンツ 野沢「モサモサだー…」 戸田「モサモサだな…」 高山「モサモサですね…」 松岡「見事なモサモサですね。ちゃんちゃんこ」 ウェンツ「モサモサモサモサ言うなーー!!!!!」 来訪ウエンツ ウエンツ「どうもー…」 野沢「あ、ウエンツだー。いらっしゃい!    最近は身体凝ってない?」 戸田「やぁ、ウエンツじゃないか。    そうだ!あれやっててくれよ、えっと『ぬりかべダンス』!    一度生で見たかったんだ」 高山「ウエンツさん、良かったらそこのちゃぶ台の上にある茶色い飲み物どうぞ。    あ、分かりにくかったかな?お茶の事です」 松岡「ところで夕飯、グリーンカレーなんですけど食べていきます?」 目玉「シュッシュッシュシュシュ♪」 ウエンツ「………。 なんだかブルーな気持ち…」 再来ウエンツ ...
  • 高山と目下の風当り・下
    「朝、登校してみたら机の上にごはんですよの一輪挿しが置かれていた。」 406 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/09(火) 01 37 14 ID ???0 ごはんですよって美味しいのかなあ… ここでよく名前を見かけるので食べてみたくなってきた 今度買ってみよっかな 407 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/09(火) 03 18 04 ID ???0 ごはんですよは美味しいよ。 海苔のつくだに苦手なんだけど、これだけは食べられる。むしろ好物。 これ書いてたら食べたくなってきちゃったよ。こんな時間なのに。 それにしても鬼太郎とのコラボCM効果は絶大だな桃屋。 468 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 23 38 12 ID ???0 それはそうと 407が美味しい...
  • 図書を巡る顛末
    野沢「ねえ、松兄。その本おもしろい?」 松岡「面白いといえば面白い。面白くないといえば面白くないかなあ」 野沢「どんな話?」 松岡「男が友人に問う。 二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うか、と。     友人は淡々と答える。 この世には不思議なことなど何もない…、と」 野沢「なんか難しそうだなあ」 松岡「野沢は経験して無いからね」 野沢「何を?」 松岡「この世には…、不思議なことなど何もないかもしれないってことを」 野沢「…松兄の言ってること、難しいよ」 松岡「はは、ごめんごめん。知らないほうがいいこともあるさ。ところで高山は何を読んでいるのかな?」 高山「『ファウスト』です、ドイツ文学に興味があって」 野沢「作者はゲーテだよね?」 高山「あ、良く知ってるね」 野沢「そりゃ僕らは知ってなきゃ駄目でしょー」 高山「それより...
  • 高山と現下の諸状況・上
    ▼最新記事へ跳ぶ 対象年齢は六歳以上だって 高山「僕のガシャポンの見本品もらいましたよ。」 松岡「高山は次から次へと商売熱心だな。」 戸田「中身は…お、ミニミニガシャポンか。」 野沢「小さいメダルやカプセルが入ってるよ!」 松岡「あまり興奮すると鼻息で飛んでしまうよ。」 戸田「この小さいメダルにシールを貼るのかよ…。ゆ、指が震える~!」 高山「シールずれてるよ!」 戸田「このメダルをカプセルに入れて…。く、き、うう…。うわああああ!イライラする~!」べしゃっ! 高山「わ~!捨てるなコラ!」 松岡「戸田に細かい作業をやらせたのが間違いだったな…。」 ゲハ抗争、それは悠久の時を繰り返す果ての見えない戦い 高山「バ○ダイさんからでる妖怪大運動会の見本もいただいてきましたよ。」 野沢「へー、テレビでするゲームかあ!かっこ良いなあーっ。」 松...
  • 死神のお手伝い
    ???「よお」 男「う~ん・・・」 ???「起きろ」 男「う・・・だ、誰だ?」 死神「死神だよ。魂を・・・」 男「!!!」 寝ていた私の枕元に現れたのは死神だった。ふざけた話だが、私は一瞬で全てを把握した。 私は今まで5人の尊い命を奪った人間なのだ。そう、人非人だ。動物的な判断で、私は逃げ出した。 アレは、本物だ。む、昔に見たんだ。 男「うわああああ!」 階段を飛ぶように駆け下りる。玄関は全開だった。 昔からイヤに人間臭い死神だとは思っていたが、まさか玄関から入ってくるとは。 靴もはかず、着替えもせず外に出る。草木も眠る丑三つ時。少しの街灯のほかは真っ暗だ。 男「た、助けてくれ!死神!死神だぁ!」 駅前まで走ってきた私は、走り続けながら僅かにたむろする人々に叫んだ。 みな、私の方を見もしない。当然だ。...
  • 歴鬼太でウミガメ 解
    CMです 高山 「矢ッ張り暖かい御飯にはごはんですよが一番ですね、父さん。」 高田 「おっ、良い物食ってんな~。俺にも分けてくれよ。」 目玉 「誰じゃ御前、ねずみ男では無いな!」 高木 「え?あっといけね、名前間違えてた。」 目玉 「気付くのが遅いわ!」 高木 「だってよぉ、ややこしーんだよなぁ~漢字が皆、微妙にかぶっててよ。」 目玉 「ばかもん、言い訳をするでない、見苦しいのう!鬼太郎、ごはんですよをぶつけてやれ!」 高山 「はい、父さん。」 高木 「ぎゃー痛い痛い!瓶ごとは痛い!」 投げるな危険!桃屋のごはんですよ! これまでの御話 歴鬼太でウミガメ 序・歴鬼太でウミガメ 問 富山 「いやあ、ホント流石は我が弟だね。目の付け所と云い発想と云い、血は争えねぇってな。」 高木 「いやもう一目見た時にきましたからね、ビビビ~ッと、この金儲け...
