通常台詞
熱があるんだから
アリス「熱があるんだから、無理しちゃダメだよ。」
「心配しすぎだって。この程度、なんでもねぇよ。」
私の言うことが聞けないの?・心配させて楽しい?
▼私の言うことが聞けないの?
アリス「ねぇ、私の言うことが聞けないの?」
「お、おい、そんな怖い声出すなって……。」
アリス「だったら、ちゃんと寝てること。」
「わかったよ。オマエの言う通りにするよ……。」
▼心配させて楽しい?
アリス「ねえ、私を心配させて楽しい?」
「別に心配させたいわけじゃないって。」
アリス「だったら、ちゃんと寝てて?」
「わかったよ。オレの負けだ……。」
大切
アリス「私を大切にしてくれるのは嬉しいけど、リュカの夢も大切にして欲しいな。」
「どっちも大切にするに決まってるだろ?オレは全てを手に入れる男だからな。」
最近は
アリス「最近はマジメに働いてるみたいだね。」
「当然だろ。守らなきゃいけない家族がいるんだからな。」
今日はオレが
「今日はオレが飯を作るよ。なにか、リクエストはあるか?」
アリス「うーん、辛い物がいいかな。」
「辛い物か……。わかった、頑張って作ってみる……。」
お宝
「オレはアリスっていう、とんでもないお宝を手に入れたんだ。」
アリス「とんでもなくなんかないよ?」
「いや、オマエはとんでもない、すごいんだから!」
アリス「そうかな。」
疲れてる
アリス「だいぶ疲れてるみたいだね?」
「今日は、ちょいと仕事が忙しかったからな。」
アリス「ほらこっち来て。肩もんであげるから。」
いつかオレたちの
「いつかオレたちの子どもが誇れるような、立派な人間にならないとな。」
アリス「私もリュカの隣に並べるようにがんばるからね。」
「ああ、みんな一緒に歩んでいこう。」
今ごろ気付いた?
「オレの顔に何か着いてるか?」
主人公「ううん。リュカさんの顔、格好いいなって思ってただけ。」
「なんだ、今ごろ気付いたのか?……いや、そこは何か言ってくれ。間が……。」
たまにはあなたから
主人公「たまには、リュカさんから好きって言って欲しいな。」
「そんなに言ってないか?」
主人公「うん全然。」
「そうか、それじゃあ……。コホン。」
「好きだよ、アリス(アレス)。」
主人公「私(僕)も大好きだよ。」
「なんか、改めて言うと照れるな……。」
お仕事前に
主人公「リュカさん……。」
愛してるよ・お仕事頑張ってね
▼愛してるよ
主人公「愛してるよ。」
「オレも、愛してるよ。それじゃあ、仕事に行ってくるな。」
▼お仕事頑張ってね
主人公「お仕事頑張ってね。」
「それだけか?」
主人公「……大好きだよ。」
「オレも大好きだよ、アリス(アレス)。」
家族になるっていうのは
主人公「一緒にいることが当たり前になっちゃうのって、なんだか少し怖いな……。」
「怖がる必要はないさ。」
「家族になるっていうのは、そういう当たり前を作っていくってことだろ?」
主人公「うん、きっとそうだね。」
しみじみ
「オレ、家族を持ったんだよな……。」
激情……
「激情にこの身がこがされてしまいそうだ……。」
違う景色
「守る相手がいるってだけで、世界はこうも変わって見えるんだな。」
主人公「守る人が増えたら、きっとまた違う景色が見えるね。」
「そうだな。その景色を見るためにも、もっと高みを目指さねぇとな。」
手に入れるだけじゃなくて
「手に入れるだけじゃなくて、守れるようにならねぇと……。」
寝顔
主人公「リュカさんの寝顔、可愛いな……。」
「ううん……。あれ、アリス(アレス)……?」
主人公「ごめんなさい、起こしちゃったみたいですね。」
「謝る必要はねぇよ。」
「目を開けると一番にアリス(アレス)の顔が見られて、幸せな気持ちになれたからな。」
待ってる人
「家に待ってる人がいるっていうのは、悪くないもんだな。」
主人公「出迎えられる人がいるっていうのも悪くないよ。」
今日は遅い?
