貴方達が知っている世界はもう少しで終わります。
最後の悪あがき、享楽をしたければすればいいでしょう。
あなた方は皆灰になります。魂のエネルギーは破砕され、あなた方を永年その身体に縛り付けていた輪廻転生の仕組はもう終わります。
私はあなた方が苦しみ、泣き叫び、逃げ惑い絶望の中で死んでゆくのを見届けます。
それから、私もあなた方と同じように、喜んで灰になりましょう。
妬みやそねみ、あなた方が私に感じているのは、私があなた方に対して憎しみを持っているからだということでしょう。しかし、それはあなた方も同じです。
いくらでも、私を罵りなさい。それは、全てあなた方があなた方同士でこれまでに繰り返してきたことです。くだらない優越感、蔑んで嘲笑し、自分の身の安全と精神の安定を図る。あなた方がずっとしてきたことです。
鏡をごらんなさい。そこに私がいます。
あなたが私に呪いの言葉を投げかければ、それが全てそっくりそのままあなたに跳ね返ります。なんて意地悪な、底意地の悪い、醜い、かわいそうな、恐ろしい、なんとでも言えば良いでしょう。それは全てあなた自身のことです。あなたはかつて罪もない可哀想な人々をあざ笑い、自分の身の幸せに酔いしれたのでしょう。今、あなたはその当時のあなたを、逆の、あざ笑われた立場から見ているのです。体験しているのです。