  • 守るべきは、マナーとあれだ、体裁だ
    ※体裁の関係上略語を使っています。 高戸野「○○○」 は、高山&戸田&野沢「○○○」と読んでください 高山「フゥー」 戸田「スパー」 野沢「プカァ~」 戸田「たまにはタバコもいいね」 高山「まあ本来法律的な年齢の問題は軽くクリアしてるんしね。    テレビの前でおおっぴらに吸わなければ全然大丈夫なんだよ」 野沢「でも家で吸って大丈夫かな・・・?松兄にばれなきゃいいけど」 戸田「大丈夫大丈夫。ちゃんと対策もあるし・・・」 松岡「ただい・・・うわ!凄い煙だ」 野沢「おかえり松兄」 松岡「今日の夕飯はサンマかい?」 高山「ええ、煙は凄いですけど、やっぱり囲炉裏で直焼きが一番美味しいですからね」 戸田「いや~凄い煙だ。まいっちゃうね」 野沢「僕この大きいの!」 戸田「早いよ!」 翌日・・・ 高山「スパー」 戸田「プカ...
  • 高山と目下の風当り・上
    「ベストを尽くす所存ではあったのだが、相手が悪かった」 戸田鬼「次の放送で高兄のニセモノを松兄貴が演るって聞いたけど、本当なのか?」 松岡鬼「フフ。さあね」 戸田鬼「ちぇ、相変わらず気取ってら」 野沢鬼「でも敵は釜鳴りなんだろ? 僕のときは散々苦戦したから高兄、頑張ってよ」 高山鬼「やれるだけのことはやるよ」 野沢鬼「最後の手段は首を伸ばすんだよ!」 高山鬼「……………」 野沢鬼「こうやるんだよ?ホラ」 高山鬼「……そ…、それは僕にはちょっと…」 戸田鬼「あーあ。守りに入ったよ。ヤダヤダ」 野沢鬼「高兄!今日釜鳴りだったんだろ? 首、伸ばした?」 高山鬼「い、いや。それはやらなかったよ…」 戸田鬼「じゃああれだ。釜鳴りの中からちゃんちゃんこロープにして脱出!」 高山鬼「ちゃんちゃんこも取られちゃって…」 松岡鬼「力が出ない中、闘うのはたいへんだったろう...
  • その他のショート1
    出遅れると切り捨てられます 三期木綿「あ、呼び出しの笛の音がするばい。」 四期木綿「三期あにょだけと?」 一期木綿「ばか、あれは皆呼んでるぞ。二期、おめえ行って来い。俺はまだ心臓の針がいてぇ。」 二期木綿(いっつも俺ばっか、たまには働け) 五期木綿「そりゃーいくバーイ……!!!!?」 ぎゃーー!! 三期木綿「わー!四期、おめえは一番長いんだから、あれだけ畳んどけと!」 四期木綿「んなこと言ってもしかたなかー!!」 五期木綿「ほどけんよー!!」 松岡「父さん、一反木綿が団子で飛んできましたよ。」 高山「こりゃほどくよりもカラスで飛んでった方が早いや、先に行ってるよ。」 五期木綿「き、鬼太郎ーーーー!!!」 二期木綿「……おめえ、可哀想だな……。」 戸田「まあいいや。五期も三期も一緒に行こうぜ。」 五感に訴えるセルフアピール 773 名前...
  • 三男戸田、一世一代の失踪物語(後編)
    前回までのあらすじ ほしのが中々戻って来ない 夕 戸田(戻って来るのが遅過ぎるぞ!お前油売りすぎなんだよー!) ほしの(ちゃんとお裾分けして貰ってきたじゃないですか…あ、野沢君出かけるみたいですね) 戸田(ああ、ウン、買い物に行くんだろ) 野沢「あ、今日の買出し当番は僕とトミーなのに、トミー居ないから僕一人だ。」 戸田(あっ、しまったそういえば今日当番だった…野沢に悪い事したな…。    まあ良いか、一人で行く買出しの寂しさでも噛み締めろ、野沢…!) 高山「ああ、そうだね。僕で良ければ一緒に行こうか。」 野沢「え、トミーの代わりに来てくれるの?」 高山「うん、一人だと荷物運ぶの大変だろう。」 松岡「じゃあ、折角だから僕も行こうかな。天気も良いし散歩がてらみんなで行こうか。」 野沢「三人で一緒にかあ!へへへ、楽しいな!」 戸田(え...
  • 戦隊メーカー
    10 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/21(月) 02 57 18 ID ???0 成分分析・脳内メーカーに続いて 戦隊メーカー をやってみました 戦隊名は… 鍋奉行戦隊鬼太郎ジャー 戸田「鍋奉行戦隊って…人迷惑な戦隊だなーっ。」 松岡「うちでは戸田が鍋将軍だけどね。」 野沢「アク代官も戸田兄だしなあ。」 高山「むしろ戸田以外は皆待ち奉行だし…」 戸田「えっ…そ、そんな事ないって!」 戦隊紹介 鍋奉行戦隊鬼太郎ジャーは資金提供を打ち切られないため時々死と隣り合わせでいるのだ! 松岡「資金提供の打ち切りって、やっぱり五期のスポンサーシップの事なのかな?」 戸田「時々死と隣り合わせって言うより、常々桃屋と隣り合わせって感じだけどなーっ。」 野沢「それよりさ、『資金提供を打ち切られないため時々のり平になったりしてい...
  • 年賀状と一足早い大掃除を巡る顛末
    目玉「そろそろ年賀状を考えねばいかんのう」 野沢「よし!すぐに芋判つくりますね!」 戸田「プリン○ゴッコも準備できました!」 松岡「夜行さんからパソコン借りてきましたよ。」 高山「誰から来るか分からないから、年賀状が来た後にだしませんか?」 野沢「よし、芋版作るぞー!!て、しまったー!!!」 高山「どうしたんだ野沢。」 野沢「芋が!芋が無い!」 松岡「芋は君と大塚が大学芋にして食べちゃったでしょ。」 野沢「どうしよう、そうだ、ジャガイモ!ジャガイモある?!」 戸田「ジャガイモは昨日、富山とお前がポテトチップスにしちゃったじゃないか。    しかも上手く切れてなかったから分厚い奴だったし。」 野沢「芋!芋がないと芋版ができないよ!!」 高山「どうする?芋を今からおばばんとこ行ってわけてもらうかい?」 野沢「芋、そうだ、山芋と里芋はあったよね!それ使うよ...
