通常会話
幸せそう
「○○の幸せそうな顔を見ていると、私まで幸せな気持ちになれます。」
いられるだけで
「○○といられるだけで、私は幸せです。」
不思議
「人を愛するというのは不思議ですね。こんなにも穏やかな気持ちになれるなんて。」
掃除
「今日は徹底的に家の掃除をしましょう。」
恋は
「恋は人をおかしくするとは聞いていましたが、まさか自分がこうなるとは……。」
モコモコって
主人公「モコモコって本当に可愛いな。」
「あ、あの、私はどうですか……?」
主人公「スカーレットさんは、世界で一番可愛いよ。」
「ふふ、ふふふっ……。ふにゃん。」
お願いしたいこと
「アレス(アリス)さんにお願いしたいことがあるのですが、聞いてくれますか?」
主人公「可愛くお願いしてくれたらいいよ。」
「え、えぇと……お願い……ちゅっ。」
顔が赤い
「なんだか、顔が赤くないですか?」
主人公「そうかな?」
「ほらやっぱり、熱がありますよ。今日はちゃんと休んでください。」
主人公「でも今日は……。」
「でもじゃありません。私が付きっきりで看病しますから。ね?」
そんなに見つめて
「どうしたんですか、そんなに私のことを見つめて?」
いい匂いがする・今日も可愛い
▼いい匂いがする
主人公「なんだか、いい匂いがするから。」
「そうですか? 特になにもしていませんが……。」
主人公「うん、この匂い、とっても好きだな。」
▼今日も可愛い
主人公「今日も可愛いと思って。」
「きゅ、急にどうしたんですか?」
主人公「急じゃないよ、いつも思ってる。」
「そ、そうですか。なんだか照れてしまいますね……。」
そろそろ呼び捨てに
「結婚したんですから、そろそろ呼び捨てにしてくれませんか?」
わかった・まだ恥ずかしい
▼わかった
主人公「わかったよ。スカーレット。」
「……! や、やっぱり元のままでいいです!」
主人公「なんで急に?」
「……恥ずかしすぎて、顔が見られなくなってしまいますから。」
▼まだ恥ずかしい
主人公「まだ恥ずかしいから、スカーレットさんじゃダメかな?」
「わかりました。でも、いつかは呼んでくださいね?」
主人公「うん、努力するよ。」
行ってみたい場所
「アレス(アリス)さんは、どこか行ってみたい場所とかありませんか?」
主人公「スカーレットさんがいる場所なら、どこでもいいかな。」
「そんな事を言っていると、ずっと家にいる事になりますよ?」
主人公「一緒にいられるなら、それでも構わないよ。」
この町の子どもたちが
「この町の子どもたちがいつか巣立って行くんだと思うと、なんだか寂しい気持ちになりますね。」
主人公「むしろ、喜ぶべき事だと思うな。一人前になった証拠なんだから。」
「そうですね。その時まで、私たちでしっかりと見守ってあげましょう。」
おろそかにしないで
「私の事を大切にしてくれるのは嬉しいですが、自分の事もおろそかにしないでくださいね?」
主人公「大丈夫、ちゃんとわかっているよ。」
同じ時間を過ごす度
「同じ時間を過ごす度、あなたの事がますます好きになっていきます。」
主人公「その気持ちわかるよ。」
肌寒い日
「なんだか今日は肌寒いですね。」
主人公「スカーレットさん、手を出して。」
「手、ですか?」
主人公「ほら、これで少しは温かくならないかな?」
「ふふっ、アレス(アリス)さんの手、とっても温かいです。」
今日の晩御飯
「今日の晩御飯はなににしましょうか?」
魚料理がいいかな・おまかせするよ
▼魚料理がいいかな
主人公「魚料理がいいかな。」
「いいですね、お魚。腕によりをかけて作りますね!」
▼おまかせするよ
主人公「おまかせするよ。スカーレットさんの料理は、どれも全部おいしいから。」
