リグバース(Seed加入)


  • 署長室
リヴィア「んあ~アレス(アリス)か。」
リヴィア「すでにユキからウワサ話をきいてる。おてがらだったそうじゃないか。」
リヴィア「これはもう、みならいはそつぎょうだな。」
主人公「え?」

リヴィア「オマエを、Seedの正隊員とみとめる。」
リヴィア「コレをうけとれ。Seedサークルだ。」
主人公「Seedサークル……?」
リヴィア「んむ。つかいかたは―――」

リヴィア「ZLボタンを押せ。いじょうだ。」
主人公「え?それだけ!?」
リヴィア「なんだ?フマンか?」
リヴィア「まったく……。ほしがりやさんだなオマエは。」
主人公(ええ?私の問題……?)
リヴィア「コイツはモンスターをとらえるためにトクベツに作られたSeedせんようの道具だ」
リヴィア「せいしきなSeed隊員のあかしでもある。」

リヴィア「つかいかたはさっき言ったとおりだ。」
リヴィア「ZLボタンで投げると、相手をホールドして、うごきをしばらく止めることができる。」
主人公「すごい。便利ですね!」
リヴィア「んあ~。でもすべてのモンスターがそうとはかぎらない。てのつけられない、あばれモノもいるからな。」
リヴィア「そんなときは、なんどもこいつを投げるヒツヨウもあるだろう。」
リヴィア「あいてをホールドすると、そいつがもっている、とくべつなアイテムを奪取できることもある。」
リヴィア「おぼえておくことだ。」
主人公「バンバン投げまくれば、奪取しまくりですね!」
リヴィア「ザンネンだが、こいつはレンシャするようにはできていない。いちどつかうとクールダウンのじかんがいるんだ。」
主人公「なるほど……。」
リヴィア「さいごに、コイツのもっとも重要なきのう、チャージホールドについておしえておこう。」
リヴィア「ZLボタンを押し続けてから投げると、あたった相手をコネクトすることができる。」
リヴィア「コネクトしたモンスターは、いちじてきにオマエの仲間になって、いっしょにたたかってくれるはずだ。」
主人公「ほんとですか?」
リヴィア「ああ、だがあくまでいちじてきだぞ?いちにちたつとこうかがなくなるからわすれるなよ。」
リヴィア「さいごに、チャージホールドで投げたSeedサークルは、アイテムをつかまえてくることもできる。」
リヴィア「手のとどかない場所にアイテムをみつけたら、しょうじゅんをあわせてねらってみるといい。」
リヴィア「せつめいはいじょうだ。」

リヴィア「しかしオマエにはおどろかされたぞ。」
リヴィア「ひなのははおやだけでなく、ファームドラゴンまでつれてかえるとはな。」
主人公「ファームドラゴン?」
リヴィア「オマエが森からのってきたドラゴンだ。」

リヴィア「ファームドラゴンはそのなのとおり、せなかに農場があるドラゴンのことだ。」
主人公「ああ、あの広い背中は農場だったんですね?」
主人公「……って。え?農場!?」
リヴィア「んむ。」
リヴィア「かつて、ドラゴンと心を通わせることができるモノだけが、おとずれることができたそうだ。」
リヴィア「ウワサでは、その畑でそだてると、それはそれは、りっぱな作物がそだつ、」
リヴィア「ただし、その成長にはやはり、力がひつようだ。ドラゴンにも気に入られるひつようがある。」
リヴィア「……つまりオマエだ!」
主人公「なんで僕(私)なんでしょうか?」
リヴィア「さあな。ファームドラゴンどもはナゾだらけだ。」
リヴィア「だが、そうぞうすることはできる。」
リヴィア「……古くから竜は、ルーンとかかわりが深いそんざいだ。」
リヴィア「おそらく、畑の実りとともに生まれたルーンを、とりこんでいるんだろう。」
リヴィア「大地がキズついた時も、空でルーンをうみだしている。」
主人公「大地が傷ついた時……。」

