通常台詞
こちらに来てください
「こちらに来てください、アリス(アレス)さん。」
はい・いやです
▼はい
主人公「はい、なんですか?…………。」
「(なでなで)」
主人公「えっと……どうして私(僕)の頭をなでるんですか?」
「アリス(アレス)さんが魅力的で、つい。」
▼いやです
「おや、いけませんか?」
主人公「……はずかしいです。」
「夫婦なのですからはずかしがることはありませんよ。さあ、手をつないで出かけましょう。」
主人公(町の人たちに注目されそうだなあ……)
それだけ
「恋人や夫婦だから……という理由ではなく、ただ、一人の存在としてあなたを愛している。」
「それだけです。」
結婚出来て良かった
「あなたと結婚することが出来て良かったです。」
主人公「いきなりどうしたんですか?」
「愛するあなたの笑顔を見るたびに、幸せを感じるのです。」
主人公「ふふ……私(僕)も、ルーカスさんと結婚が出来てとても幸せです。」
主人公「これからも、ずっと私(僕)と一緒にいてくださいね。」
「はい、永遠に……。」
よく聞かれること
「あなたとの結婚生活について、みなさんによく聞かれます。」
なんて答えているんですか?・え……
▼なんて答えているんですか?
「もちろん、奥様は素晴らしい妻だと、お伝えしていますよ。」
主人公「うふふ……ありがとうございます。ルーカスさんも、素敵な夫ですよ。」
「それはうれしいですね。手帳にメモしておきましょう。」
▼え……
「おや、どうしましたか?」
主人公「はずかしいです……。」
「そんなことはありません。あなたは私にとって最高の妻です。」
私のことが好きですか?
「アリス(アレス)さんは、私のことが好きですか?」
もちろん、好きです・どうしたんですか?
▼もちろん、好きです
「私もアリス(アレス)さんのことを愛しています。これからも、仲の良い夫婦でいましょうね。」
▼どうしたんですか?
「私がこんなことを聞いたら、おかしいでしょうか。」
主人公「いいえ。でも、突然だったので……。」
「あなたの甘やかな声を聞きたくなったのです。」
主人公「も、もう。大好きに決まっているじゃないですか。」
「……やはりあなたの声は耳に心地良いですね。」
誰にも渡したくない
「アリス(アレス)さんが、私の妻で良かった。あなたを誰にも渡したくはありませんから。」
夫婦なのですから
「アリス(アレス)さん、今日もお仕事ですか?」
「夫婦なのですから、協力出来ることがあれば、エンリョせず言ってくださいね。」
主人公「ルーカスさん……ありがとうございます。」
命をかけて
「私は愛する人を守りたい……。命をかけて、あなたを幸せにいたします。」
フシギな出会い
「出会いとは、フシギなものですね……。」
そうですね・どうしてですか?
▼そうですね
主人公「そうですね。神さまと家族になったなんて、まだ信じられません。」
「運命とは神のみぞ知る……とは言いますが、神にも予測がつかないことばかりです。」
▼どうしてですか?
「記憶を失い何をしてよいのかわからない私が、この町で愛するあなたと巡り合うことが出来た……。」
「考えてみれば、フシギなものです。」
「きっと私とルーカスさんが出会ったのは、運命だったんだと思います。」
「フフ……そうですね。」
愛しい日々をすべて記して
「こうして手帳を読み返すと、アリス(アレス)さんと初めて出会ったときのことを思い出します。」
主人公「そんなことまで、メモをしていたんですか?」
「もちろんです。あなたと過ごした愛しい日々も、すべて記してありますよ。この手帳は私の宝物です。」
初恋
主人公「ルーカスさんはいままで恋をしたことがありますか?」
「いいえ。……考えてみれば、あなたとの恋愛が私にとっては初恋となりますね。」
主人公「ふふ……そうなんですね。」
「初恋が実り、あなたと結ばれた……これほど奇跡的で喜ばしいことはありませんね。」
奇妙な寝言?
「最近、なにかありましたか?夜な夜な奇妙な寝言をつぶやいていますので。」
主人公「えっ!どんな寝言でした……?」
「それは……さすが私の口からはお伝え出来ません。」
主人公(すごく気になる……!)
メモしないで!
主人公「ルーカスさん、また新しい手帳ですか?」
「はい。アリス(アレス)さんとの結婚生活で、記録しておくことが増えたものですから。」
主人公「へえ……たとえば、どんなことですか?」
「あなたの寝ぐせなどですね。」
主人公「そ、そんなのメモしなくていいですよ!」
新婚さん
「私たちは、新婚さんですね。」
主人公「はい、そうですね。」
「新婚……なんていい響きでしょうか。手帳にメモしておきましょう。」
お仕事が終わったら
「お仕事が終わったら、まっすぐ家に帰ってきていただけませんか。」
主人公「どうしてですか?」
「すこしでも、あなたと一緒にいたいのです。私が妻の帰りをさみしがってはおかしいですか?」
主人公「ふふっ、わかりました。」
他の町へ行ってみたい?