  • ロズウェル的な例のアレ
    やあ、人間の皆さん。次男の高山です。 本日の投稿は、30分アニメをスレで再現する試みらしいですよ。 如何言うことかって? 3分毎に10回投稿、つまり合計30分と云う計算です。 …え?長すぎる…? いや、僕にそう言われても… ちなみに、行数が足りなかったとかで、この語りは含まれないそうですよ。 でも大体、30分番組って言っても前後の宣伝やクレジットロールを考慮すれば 実際のところ本編は正味23分ってとこですから、ぶっちゃけ長すぎますよね~。 まあ、うっかり180秒規制に引っ掛かってgdgdになったりする事が 容易に想像出来ますけれd 本編は9時からです。 野沢 「ねえ高兄。起きてくれよ、高兄。」 高山 「…うーん。なんだい、野沢…」 野沢 「もうすぐ夕方だよ。僕、もう腹減って死にそうだよ。」 高山 「なんだ、もうそんな時間か…」...
  • 歴鬼太でウミガメ 序
    やあ、人間の皆さん。次男の高山です。 皆さん、『ウミガメのスープ』って御存知ですか? 真実は何時も一つ! …なんて言いますけど、そもそも物事の真相と云うのは 様々な事実が絡み合った結果で出来ていて、その事実もまた観る人の視点によって 捉え方が違ってきたりする物ですから、実際そう単純では無いとも言えますよね。 ところで僕、以前から一度で良いから被害者役をやりたいと思っていたんですよ~! だって、その場で倒れてうつ伏せになっているだけで良いなんて、楽そうじゃないですか。 え?『バスクリますか?』 …うーん、如何なんでしょう?まあ、多少は… 戸田 「もう、すっかり秋だなあ。まだ夕方なのに、陽が殆ど落ちてるぞ。」 3ネコ 「あーっ、鬼太郎!待って待って!」 戸田 「やあ、ネコ娘じゃないか。」 3ネコ 「鬼太郎、今、家に帰るところ?」 戸田 「うん。...
  • 初代スレの1000取りと埋めを巡る顛末
    984 戸田「もうすぐ1000だ」 野沢「戸田兄は1000取ったら何お願いする?」 戸田「『 1000なら人間と妖怪は共存』かな」 野沢「じゃあ高兄は?」 高山「やっぱ『 1000なら五期は二年続く』」 野沢「僕ね、『 1000ならショートケーキ食べ放題』!」 戸田「あ、それ良いな」 松岡「何だか騒がしいね」 野沢「松兄!今ね…かくかくしかじか」 高山「松岡兄さんは何をお願いします?」 松岡「『 1000なら父さんとずっと一緒に暮らせる』かな」 目玉「そうなれば嬉しいのう」 野沢「さっきから松兄、パソコンの画面ずっと見てるんだよ」 高山「しかも薄ら笑いを浮かべて…」 戸田「(マジで取るつもりだ!)」 985 高山「上では、ああ言ったが、 1000なら『高校生になれる』が本命だ(小さな声で)」 野沢「『高校生に戻れる』じゃないの?」 ...
  • 家族場面・壱
    おい、鬼太… 180 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/25(土) 13 54 00 ID ???0 親父は弟達を何て読んでるの? 「鬼太郎」って呼んだら皆が振り向いちゃうよね? おやじ「おい、鬼太郎!」 全員「はい、父さん」 おやじ「………」 高山鬼「今のは僕を呼んだんですよね、父さん」 戸田鬼「違う、僕だろ?」 野沢鬼「ええー、僕だよ!僕だよね?父さん」 松岡鬼「何でしょう?父さん」 目玉「い、いかん!子泣きと将棋の約束を忘れとった!」(逃走) 洋菓子のお土産 戸田「松兄って何考えてんのかよく分かんないよなぁ」 松岡「そうかい?」 高山「君(戸田)は、分かりやすすぎるんだよ」 野沢「じゃあ僕、松岡兄さんが今心の中で考えてる事当ててみせるよ。    うーんと…よし、分かった!ショートケーキ食べたいん...
  • ウエンツと例のアレ
    親父 「のう息子達よ、最近うちは少し傾いているようじゃのう。」 松岡 「うちの家計がきりきり舞いなのは何時もの事じゃないですか、父さん。」 親父 「いやそうでは無くて、わしの風呂の湯を見てみるのじゃ、ほれ」 野沢 「あれっ、確かに水面が少し向こう側に傾いてるような気がするなあ」 戸田 「それって、高山兄の素麺の所為じゃないのかい」 高山 「えっ、ええ~… そ、そうかなあ…」 戸田 「あれだけ一箇所に山積みにして置けば、家だって傾くさあ」 親父 「然しのう、傾き始めたのはもっと最近だと思うんじゃよ。正確には 31の翌日頃からかのう」 松岡 「 31と云うと…」 高山 「ああ、確かウエンツさんが手ぶらでやって来て」 戸田 「そう云えば、野沢が手拍子したりしておだてたら、随分と調子に乗って」 野沢 「小一時間やってたっけ。ぬりかべダンス」 戸田 「なんだい...
