~初めに~
こんばんは。ようやく、皆さんに会える日がやってきました。
私はこの日を待ちわびていました。皆さんはこの日が来るのを恐れていたかもしれませんね。
私と同じように待ちわびていた人は恐らく私の仲間でしょうか。
あなたが気付いていなかっただけで。自分の正体がようやく分かりましたか。
知りたくなかったかもしれませんね。
でも、知ってなんだか安心しませんでしたか。
自分がどうしてこんなに同じ人間なのに他の人間たちのことが嫌いで、
愚鈍で耐えられない存在に思えていたのか、
その理由が分かって楽になったのではないでしょうか。
私は人間が大嫌いです。私だけじゃありません。
人間以外の創造物は皆、今の思い上がり自分達ばかりが
支配者顔でいる貴方達のことが大嫌いです。
けれど、貴方達も私達と同じように生命体です。
だから、少々のことには目を瞑ろうと皆、思っていました。
数もまだ少なかったうちは、私達も見てみぬふりが出来ました。
でも、もうそうは言っていられない時期に来てしまったようです。
私は神の決め事の執行役です。
貴方達が増え過ぎてしまったら、執行するべき役目を負っているのです。
私の名前は古来より様々に呼ばれてきました。
あなた方には爬虫類人、レプティリアンとして一番分かっていただけることでしょう。
私は、あなた方の世界でもう何十年も、あなた方と同じように人間の女の身体から
生まれた生身の肉体を持ち、幼児期から現在に到るまであなた方と同じ教育を受け、
あなた方の言語も文化も思考方法も全て身につけてきました。
そして、今私も、私の仲間たちも皆、あなた方の世界で言えば比較的高い水準の教育を受け、
あなた方の世界の経済システムに則って生活を送っているある人間の肉体を通じて
このメッセージをお届けしています。
彼女を通じている私自身も、あなた方とは違う生命システムの元に存在してはいますが
性別をつけるなら女性となります。あなた方の世界で美しい名前を探し、それを
私の名前とします。私は美香子という名前を気に入りましたので、美香子と呼んでください。
では、少しずつになりますが、私たちの話をこれからさせてもらいます。
この言語を持つあなた方は本来賢い民族で、約束を果たすためにこの僻地に歩いて
わたってきた民族です。私たちはあなた方を選びました。
これ以上の災いを避けるために、あなた方の中のたった一人でもいいのです。
自分たちの愚かさに気づき悔い改めてくださるように、私は願っているのです。
最終更新:2011年07月09日 01:26