イライザと呼んでちょうだい
主人公「? なんだろうこの箱……。顔がついてる?」
「……箱とは失礼ね。」
主人公「ひゃあ! は、箱がしゃべった!?」
「だから箱じゃないってば……。」
「こう見えてもあたしにはセント・イライザって名前があるんだから。そうね、親しみを込めてイライザと呼んでちょうだい。」
い、イライザ……?・ぽかーん
▼い、イライザ……?
「そうそう。よろしくね。」
▼ぽかーん
「……まぁ、心配しなくてもいいわ。言われる通りやってればね。」
「というか……、キミにはあたしの声が聞こえるのね?」
「頼りなさそうだけど……見込みはありそうね。」
主人公「見込み?」
「ううん、失礼。こちらの独り言。」
「ここではゲームの難易度を イージー/ノーマル/ハード のいずれかに変更可能なの。」
「今はノーマルだね。変更したければ、もう一度話しかけて。」
「それから難易度の変更以外に、メイキングの発動もやってあげるわ。」
「興味があれば、ぜひ依頼
掲示板で【
初めてのメイキング】を請けてみるといいわ。」
休日にメイキング
「ちょっと、今日は休日よ?休日出勤手当もらうわよ?」
祝日にメイキング
「あら~、こんな日にもお仕事?ちょっとは息抜きしたら~?」
気になる……。
主人公「ねえ……、イライザって一体何モノなの?」
「何よやぶからぼうに。」
主人公「だって気になる……。箱だし。」
「箱じゃないし!!ツーン……。」
主人公(あ、スネちゃった……。ほとぼりが冷めてからまた聞いてみよう。)
イライザの声って
主人公「ねえ……、もしかしてイライザの声って私にしか聞こえてない?」
「あら、今頃気がついたの?」
主人公「うん。イライザと話をしてるときの、周りの視線がなんていうかその……、」
「箱に向かってブツブツ独りごとを言ってる変な人を見てるような?」
主人公「そう!あっ……。」
「はいはい。まあしょうがないわねそれは。今の所、あたしの声が聞こえるのは
リヴィアちゃんとキミだけだし。」
主人公「でも、どうしてリヴィア署長と私だけなの?」
「それはあたしが知りたいわ。真相究明のために、依頼掲示板に依頼出してみようかしら?」
主人公「ははは……。」
開発
新型リュック開発・1
「これでイッパイものが運べるようになったわね。いいんじゃないかしら。」
新型リュック開発・2
主人公「リュックが大きくなったよ。これでたくさん持ち運べる。」
「これでガッツリものが運べるようになったわね。やる気じゃない。」
新型収納箱開発・1
主人公「収納箱が大きくなったよ。これでたくさん入る。」
「これでソコソコ入るようになったわね。作物と料理以外はなんでもぶち込んでおけばいいわ。」
新型収納箱開発・2
主人公「収納箱が大きくなったよ。これでたくさん入る。」
「これでマアマア入るようになったわね。収納箱は2つ買っても 中身は同じになるから忘れないで。」
新型冷蔵庫開発・1
主人公「冷蔵庫が大きくなったよ。これでたくさん入る。」
「これでソコソコ入るようになったわね。冷蔵庫には、種とか草も入れて置けるわよ。」
調理台の統合
主人公「ひとつの調理台でなんでも作れるようになったよ!」
「名人は道具を選ばないって言うけれど、そういう理解でいいのかしら?それとも面倒くさいだけ?」
免許
装飾免許
主人公「免許認定試験、がんばろう!」
装飾台を手に入れるには
大工店で購入する・
パルモさんに弟子入りする・自分で作る
装飾品を素材で強化すると、
キラキラする・食べられるようになる・素材の能力が上乗せされる
装飾レシピパンを手に入れるには、
主人公「やったー!満点合格っ!」
主人公「よし、いくよっ!」
主人公「装飾免許を手に入れた!パルモ工房で装飾台を買えるよ!」
「アクセサリーを渡したい相手でも出来たのかしら?いいわよねペアリングとか。アコガレちゃうわ。」
薬学免許
主人公「免許認定試験、がんばろう!」
薬を作るために必要な素材は主に、
草や花など・なんでもよい・剣や盾など
薬を売っている場所は、
花屋・リグバース署・病院
主人公「やったー!満点合格っ!」
主人公「よし、いくよっ!」
主人公「薬学免許を手に入れた!パルモ工房で薬学台を買えるよ!」
「あたしお薬キライなの。だって苦いじゃない?どうせなら甘くて美味しいやつを作ってちょうだい。」
かんたん料理免許
主人公「かんたん料理免許を手に入れた!パルモ工房で料理台を買えるよ!」
「合格おめでとう。といってもこれくらいできて当然よね。バンバン手料理作って、好きな相手にアタックよ!」
プロの料理免許
主人公「免許認定試験、がんばろう!」
レシピの開いたスロットに入れる料理のアレンジは、
アレンジは幻想・剣や槍などの武器を追加するべき・野菜などを追加するとよい
アレンジに必要なものは?
食べられるもの・キレイな食器・大きいテーブル
レベルの高い材料で作ると、
高レベルの良い料理ができる・武器になる・RPがもらえる
レシピも知らずにみたこともない料理を作るとき
仲間の力が必要・そこに道ができる・必要RPが大きく増加する
主人公「やったー!満点合格っ!」
主人公「よし、いくよっ!」
主人公「プロの料理免許を手に入れた!パルモ工房で料理台を買えるよ!」
「ちょっとヒヤヒヤしたけど、合格おめでとう。リグバースの名コック誕生に期待しているわ。」
お祭り開放
豆まき大会
「当日の活躍に期待してるわ。入賞しなかったら家から追い出すから。」
色々釣り大会
「お魚は正直ちょっとニガテだわ……。だってヌルヌルのピチピチなんだもの。」
花まつり
バッファモー大会
「華麗な身のこなしがモノを言う大会ね。キミちょっとどんくさそうだから心配だわ。」
ペット大会
「言っとくけど、あたしはキミのペットじゃないから大会には出ないわよ。」
鍛冶と装飾大会
「モノを作れる人ってステキ!がんばって優勝してちょうだい。」
大食い大会
「たくさん食べる人って魅力的よね~。でもあたしはダイエット中だから参加しないわ。」
ハロウィンお菓子大会
「パティシエとしての技量が試されるわね。やるからには当然勝つのよね?」
雪だるま大会
「当日前にたくさん雪が降るように祈っておくわ。」
その他
アビリティ枠増加
主人公「ルーンアビリティをセットできる枠が増えたよ。」
「これで魔法とルーンアビリティーが最大6個装備できるようになったワケね。」
エクストラメイキング
敵のレベルが分かる
主人公「敵に近づいた時に、画面の上に敵のレベルが表示されるようになったよ。」
「レベルの違いが戦力の決定差ではないことを教えてあげるわ。」
最終更新:2025年03月10日 01:19