  • 沈む瀬あれば浮かぶ瀬もある年の瀬
    即席クリスマスネタ。なんか最近松岡ばっか目立ってスマン。4期世代でスマン(´・ω・`) ネコ娘の家にて・・・ 野沢「今日はごちそうさま~」 戸田「久しぶりにお腹いっぱいだ」 松岡「おいしかったです」 高山「ふぁ~、眠くなってきた」 2猫「はい、お粗末でした」 3ネコ「こんな猫小屋でよかったらいつでも来てね」 4ねこ「みんな気をつけて帰ってね」 5ネコ「・・・すぐ寝ると牛になるわよ」 2猫「今度はクリスマスにでも来てね。ケーキ焼くから」 野沢「わ~い!楽しみだな~」 兄弟の帰り道・・・ 野沢「う~ん、クリスマスか・・・。猫ちゃんに何プレゼントしようかな・・・」 戸田「おい野沢」 野沢「確か猫ちゃんカツオブシ好きだったなぁ」 高山「野沢~」 野沢「でもクリスマスにカツオブシってのも・・・」 松岡「あ~野沢?そっちは」 野...
  • スレ閲覧のススメ
    94 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/02(金) 23 10 10 ID ???0 鯖不調に鑑み、前にあった妖怪広告機構を拝借 野沢「あ~も~!また妖怪人大杉だ!」 戸田「ホントだ。・・・ったく、これじゃあスレが読めないよ・・・」 高山「アハハ!兄さんったら地獄流しの練習しすぎですよ」 松岡「たまにしないと鈍っちゃうんだよね」 野沢「あれ?なんで兄さん達スレ読めるの?妖怪は?」 高山「何言ってるんだよ、専用ブラウザがあれば問題無いよ?」 戸田「な、なんだってー!?一体なんなのその専用ブラウザってのは!?」 松岡「2ちゃんねるの必需品だよ」 専用ブラウザを使わず普通にIE等でこのスレを見てる方、多いんじゃないでしょうか? もし専用ブラウザを使ってないのなら、残念ながらあなた自身が2ちゃんねるの鯖に負担をかける一因となっていま...
  • 12月25日は何の日
    目玉「もうすぐクリスマスじゃのう」 野沢「クリスマス?なんだいそれは」 松岡「12月25日に、サンタクロースというおじいさんが子供達にプレゼントを配って回るキャンペーンのことだよ」 高山「兄さん、キャンペーンとか言っちゃ駄目だよ」 野沢「うわー!じゃあ僕もプレゼント貰えるの!?」 松岡「あぁ、いい子にしていたらね。サンタクロースは悪い子にはプレゼントをくれないんだ」 野沢「わかった!僕、いい子にしてるよ!」 戸田「バカバカしいなぁ、サンタなんている訳ないだろう?」 松岡「おや、戸田はサンタさんを信じていないのかい?」 戸田「当たり前じゃないか。そんなの、人間が生み出した幻想だよ」 野沢「なんだと!サンタさんは絶対いるやい!松兄もそう思うだろ?」 松岡「そうだね。僕ら妖怪だって、人間からしてみれば“幻想”であるけど、実際こうしてここにいるだろう?    だからサンタさ...
  • アポトシキン1818事件
    高木「ったく、金儲けをしてこいったってそんな簡単に金なんか儲けられるわけ ねぇよな…兄貴のやつ…ブツブツ」 夜行さん「おぉ、高木か!丁度良い、わしの自信作ができたんじゃ。見ていかん か!?(グイグイ」 高木「え、ちょっとちょっと…」 ~夜行さんの実験室に連れて行かれる高木~ 夜行「これは、一時的にある物質を他の物質に変えることができる薬『アポトシ キン1818』じゃ!!」 高木「(どこかで聞いたような名前だな)え、物質を変える…?」 夜行「この薬を使うと、何でも触れた物に変える事ができるんじゃ!例えばこの 小石に薬を振りかけて、この10円玉と接触させると…」 …ボン!!! 高木「す、すげぇ、小石が10円玉に!?」 夜行「ふふ、すごいじゃろう、高木!」 高木「(これで金儲けができるかも…!?)や、夜行さん、この薬、俺にも分けてく れよ!!...
  • 三つ猫の争い?
    デート?翌々日 5ネコ「さて、松岡さんに狙いを付けたのはいいけど、まずはねことどのくらいの関係なのか知らなきゃね     付け入る隙があればいいんだけど・・・」 3ネコ「ちょっと出かけてくるね~」 5ネコ「3ネコ姉さん、どこいくの?」 3ネコ「ちょっとま・・・鬼太郎の所へまたたび餅を届けに」 5ネコ「・・・そう(ま?まって松・・・まさかね)」 3ネコ「ふんふん♪」 5ネコ「そういえばねこは?」 1猫「ねこならコンビニにねこ缶を買いに行くって言ってたわ。ついでだから買出したのんだの」 5ネコ「!あの子がいない隙に・・・あたしも出かけてくるね~」 4ねこ「1猫姉さんったら買い物多すぎよ。小麦粉10キロに砂糖5キロに・・・バニラエッセンス1リットル!?     野沢さんにどれだけ大きなケーキつくる気よ。一人じゃ運べないかな・・・。そうだ、鬼太郎に手伝っ...
  • ヒューと流す!松岡
    ▼最新記事へ跳ぶ 流し流され露天風呂 温泉旅行中の鬼太郎一家 野沢「えい!(お湯をバシャバシャかける)」 戸田「やったなー!(バシャバシャ)」 高山「プールじゃないんだから…」 野沢「高兄ちゃんにも!(バシャバシャ)」 戸田「そーれ!(バシャバシャ)」 高山「こら、止めろ!(バシャバシャバシャ)」 高山「あそこで君がはしゃぐから・・・こういう結果になるんだよ」 戸田「五月蝿いな、結局は高兄も参加してたじゃないか」 高山「・・・僕だって最初、ノる気なんか微塵もなかったよ。実際僕は注意した筈だ、『止めろ』・・・ってね」 戸田「そんなもの信じられないね、結果が大事なんだ、結果が!」 野沢「それにしてもこの町は誰も居ないんだなぁ」 ~ゲゲゲハウス~ 松岡「父さん、お湯加減はどうですか?」 親父「おお、ちょうどじゃぞ鬼太郎。・・...
