告白-ルドミラ

ルドミラ

失敗

「か～わい～い、アタシもアナタがすきよ♪あっ、お花に水をあげる時間……またね、チュッ♪」

成功

ルドミラ「え、ウソ…♪」
ルドミラ「やだやだ、これってなんのごほうび！？」
ルドミラ「あ、わかった！」
ルドミラ「アタシをはずかしめてドキドキさせようっていう遊びでしょ！」
ルドミラ「それはそれで、ごほうびだけど。」

僕（私）は真剣です・バレちゃいましたか

▼僕（私）は真剣です
ルドミラ「ホント！？」
ルドミラ「ぐえへへへへへへへ…。」
ルドミラ「好きとかもう、願ったり叶ったりでーー」
ルドミラ「はっ！」
ルドミラ「落ち着け、落ち着くのよアタシ……！」
ルドミラ「こういうのは少しじらしたろうが燃えるわよね。」
主人公「あの、ルドミラさん？返事を……。」
ルドミラ「ンフフ、ほしがりさんね♪」
ルドミラ「でも、今はダ〜メ。」
ルドミラ「返事は明日の１０時に海辺の丘でするわ。」
ルドミラ「それまで、胸を焦がしながら待っててね。」
主人公「……わかりました。それじゃあ明日、よろしくお願いします。」

• 再会話

ルドミラ「ウフフ、ダ〜メ。」
ルドミラ「返事は明日の１０時に海辺の丘でするわ。」
ルドミラ「それまで、胸を焦がしながら待っててね。」

▼バレちゃいましたか
ルドミラ「も〜う。」
ルドミラ「アタシはアレス（アリス）にならもてあそばれるのも喜びにできるけど、」
ルドミラ「ほかの子には、こんなことしちゃダメよ？傷ついちゃうから……。」
主人公「はい……ごめんなさい。」
→告白失敗

翌日

• １０時前

ルドミラ「ウフフ、ダ〜メ。」
ルドミラ「返事は今日の１０時に海辺の丘でするわ。」
ルドミラ「それまで、胸を焦がしながら待っててね。」

• 海辺の丘

主人公「ルドミラさん、約束どおり返事を聞きにきました。」
ルドミラ「アーン、アレス（アリス）！待ちわびたわ〜♪」
ルドミラ「……っと！イケナイ、イケナイ。」
ルドミラ「アレス（アリス）がアタシのことをアレっていうお返事だったわね。」
主人公「はい。好きな気持ちへの返事です。」
ルドミラ「きゃーっ！また言った、好きって言ったー！」
ルドミラ「えっとぉ…どうしよっかな〜。（チラ？　チラ？）」
ルドミラ「迷っちゃう〜。」
主人公「あの……。」
主人公「言いにくいかもしれませんが、ムリならきっぱりあきらめます！」
主人公「だから、はっきり言ってください。」
ルドミラ「ヤダヤダヤダー！あきらめるなんて言わないで！！」
ルドミラ「付き合います！こっちからお願いします！アタシを恋人にしてください！！」

ほんとにいいんですね？・お断りします！

▼ほんとにいいんですね？
ルドミラ「サキュバスに二言はないわ！むしろアレス（アリス）こそ、アタシでイイの？」
主人公「もちろんです！」
ルドミラ「やったあ〜♪」
ルドミラ「ついにアタシたちは恋人同士になったのね！」
ルドミラ「ウフフ、これからステキなことがいっぱい待ってるわよ〜。」
主人公「楽しみです♪」
ルドミラ「ンフ、かわいい♪」
ルドミラ「お姉さんに任せなさい。イイコト、教えてアゲル♪」
主人公「お、お願いします！」
ルドミラ「それじゃあまずはーー」
ルドミラ「お互いの呼び方を決めましょ。」
ルドミラ「トクベツな絆で結ばれてると感じられるようなのがイイわ♪」
ルドミラ「ギュウウーーーッと、苦しくなるほど強く強く結ばれてる感じの！！ハァハァ……！」
ルドミラ「というわけでーー」
ルドミラ「アレス（アリス）はアタシからどんなふうに呼ばれたい？」

今までとおり・あなた・カレシ・閣下・マスター・ご主人様・貴様・ダーリン

ルドミラ「そういうのが好みなのね、ウフフ♪」
ルドミラ「アレス（アリス）はアタシのことなんて呼びたい？」
主人公（どうしようかな……）

今までとおり・ルドミラ・ルドミラちゃん・ルドミラしゃん・ルドミラっち・ミラちゃん・ルドルド・ハニー

ルドミラ「ウフフ、呼ばれるたびに心が満たされそう♪」
ルドミラ「それじゃあ、あらためてーーアレス（アリス）。これからヨロシクね。」
主人公「こちらこそです。」

▼お断りします！
ルドミラ「そ、そんな…。」
ルドミラ「いじわる…。」
→告白失敗

恋人・結婚相手時

ルドミラ「……だめよ。アタシの方が好きなんだから。……ホントに、もう……先に言うつもりだったのに！」