主人公「そういえばさっき「ファームドラゴンども」って言いました?」
リヴィア「んあ?ああ、ファームドラゴンは1匹だけじゃない。」
リヴィア「力あるものが訪れると、ファームドラゴンがじったいをあらわすハズだ。」
リヴィア「オマエならほかのドラゴンにも気にいってもらえるかもしれんな。」
主人公「……大丈夫でしょうか。でも、やるだけやってみます。」
リヴィア「のんきだなオマエは。」
リヴィア「まあ、そんなところがよかったのかもしれん。」

リヴィア「それから、これもあくまでウワサだが、かれらはクリスタルが大好物らしい。」
リヴィア「なか良くなったときのために、あつめておくといいかもな。」


リヴィア「ワタシはこんどのことでカクシンした。」
リヴィア「オマエはアースマイトだ。」
主人公「アース……なんですか?」
リヴィア「アースマイト。」
リヴィア「大地やモンスターとはなすことができるトクベツなニンゲンのことをそうよぶ。」
リヴィア「ほかにも、のうさぎょうをつうじて大地をうるおすことができるともいわれている。」
リヴィア「ファームドラゴンが心をゆるしたのはオマエがアースマイトだからだろう。」
主人公「僕(私)が、アースマイト……。特別な…人間?」
リヴィア「ピンとこないか。まあキオクがないんだ。ムリもない。」
リヴィア「が、トクベツだということはおぼえておけ。」

リヴィア「それから、アースマイトだということはヒミツにしておくように。」
主人公「どうしてですか?」

リヴィア「そのうちわかる、トクベツというのは、いろいろタイヘンなんだ。」
主人公「そんなものですか?」
リヴィア「そんなもんだ。」


  • 署長室
リヴィア「ああ、アレス(アリス) オマエにいっておきたいことがあったんだ。」
主人公「はい。なんでしょうか?」

リヴィア「指名手配モンスターにかんすることだ。」
主人公「そういえば、以前ちょっと聞いたような……」
リヴィア「んむ。指名手配モンスターはSeedほんぶからトクベツにしていされているモンスターたちのことだ。」
リヴィア「コイツらはじゅうようなあんけんにかかわっているので、つかまえてSeedほんぶにひきわたすひつようがある。」
主人公「捕まえる……。」
リヴィア「そうだ。そこでオマエにわたした道具のデバンというわけだ。」
リヴィア「もし指名手配モンスターをフィールド上でみかけたら、コネクトして、私にホウコクしてくれ。」

リヴィア「とはいえ、やつらもそうかんたんにはつかまらんだろうからな。そんなときは多少こらしめてやるひつようもあるだろう。」
主人公「なんだか大変そうですね……。」
リヴィア「まあそういうな。」
リヴィア「やつらをつかまえると、いろんなホウシュウがもらえるし、Seedランクもあがるぞ?」
主人公「Seedランク?」

リヴィア「Seedにおけるかいきゅうのことだ。ランクがあがると、つまりエラくなる。」
主人公「へぇ。」
リヴィア「エラくなるといろいろできることがふえるぞ?」
主人公「……それって、余計いそがしくなるってことじゃ?」
リヴィア「ははは。なかなかカンがいいなオマエ。まあ、エラくなるというのはそういうことだ。」

リヴィア「そのきになったら、どのモンスターをソウサクしにいくか私におしえてくれ。」
はい。Seedのためにがんばります・もしかして署長よりエラくなっちゃうかも?
▼はい。Seedのために頑張ります
 リヴィア「んむ。キタイしているぞ。」
▼もしかして署長よりエラくなっちゃうかも?
リヴィア「ははは。ぜひ、そうしてくれ。私はしごとがへっておおだすかりだ。」

リヴィア「それからうっかり指名手配モンスターをたおしてしまったら、ソウサクをいちからやりなおすひつようがある。」
リヴィア「そのときは、また私にソウサクするモンスターをおしえてくれ。いじょうだ。」

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最終更新:2022年01月24日 00:13
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