  • 夏休みの宿題を巡る顛末
    220 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/25(土) 18 57 12 ID ???O 鬼太郎兄弟が学校に通ってたら 夏休み終わり間近に 野沢「宿題が終わらないよう」 戸田「…俺も終わってない」 高山「あれほど宿題は計画的にやれって言ったじゃないか」 野沢「だって…ねえお兄ちゃん助けてー」 松岡「しょうがないなあ」 399 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 22 40 57 ID ???O 鬼太郎兄弟が学校に通ってたら、夏休みの宿題は 後半でやる→野沢、戸田 前半でやる→高山 毎日コツコツ→松岡 野沢「宿題終わんないよう」 戸田「真っ白だ…算数ドリルと絵日記と俺…」 高山「ずっと遊んでた罰だよ」 松岡「スイカ切ったよ、はいどうぞ」 高山「もちろん野沢と戸田は宿題済んでから...
  • 四代目スレの1000取りと地獄を巡る顛末
    964 親父「 964ゲットじゃ!」 松岡「いきなりどうしたんですか?こんな中途半端な番号に」 親父「携帯電話から1000を取る練習じゃよ!」 5ネコ「・・・まずいわね・・・ネズミ男からかっぱらってこようかしら・・・」 990 ウエンツ「1000…」 目玉「なにーッ!せせせ1000じゃとーッ!(どんがらがしゃーん)」 ウエンツ「あ、いえ『千年呪い歌』宜しくお願いしますって…ご挨拶に…」 松岡「やあウエンツよくきたね(にっこり)」 ウエンツ「…映画公開までに現世に戻れるかなあ」 991 ゲタ吉「セン… (省略されました‥全ては表示されません 野沢★)」 992 野沢「あ、ほしのとほしの猫ちゃんだ。土手にゴザ敷いてお弁当食べてるよ。」 目玉「あいかわらず仲の良いことじゃのう。」 松岡「フフ、そうですね。」 ほしの「……せん...
  • 設題ショート
    次の3つのキーワードを文中に必ず入れること。 ただし例えばキーワードが「動く」の場合、 文中では「動いて」などに活用して入れても良いとする。 題目: 『鏡』 『豆腐』 『包む』 あえて関連性や脈絡のなさそうな言葉を選んでみますた。 回答1 野沢「あれ、ゲタ吉さん、鏡を睨みつけて名にやってるんです?」 ゲタ吉「ん、今月金が無くって、この豆腐が最後の食糧なんだ。」 野沢「ふーん、で、どうして鏡の前に豆腐を置いているんです?」 ゲタ吉「こうやって鏡をあわせにして、豆腐を真ん中に置くと、ほら、豆腐が増えて見えるだろ。」 野沢「わ、ほんとだ!」 ゲタ吉「だからこうやってたくさん豆腐があると思いこんでごはんを食べるんだよ。」 野沢「へーえ、生活の知恵ですね。」 「田中さん、今月のお家賃払っていただけませんか?……なにやってるんです?」 ゲタ吉...
  • 三男戸田、一世一代の失踪物語(前編)
    戸田「おーい、ほしのっ、こっちこっち。」 ほしの「あー、お早うござ…」 戸田「しーっ!お前の挨拶は元気良すぎるんだよ、まだみんな寝てるから、静かに。」 ほしの「あの、こんな早朝からそんな夜逃げみたいな格好して、何処に行くんですか?」 戸田「ウン、僕は暫く失踪する事にしたんだ。」 ほしの「ええ、失踪?どうして?」 戸田「どうも最近、僕の活躍の場が少ない気がするんだ。だからちょっとの間僕が居なくなれば、    失ってから初めて気付く僕の有難味って物をみんな噛み締めてくれるんじゃないかと思って。」 ほしの「へえ…それってどんな有難味ですか?」 戸田「…えっ?ええと…矢ッ張りあれかなあ、突っ込み要員としての有難味とかかなあ?」 ほしの「でも、急に居なくなったらみんな心配しませんか。」 戸田「それは大丈夫だ、昨日の夜に明日からちょっと居なくなるってみんなには言っといたから。」 ...
  • 埋まったウエンツのその後のストーリー展開を考える会
    (補足:『ねこデート?後日談+予告』の流れを汲んでいます。) 松岡 「では今日は、皆で『埋まったウエンツのその後のストーリー展開を考える会』を開くよ。」 戸田 「でも、幾ら皆暇だからって、もう少し建設的な事をしたいなあ。」 高山 「寝ていた方がまだ有意義ですよ。」 松岡 「まあ、そう言わずにさ。じゃあまずは、野沢の考えた話から聴いてみようか。」 野沢 「よしきたっ。」 野沢 「土の中に埋められたウエンツは、外に出ようとドンドン掘り進めて行くうちに、      地中深くに存在する地底の大国へと到着するんだ。」 戸田 「掘る方向が間違ってるんじゃないか、それ。」 高山 「下に向かって掘ったのか。」 松岡 「地底大国だとか、ファンタジーだね。」 野沢 「それで、文明が遅れている地底大国に現れたウエンツは、技術と知識の光をもたらして      新世界からやって...
  • 引越しを巡る顛末
    「みんなで暮らしているから、家もちょっと狭くなりましたね。」  松岡の台詞から全てが始まった。 「そうですね。確かに、夏の残りのそうめんで圧迫されてますし、新しいダイエットマシーンも欲しいし。」 「松岡の兄貴が本をまた買ってくるし。」 「戸田の兄さんだって、虻とロニックとか、なんだけ、あのわんもあせ、って奴とか、  筋肉増量マシンを集めてるじゃないか。」 「駄菓子ばっか食ってるお前に言われたくない。」  後ろを振り向けば、家族それぞれが買い集めたものが山と積まれている。ぴしん、と床板が軋む回数も、不気味に増えていた。 「どうじゃ、この家をリホームしてみてはどうかと思うんじゃが。」  松岡が差し出した小さな手拭で顔を拭きながら、目玉おやじは神妙な顔をした。 「それはいいですね。どうせなら、大きく改築しましょうよ。」 「物置増設でいいんじゃないかな。」 「高山、そんなみ...