「アリス(アレス)さんは、他の町へ行ってみたいと思うことはありませんか?」
あります・ないですね……
▼あります
「おや、そうでしたか。」
主人公「はい。いつかルーカスさんが言っていた、ラーメン制覇の旅もしたいですしね。」
「いいですね。あなたとなら楽しい旅になりそうです。」
▼ないですね……
「ふうむ……たしかにリグバースは最高の町ですからね。」
主人公「あなたと過ごすこの場所から出ていく理由は今の所、思い当たりません。」
私以外の人を、好きになったことが……
「アリス(アレス)さんは、私以外の人を、好きになったことがありますか?」
ありません・絶対にありません
▼ありません
主人公「ルーカスさん、うれしそうですね。」
「はい。どうやら私は、思っていたよりも、あなたを独占したいようです。」
▼絶対にありません
「おや、そうでしたか。それを聞いて、心から安堵いたしました。」
抱きしめても良いでしょうか
「抱きしめても良いでしょうか。」
「……アリス(アレス)さんのことが、とても愛おしいものですから。」
もっと頼って
「アリス(アレス)さん、少々服が汚れていますよ。」
主人公「本当ですね。モンスターと戦ったときに汚れたのかも。」
「…………。」
主人公「どうしたんですか?」
「あまり、一人で無理をしないでくださいね。これからはもっと私を頼ってください。」
美味しい手料理
「アリス(アレス)さんが作る料理はとてもおいしいです。手帳にメモしているどんな名店にだって負けていませんよ。」
主人公「わあ、うれしいです。」
出産後
父親として
「やはりわが子はとても愛おしいですね。」
主人公「ふふ、そうですね。」
「父親として、この子の幸せを心から願います。」
子どもしか見てない
「
シモーヌさんたちいわく、私は〇〇(子供名)しか見てないようです。」
そうですね・そうでもないですよ
▼そうですね
「ふむう……そんなつもりはなかったのですが……。」
主人公「でも、〇〇(子供名)が世界一かわいいと思っているでしょう?」
「当然です。あなたとの子でもありますからね。」
主人公「ふふ……やっぱり〇〇(子供名)に夢中ですね。」
▼そうでもないですよ
「そうですか。安心いたしました。」
主人公「だって、親はいつでも自分の子が一番かわいいものですから。」
「なるほど……それは否定出来ませんね。」
よく似た笑顔
「…………。」
主人公(ルーカスさんが私を見つめている……)
主人公「なにかあったんですか?」
「いえ、よく似ているなと思いまして……。」
主人公「え?なにがですか?」
「〇〇(子供名)の笑顔は、あなたの笑顔とそっくりです。父親ながら、つい魅了されてしまいます。」
主人公「ふふ、ルーカスさんったら。」
早い成長
「子供の成長は、なんと早いものでしょう……。いつまでも、〇〇(子供名)のそばにいたいですね。」
特別台詞
起床と就寝
「おはようございます。朝からあなたの笑顔は美しいですね。」
「眠そうな顔をしていますね。もうお休みになりますか?」
「お休みなさい。よい夢を……。」
結婚記念日
主人公「今日は、私(僕)たちにとって、特別な日ですね。」
「ええ、結婚記念日ですね。」
「こうして再び永遠の愛を誓いあった日を、祝えることを、喜ばしく思います。」
「あなたと結婚して、少しは気持ちが落ち着くものとばかり考えていましたが、」
「あなたへの愛は、日増しにもっと大きくなっていくのです。」
「あなたを誰よりも幸せにするには、どうすれば良いのか……。」
「そればかりを考えてしまいます。」
主人公「私(僕)はとっても幸せですよ。」
主人公「あなたといっしょに歩くことができて、そばにいることができて。」
主人公「私(僕)はルーカスさんと結婚して、良かったと思っています。」
「……あなたの言葉は、どんな奇跡よりも、私の心を満たしてくれますね。」
「アリス(アレス)さん……。」
「また、この喜ばしい日を共に迎えられるように、どうか、よろしくお願いします。」
主人公「はい!こちらこそよろしくお願いします。」
「愛しています、アリス(アレス)さん。」
主人公「私(僕)も、愛しています。ルーカスさん。」
最終更新:2025年02月03日 14:16