プロポーズ-ルドミラ

通常

ルドミラ「でもぉ……まだちょっと、早いわ。もう少しこの関係を楽しみましょう？フフッ……。」

恋人・結婚可能の状態

ルドミラ「え……」
ルドミラ「えぇええええっ！？」
ルドミラ「ちょ、ちょっと待って！ええっ！？」
主人公「そんなに取り乱さなくても……。」
ルドミラ「だってだって！これって、ぷ、プロポー……きゃあぁぁぁっ！！」
主人公「ルドミラさん、いったん落ち着きましょう。」
ルドミラ「ハアッ、ハアッ……う、うん。」
主人公「返事はすぐじゃなくていいですから。ゆっくり考えてください。」
ルドミラ「ダメダメダメ！善は急いで間髪を入れずによ！！」
主人公「じゃあーー」

返事を聞かせてください・僕と結婚してください・生涯、あなたの笑顔を守らせてください

▼どれを選んでも同じ
ルドミラ「ホントに……アタシでいいの？」
主人公「ルドミラさんが、いいんです。」
ルドミラ「怖い……。」
主人公「え……？」
ルドミラ「これ以上、アナタのことを好きになったらアタシどうなっちゃうんだろ。」
ルドミラ「好きになるって、愛を知るってこんなに怖いことだとは思わなかった。」
ルドミラ「感情が溢れて耐えられなくなって…それでも好きで…たまらないの。」
ルドミラ「このうえ結婚までしちゃったら、アナタのことをもっともっともっと好きになる。」
ルドミラ「それが……怖いの。」
主人公「ルドミラさん……。」
主人公「僕（私）も怖いです。」
主人公「あなたのことを好きになっていくことも、失ってしまうかもしれないことも…不安で、怖いです。」
主人公「でも……」
主人公「それ以上に、あなたといると幸せなんです。」
主人公「ルドミラさんもそう思ってくれるならーー」
主人公「怖くて、不安で、幸せな毎日を、2人で過ごしていきましょう。」
ルドミラ「それって……」
ルドミラ「すっごくスリリングで、ゾクゾクしそう♪」
ルドミラ「やっぱり……アナタでよかった。」
ルドミラ「ありがとう……。」
ルドミラ「サキュバスの自分を初めて……心から受け入れられそう…フフ♪」
ルドミラ「ふつつかなアタシですが、よろしくお願いします。」
主人公「こちらこそ。よろしくお願いします。」