闘神士『マホロバ』を黄泉送りの儀式で異次元に封印直前に復活し、逆式が発動。『白虎のランゲツ』を降神させ、元弟子である太白神社宮司『モンジュ』と闘神巫女『イヅナ』に襲い掛かる。異変に気付いたモンジュの息子『ヤクモ』は神棚に飾られていた闘神機で式神と契約、『白虎のコゲンタ』を降神させるが、初めての実戦故、思うようにままならない。

モンジュがサポートし必殺の印を切るが、返しの印で弾き返された上に石化の呪符で父親を封印させられてしまう。
コゲンタは彼が以前契約していた式神『白虎のアカツキ』が生まれ変わった存在だった。ヤクモの身を託され誓うコゲンタ。だが、マホロバは刻を震わし、太極神を復活させ陰陽の陽のみの新世界を生み出そうと刻渡りの秘術で部下を様々な過去へと向かわせ、歴史を変革し封印を解こうと暗躍する。禍々しい野望を食い止める為ヤクモとコゲンタはマホロバの部下や四転王たちと激闘を繰り広げる。

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最終更新:2007年09月25日 22:15