  • 鬼太郎記念特別妖怪ラリー 最終レース(前編)
    大塚「蝙蝠飛び、虫達が歌う中、最終レースが行われようとしています。    こんばんは大塚ねずみ男です。     第四レースまでの各チームの成績は、    一位鬼太郎チーム5p、二位水虎、グレムリンチームで各4p、    三位は魔女、ベアードチーム2p、四位狼男チーム1p、最下位フランケンチーム。    すでに優勝を諦めた、三位以下のチームは停滞モードに入っておりますが、    まだ逆転のチャンスはあります。    そう、こういう企画にありがちの、最後はポイントが倍々ゲーム!    獲得ポイントが2倍になるのです!    お、俄然やる気を出し始めたのでしょうか、念入りにチューニングを行っております!    五期コーススタートまで、あとわずか、笑っても泣いてもこれが最後となります!」 目玉「バッテリーよし!タイヤもよし!エンジンも……うん、さすが夜行さん、丁寧に手入れして...
  • 雑用掲示板
    記事の修正の御依頼やプラグイン導入の御要望等に御利用下さい。/雑談掲示板 名前 コメント すべてのコメントを見る あのー、図々しくてすみませんがリレー長編...
  • 歴鬼太でウミガメ 問
    これまでの御話 歴鬼太でウミガメ 序 松岡 「二人とも、一体何処まで聞き込みに行ったんだろうなあ。」 3ネコ 「それより、三人が中々目を覚まさないのが心配よ。本当に、一体誰がこんな事…」 松岡 「とりあえず、僕らで辺りを片付けようか。」 3ネコ 「うん、じゃあ、あたしは床を… あ、零れたごはんですよが乾いてカピカピになってる。」 松岡 「本当だ。…あれ、妙だね。」 3ネコ 「妙って、何が?」 松岡 「こっちに零れている墨汁は僕等が家に戻った時にはもうすっかり乾いていたけど、     足跡を見つけた時に戸田が言っていた様に、床のごはんですよはベタベタのままだったよね。」 3ネコ 「確かにそうだけど…。ひょっとして、同時に零れた訳じゃないのかしら?」 松岡 「それに、ここを見て御覧よ。墨汁が零れた跡があるけど、ここから不自然に跡が切れてる。      まるで墨が零...
  • ゲスト来訪録
    ほしの来訪 ほしの「こんにちは!」 戸田「お、久しぶり!」 目玉「相変わらずハキハキしてるのう」 野沢「またすっごい技見せてくれる?」 ほしの「良いですよ、『リモコン下駄ターボ!』」 戸田「速!!」 ほしの「後は…『霊毛ちゃんちゃんこ旋風!』」 野沢「すごーい!」 高山「技がやたらかっこ良いんですよね…ほしのさん」 松岡「ああ」 34 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 22 58 30 ID ???0 ほしの鬼太郎は現役少年誌だけにものすごく清く正しく明るい感じ 35 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 10 23 54 ID ???0 なんかあの漫画ジャンプっぽいんですけど。 フランケンが出てきた時、戸愚呂を連想した。 戸田「ほしの、ジャンプっぽいっ...
  • 鬼太郎記念特別妖怪ラリー 最終レース(後編)
    大塚「鬼太郎、蒼坊主を乗せたために大変に時間をロスしました。    バックベアード依然一位を保ったまま、    最後の関門、地獄の炎トンネルに突入します!」 五期木綿「うわー、壁に近づいたら燃えるー!!」 フランケン「熱い……ああ、エンジンが!」 大塚「フランケンのエンジン、オーバーヒートを起こして止まってしまいました!」 目玉「鬼太郎、一か八かここでスピードを出した方がいいぞ。」 高山「でもここだとエンジンがダメになりますよ、ここまでかなり無茶をしてますし。」 目玉「しかし炎のトンネルを越えた後、追い越せる可能性はゼロに等しい。」 高山「じゃあ、せめて二位につけるようにはしてみようと思います。」 大塚「おや、鬼太郎、どんどんスピードを上げています。暑さでへばった魔女を追い越し、鬼太郎、アカマタを追います!」 アカマタ「鬼太郎、大運動会以来だな!」 高山「悪いが、先...
  • 索引/スレ番号2、集録レス601~800
    【601~700】 | 【701~800】 601~700 601・604-606・608・610-613 | ねがめ事件 猫娘「五期木綿さんは一番年下なのに老眼なのねぇ。」 五期木綿「老眼は十二を超えた頃から始まってるバイ。      どら、眼鏡眼鏡……。」 保管先 | 短編作品一覧 603・605 | 相談ウエンツ 戸田 「おいこらーっ、何で野沢のカテゴリーばっかり伸びてるんだ!」 野沢 「えーっ、そんなの知るもんか。僕に言われたって御門違いってもんだよ。」 松岡 「こうしてまとめられてみると、結構差があるもんだね。」 保管先 | ショート集一覧 / 遠縁ウエンツ vol.1 624-625 | 奥の脇道 エピソードⅠ 高山「ごめんください」 ウエンツ「あっ、来た~、遅いよ高山君。三時間も遅刻だよ!     ウ...
  • 戸田とかってにメイクオーバー
    戸田「ただいまーっ。…あれ、みんなどうしたんだよ、深刻な顔して…」 松岡「実は、今みんなでどうしたら戸田がもっと目立つようになるか、相談してたところなんだよ。」 戸田「ええ!?人の留守中にみんなでそんな事話し合ってたのかー!?や、やめてくれよ…」 野沢「それで、戸田兄にはもっとキャラ付けが必要だって結論になったんだ。」 戸田「キャラ付けってなんだよ。」 野沢「例えばさあ、松兄には地獄流しとか鉄パイプとか、高兄にはごはんですよとか自転車とかあるだろ。    僕は一家のマスコットだしさ。で、戸田兄にも何か戸田兄イコールこれだ!みたいな何かがあると    もっと存在が映えると思うんだよ。」 戸田「な、なるほど…」 松岡「それで、今の所出たアイディアが、えーとなんだっけ。」 高山「あれですよ、プレイボーイ路線。」 松岡「ああ、そうだった。歴代唯一ダブルヒロインで両手に花だから...