「ある意味プレッシャーを感じますが、期待して待っていてください。」
抱きつきたく…
「あなたを見ていると、抱きつきたくなってしまうのです。なんとか我慢をしていますが……。」
主人公「我慢なんて、しなくてもいいのに。」
「そういう事を言わないでください! はれんちです。」
忘れもの
「忘れものですよ、アレス(アリス)さん。」
主人公「ありがとう、わざわざ届けてくれて。それじゃあ、行ってきます。」
「待ってください、もう一つ忘れています。」
主人公「そうだったね。愛しているよ、スカーレットさん。」
「私もです。気を付けて行ってきてくださいね。」
出産後
マニュアル
スカーレット「私たちの子供のために、いまからマニュアルを作っておいた方がいいでしょうか?」
主人公「そういうのは、本人が必要だって言った時に用意すればいいんじゃないかな?」
スカーレット「そうですね。うん、そうしましょう。」
家族みんなで
「いつか、家族みんなで大きなパズルを作りたいです。」
主人公「それは凄くいいアイディアだね。だったら、みんなの似顔絵をパズルにしようか。」
これ以上ない幸せ
「大好きな人と大切な子供と一緒に暮らせるなんて、これ以上の幸せはありません。」
主人公「そんな事はないよ。僕(私)たちはもっと幸せになるんだから。」
「あなたがそう言うのでしたら、本当にそうなるのでしょうね。期待して待っています。」
あなたに似て
「〇〇(子供名)はアレス(アリス)さんに似て、とっても格好いいですね。」
主人公「そうかな、スカーレットさんに似て、とっても可愛いと思うけど?」
「だとしたら、格好よくて可愛い、私たちの最高の子供ですね。」
子供というのは
「子供というのは、こんなにも早く成長するものなのですね。」
主人公「この子がどんな大人になるのか、今から楽しみだね。」
どんな大人に
「アレス(アリス)さんは、私達の子供がどんな大人になって欲しいと思いますか?」
健康ならそれでいい・優しい人
▼健康ならそれでいい
主人公「健康ならそれで十分だよ。」
「そうですね、病気をせず長生きをしてくれたら、それが一番ですね。」
▼優しい人
主人公「優しい人になってもらいたいな。」
「アレス(アリス)さんの子供ですから、絶対に優しい人になりますよ。」
どれだけ見ていても
「子供というのは、なぜどれだけ見ていても飽きないのでしょうか。」
主人公「僕(私)の事を見ている時間はないのかな?」
「心配しなくても、あなたの事もちゃんと見ていますよ。」
特別台詞
起床と就寝
「起きてください、朝ですよ。」
結婚記念日
主人公「今日は、僕(私)たちにとって、特別な日ですね。」
「はい、あっという間の一年でした。時間が過ぎ去るのは早いですね。」
「時間が過ぎ去るのは早いです。」
「私は、あなたにとって良き妻で、いられているでしょうか。」
主人公「はい。僕(私)にとって、仕事も私生活も、とても頼りになるステキな奥さまですよ。」
主人公「スカーレットさんこそ、僕は良い夫ですか?」
「もちろんです。」
「あなたは、世界で一番頼りになる、私の自慢のダンナさまですから。」
主人公「よかった。いつもスカーレットさんには迷惑かけているから……。」
「そういう所も含めて愛していますから、安心してください。」
主人公「ホントですか!?」
「あう……。」
主人公「結婚記念日にそんなことが聞けるなんて、うれしいなぁ。」
主人公「僕(私)も、そんなスカーレットさんを、とても愛しています。」
主人公「これからも、末永くよろしくお願いしますね。」
「わ、私の方が、もっとアレス(アリス)さんのことを、愛していますよ。」
「……ふふッ。こちらこそ、末永くよろしくお願いします!」
最終更新:2025年02月14日 04:16