主人公「署長、任務完了しました。」
リヴィア「んむ、ごくろう。」
リヴィア「おかげで、池のいへんはおさまったらしいぞ。」
フーカ「ガ?アレス(アリス)、ウガ、ガウガウ!?(え?アレス(アリス)、いけ、とかしたのか!?」
主人公「え、いや、僕(私)がっていうか……。」
主人公(
リヴィア署長が古神竜だってこと、言わないほうがいいよね……)
エルシェ「……そうなの?」
主人公「えっ、その……はい。」
エルシェ「……はあ~~~~~……。」
主人公「いつになくため息が深いですね。」
エルシェ「好きなときにお店を休める言い訳を……ひどい。」
主人公「ひどいと言われても……困ったな。」
スカーレット「はい、お話は承りました。」
スカーレット「池の異変がおさまったご報告、感謝します。」
スカーレット「我々はここから捜査会議をおこないますので民間人の方はここでご遠慮ください。」
エルシェ「は~……歩いて帰るのめんどクサい……。」
フーカ「ガウガウウガガ?(もちあげて帰ってやろうか?)」
エルシェ「いっぱい揺れて酔うからやめとく……。」
主人公「ありがとうございます、
スカーレットさん。」
スカーレット「いえ。捜査会議をしなければならないのは本当ですから。」
主人公「あんなにすごいルーンをあと2つも作り出して大丈夫なんですか?」
リヴィア「……まあ、なんとかなるだろう。」
リヴィアシロン「んむう……っ!」
リヴィア「……はあっ、はあっ……なかなか……きつい……。」
リヴィア「せっかくとりもどしたものを……ほとんど…はきだしてしまったな。」
最終更新:2022年03月29日 22:40