  • サイバーテロ再び、4ちゃんねる事件
    (補足:サイバーテロ第一波の被害状況に関しましては『何と言う脅威、サイバーテロ』を御参照下さい。) 「 48、いってよし、と……やあ皆さん、高山鬼太郎です。」 高山「皆さんはインターネットをご存知ですか?え?このスレに来ているからわかるって?    そういえばそうですね。    妖怪の世界にも、こういったものがあるんです。グーグルの妖怪版、妖グル、ヤフーの妖怪版、ヨフー……。    そして2ちゃんねるの妖怪版、4ちゃんねる。    今回はそんなインターネットで起こった事件です。」 高山「やれやれ……ひどい目に遭った。子泣き爺のブログはわけわかんないし……。    大体なんで僕があんな文章崩壊小説を書かなきゃならないんだよ……。    って、あれ?一反木綿……。」 五期木綿「ぐすっ、ぐすっ……ワーッ!!」 高山「どうしたんだ一反木綿?」 五期木綿「...
  • 百物語 ぬらりひょんの陰謀 最終夜
    ピピピピピピピピピピピピピ!!!!!!! 高山「な、なんだこの妖気は?!」 松岡「すごい妖気です!!」 野沢「ひ、引っ張られてる!!!痛いって!!」 目玉「しまった、遅かったか?!」 四期砂かけ「一反木綿、ぼやぼやしとらんでさっさと飛ばんか!」 三期木綿「そんなこつ言っても、これで最高スピードばい!」 松岡「人が乗りすぎているんだな。」 三期ネコ「あんたまでどうして乗ってんのよ!」 高木「そりゃ、俺しか道は知らないからな。まあ道案内ってことだ。」 高山「これだけ妖気が大きいと、すぐにわかるんだけどね。」 猫娘「………………。」 高木「な、なんだよ!その目は!俺をこっから突き落とそうってのか!さすがに死んじまうって!!」 野沢「だめだよ猫ちゃん、こっから突き落としたら、下に住んでいる人に迷惑だろ。」 高木「野沢ちゃん、俺の心配はしないのかよ……。」 戸田(...
  • 兄弟誕生編
    「ま、まってください!妻のお腹には、私達の子供がいるんです!」  包帯を全身に巻いた、幽霊族最後の男は叫んだ。 「子供……?」  女の方を見ると、確かにその腹は膨れていた。そう、はちきれんばかりに。 「せめて、せめて子供が生まれるまでは黙っていて欲しいのです!お願いします!」  懇願する男の言葉は左から右へと抜けていく。水木は今、そんなことよりも気になることができてしまったのだ。  女の腹は確かに大きかった。臨月、いや、それ以上に。 「失礼しますが……今、何ヶ月です?」 「え?ええと、確か、……七ヶ月、くらいでしたかしら……。」  いや、違う。この腹は七ヶ月のもんじゃない。  幽霊族ってなんだ?もしかして、生まれてくる子供って、そうとうでかいのか?  それとも五歳くらいの身体で生まれてくるんだろうか?  いや、人間を基準に考えるのがおかしいのだ。  そもそも人間と...
  • 歴代悪魔くんとボンボンからの刺客 最終笛
    「つまりこういうことだな。」 役立たずになった電話をしまい、先ほど聞こえてきた音と戸田の話を総合したものを松下は話し出す。 「魔王子というやつがソロモンの笛よろしくなものを使って妖怪を操り、  僕達をギタギタにしようとしている。先に待ち合わせ場所に来ていた山田と埋れ木が妖怪たちと交戦中で、遅れてしまった僕が難を逃れた、というわけか。」 「うわぁ、なんて説明的な台詞だろう!」 「ぐだぐだぬかすな。これぐらいが丁度いいんだ。さて、まずどこから考えるべきか。」 ぎゃあぎゃあとカラスが騒ぐ。悪魔と妖怪の戦いの空気を悟って、どこか落ち着かないのだろう。 そんな中、四期木綿がまず声を上げた。 「とりあえず、あの魔王子ってやつは何者でごわす?悪魔くんを襲ったってことは、あんたの知り合いじゃあなかと。」 「バカ言うな。僕にそんな邪気眼な知り合いはいないぞ。うーん、魔王子、確か……。」 ...
  • 家族場面・弐
    歴代OP 野沢「ゲッゲッ♪」 高山「ゲッゲゲのゲー♪」 松岡「朝は寝床でグーグーグー♪」 野沢「楽しいな♪」 戸田「楽すぃーな♪」 野沢「オバケは学校もー♪」 松岡「試験も何にも♪」 高山「なあぁぁいぃぃ!!!!!!!!!!♪」 野沢「おまけに最近はネタもない♪」 戸田「高兄、最後無意味にシャウトするなよ」 高山「ごめん、つい。この歌になるとなぜか妙にテンション上がるんだ…」 松岡「………。すー……」 野沢「あ、松兄二度寝禁止ー!」 目玉「まぁ、平和で何よりじゃ」 10月10日は何の日 ウェンツ「親父さん!今日は目の愛護デーですよ!」 目玉「うむ、皆も目を大事にするんじゃぞ」 松岡「はい、父さん!」 高山「はい、父さん!」 戸田「はい、父さん!」 野沢「はい、父さん!」 まとめwiki波浪 ...