「今日は遅くなるのか?」
主人公「いつもと変わらないと思うよ。」
「そうか。なるべく早く帰ってこいよ。」
無敵
「アリス(アレス)がそばにいてくれれば、オレは無敵だ。」
出産後
子どもの将来
「オレたちの子どもは将来、どんな仕事につくんだろうな?」
大工じゃないかな・怪盗かな?
▼大工じゃないかな
主人公「大工じゃないかな。」
「大工か、それも悪くないかもな。」
「オレたちの子どもなら手先が器用そうだから、そつなくこなせそうだ。」
▼怪盗かな?
主人公「怪盗かな?」
「そうか……。そういう考えもあるか。」
「とはいえ、子どもには、自分の仕事は自分自身で見つけて欲しいって思うぜ。」
向いてない
「厳しくしないとと思っても、あの子の顔を見てるとつい甘やかしちまうんだよな……。」
主人公「私(僕)にも甘いもんね?」
「もしかしてオレって、厳しくするのに向いてないのか?」
いっぱい食べて大きく
「〇〇(子供名)、あんな小さい体でよく食うな。いったい、どこに入ってるんだ?」
主人公「あんなに食べてたらすぐに大きくなるね。」
「そうだな、あっという間に大きくなってしまいそうだ。」
父親の役目
「父親っていうのは、子供になにをしてやればいいんだろうな?」
見守ってあげる・自分の背中を見せる
▼見守ってげる
主人公「ただ、見守ってあげればいいんじゃないかな?」
「そうだな。親が横からとやかく言ってもダメなのか。よし、オレは〇〇(子供名)のことを見守り続けるぜ。」
▼自分の背中を見せる
主人公「自分の背中を見せてあげればいいんじゃないかな?」
「なるほど、黙って行動で示せってことか。わかった。ちゃんと示すから、オレの背中をよく見てろよ。」
将来は大物
「オレとアレス(アリス)の子供だからな、こいつは将来大物になるぜ。」
永遠に見ていたい
主人公「ずっと〇〇(子供名)を見ててくれてるけど、疲れない?」
「疲れるわけないだろ、オレの大切なお宝だからな。時間があれば、永遠に見ていたいくらいだ。」
特別台詞
起床と就寝
「おはよう、アリス(アレス)。……チュッ。」
「いい子は寝る時間だぞ。」
寝る・まだ起きてる
▼寝る
「おやすみ、また明日な。」
結婚記念日
主人公「今日は、私(僕)たちにとって、特別な日ですね。」
「結婚記念日だな。もちろん、しっかり覚えてるぜ。」
「……アリス(アレス)、こんなオレと結婚してくれて、ありがとう。」
「建築家としても修行中だし、まだまだ至らないこともたくさんあると思う。」
「それでも、オレと夫婦でいてくれる、アリス(アレス)には感謝してもしきれねぇ。」
「なあ、アリス(アレス)は、今、幸せか?」
主人公「リュカさんが私(僕)と夫婦でいてくれる。それだけで、私(僕)は、幸せです♪」
「そんな顔で、幸せです。なんて言われたら……。」
「どんな手を使ってもアリス(アレス)のこと、もっと幸せにしたくなる。」
主人公「手段は選んでくださいね。」
「わかってるって。」
主人公「ふふ、それならいいです。」
「アリス(アレス)、こんなオレだけど、これからも末永く、頼むな。」
主人公「こちらこそ、末永くよろしくお願いします。」
「愛してる。アリス(アレス)。」
主人公「私(僕)も愛してます。リュカさん。」
最終更新:2022年12月07日 22:44