  • 5ネコと野沢と廻る寿司
    5ネコ 「こんにちはーっ!鬼太郎、いるー?」 野沢 「あっ、5ネコちゃんじゃないかあ。」 高山 「やあ、ネコ娘。」 5ネコ 「あれっ、今日は二人だけ?松岡さんと戸田君は?」 野沢 「僕と高兄以外は、出かけてるところだよ」 高山 「僕に何か用かい、ネコ娘。」 親父 「妖怪だけに『何か妖怪』じゃ!」 高山 「………」 親父 「ほれ、鬼太郎」 高山 「な、なるほど~…。」 高山 「それで、ネコ娘?」 5ネコ 「うん、あのね、私最近新しくオープンしたクルクル寿司でバイト始めたんだけど、      開店記念のタダ券を二枚貰ったから、今夜一緒にどうかなーって!」 野沢 「クルクル寿司ってなんだい」 5ネコ 「回転寿司っていってね、御寿司がベルトコンベアに乗ってクルクル回ってるんだよ」 野沢 「へー!そいつはすごいなあ!行っておいでよ、高兄。」 高山 「折角だけど、...
  • アタックオブキラーまたたび餅(前編)
    ??「ウエンツ、いいじゃないか。お前はちゃんとネタにしてもらってるだろ。」 ウエンツ「お前、いや、あなたたちは……!!!」 ??「まあ、僕達まで出てきたら話がごっちゃになるからね、    君はがんばってくれよ。」 ウエンツ「ま、まってくれ!まってください!20年以上前の実写鬼太郎さーん!!」 野沢「あれ、ウエンツ、こんなとこにいたんだ。」 ウエンツ「あ……野沢さん。」 野沢「なに叫んでるんだ。●●●●じゃあるまいし。」 ウエンツ「いや、あの……僕の先輩が……。」 野沢「え……ちょっとまってくれよ。こんなだだっ広いのっぱらなのに、    なんでその先輩の姿が見えないんだよ。」 ウエンツ「もしや……ゾ~~!!!」 野沢「ばかだなぁ。お化けがお化けを怖がってどうすんのさ。    ウエンツも来てくれよ。またたび餅が分裂してみんなで平らげなきゃいけなんだから。」 ウエンツ...
  • 一同揃いて味覚を狩りし四方の秋
    戸田「こうやってみんなで森へ栗拾いに行くのなんて、どのくらいぶりだろうな。」 野沢「今回はほしのと松本も一緒だし、大人数で楽しいなーっ。」 ウエンツ「え、僕もいるよ!?」 高山「あれ、いつから居たんですか?」 ウエンツ「ずっと居たよー!?」 松岡「さて、到着だね。じゃあ、ちょうど人数が偶数だし、二人組みに分かれて行動しようか。」 戸田「おい、野沢!栗拾い競争しよう!」 野沢「おっいいぞ、やろうやろう!負けるもんかトニー!」 戸田「トニーはやめろって!」 松岡「僕は父さんと行きましょうか。」 高山「えー、僕も父さんと行きたいですよー!」 松岡「ふふふ。駄目。」 松本「高山君、僕と一緒に旅に出よう!」 高山「え、ええっ…えーと…」 ウエンツ「高山君、高山君!一緒に行こー!」 高山「う、うう…なんというジレンマ…すみません松本さん、僕ウエンツ...
  • 風が吹けば洗濯桶のファルス編
    読み書きの~ ツボッ 松岡「皆さん、こんにちは。深夜だけど、読み書きのツボの時間だよ。    では今日は、短編や長編を書く時に役立つかも知れない、ちょっとした豆知識を紹介するよ。」 野沢「楽しみだなーっ。」 松岡「でも、あくまで『役立つかも知れない豆知識』だから、実際に役立つとは限らないけれどね。」 高山「むしろ役立ったら良いな~ぐらいの気持ちで読んで下さいね。」 戸田「いきなり弱気だな!!大丈夫なのかー!?」 その一・お話を作ろう 松岡「短編・長編を書くにはまず、物語の大筋を考えないといけないね。では始めに、起承転結を考えよう。    特にこれと言って書きたいテーマが無い場合は、冒頭のイベントを考えてそこから話を展開させて行く、    いわば『風が吹けば桶屋が儲かる』の方法で話を作ると良いよ。」 野沢「成る程なーっ。」 戸田「おっ、滑り出しはまと...
  • 登場人物紹介/戸田鬼太郎
    三期の鬼太郎で四兄弟の三男。 切り込み隊長。 裏表のない活発な性格、大体ツッコミ役(かな?)。 (2007-11-03 21 29 19) 野沢が「トニー」というあだ名を考案したが、当人はあまり気に入っていない様だ。 (2007-11-03 21 30 50) その後野沢がさらに「トミー」というあだ名を考案したが、これもあまり気に入られていない。 (2007-11-03 21 31 12) 地獄饅頭の生産量では右に出る者がいない。 (2007-11-03 21 32 30) ウエンツに負けじと砂男走りの練習に勤しんでいるらしい。 (2007-11-03 21 33 41) 髪質:天パの癖毛 (2007-11-04 11 08 40) 兄弟1力持ちである。 (2007-11-10 19 11 01) 感情のままに行動する武道派。とっても強いよ...
  • 四者四様集(一)
    否定形編 一期「そんなこたあないよ」 二期「そんなこたあないよ」 三期「そんなことねぇよ」 四期「そんなことありえませんよ」 五期「そんなことないですよ」 スーパーに行ったら編 鬼太郎兄弟がスーパーに行ったら にこやかにカートを押すのは松岡鬼太郎 買い物メモを見て指図するのは高山鬼太郎 高山に文句言いながら商品を選ぶのは戸田鬼太郎 嬉しそうにキャラメルを持ってくるのは野沢鬼太郎 で、お金無いからキャラメルは却下って事になって 松岡「んー、キャラメルはちょっとなぁ…」 高山「お金無いから悪いけど無理だよ」 戸田「お前って本当分からずやだなぁ」 野沢「えー」 そこに敵妖怪が出てきて購入済の食品大破 無表情で自分の買い物カゴを死守する松岡 怒り狂って敵に向かっていく戸田、高山 とりあえず人間を出口まで...
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