結婚式-ルドミラ

主人公「いよいよ、結婚式ですね。」
主人公「心が空いてたりはしませんか?」
ルドミラ「カラダも心も幸せいっぱいで、ドレスが無事じゃなくなりそうだわ♪」
主人公「カラダもって……ドレスがとんでもないことにならないよう気をつけてくださいね。」
ルドミラ「ヒト前でドレスが無事なのか、無事じゃなくなるのか……。」
ルドミラ「スリリングで、ゾクゾクするわね♪」
主人公「あはは……。無事じゃない時は、いろんな意味で捕まりますよ。」
ルドミラ「ウフフ。それもまたヨシ、よ♪」

スカーレット「ご結婚、おめでとうございます。お似合いですよ、2人とも。」
リヴィア「ふふん、まごにもいしょうというヤツだな。」
スカーレット「署長。晴れの日くらい素直にお祝いしてください。」
リヴィア「んあ〜……そうだな。」
リヴィア「こほん。おめでとう、アレス(アリス)、ルドミラ。」
リヴィア「キオクをなくして町にさまよいついたオマエが、ここで終の伴侶となるものとであった。」
リヴィア「このキセキのようなであいをたいせつにして、どんなときも2人で手をとりあい、」
リヴィア「シアワセになれよ。」
主人公「はい!」

マーティン「アレス(アリス)、ルドミラさん。結婚、おめでとう。」
主人公「ありがとうございます。」
セシル「サキュバスは美人が多いってウワサだけどルドミラさん、ほんとにキレイだねえ。」
主人公「うん。世界一だと思うよ。」
ルドミラ「きゃあああ〜ん♪」
ルドミラ「アレス(アリス)のかっこよさだって世界一よ♪」
セシル「あれ?今、ブチブチって糸が切れるみたいな音がしなかった?」
マーティン「セシル、縁起でもないこと言うんじゃない。」
主人公(ルドミラさんのドレスが心配だ……)
テリー「アレス(アリス)、ルドミラ。結婚おめでとう。」
テリー「いろいろあったが、幸せにな。」
主人公「はい!ありがとうございます!」

どぐ「おめでとウ。アレス(アリス)、ルドミラ。」
主人公「ありがとうございます。」
ドグ「鉄は熱いうちに打てといウ。」
ドグ「アレス(アリス)とルドミラという鉄を熱いうちに打って、」
ドグ「お前さんたちだけの『夫婦』という形に鍛えあげるといイ。」
ドグ「打てば打つほど不純物が取りのぞかれて堅く強いキズナで結ばれた夫婦になれるはずダ。」
主人公「はい!」
ルドミラ「アレス(アリス)、アタシをこれでもかってくらいいっぱいいっぱい打ってね♪」
主人公(ちょっと意味が違うような……)
みささぎ「このたびはご結婚、おめでとうございます。」
みささぎ「お二人の仲睦まじい未来をひなともどもお祈り申し上げます。」
ひな「もうしあげます〜♪」
主人公「ありがとう♪」

エルシェ「2人とも、おめでとう〜。」
エルシェ「お腹のほうが空いたときにはいつでもうちのレストランに来て。」
エルシェ「営業してる保証はないけど。」
ルドミラ「大丈夫♪営業してそうな日を占ってから行くから。」
主人公「それがいいですね。」
プリシラ「えっと、アレスくん(アリスちゃん)、ルドミラさん。ご結婚おめでとうございます。」
プリシラ「落ち着いたら、ルドミラさんに占ってもらっていいかな?」
ルドミラ「もちろんよ。」
ルドミラ「誰にも言えないあんなことやこんなことまでなんでもお姉さんに相談してね。」
ルドミラ「ただし、当たる確率は2分の1よ♪」
フーカ「ゴケッコン、オメデトゴジマス!」
フーカ「ガガウガウ、フーカガウガウ!!(しあわせのニオイ、フーカもうれしい!!)」
主人公「ありがとう、フーカ。」

むらくも「おう!おめでとう、2人とも!」
むらくも「祝いに、うちの風呂を1年貸切にできる特待券を用意してきたぞ。」
むらくも「うちの風呂に入れば、いつでも精気満タン夫婦円満だ!」
ルドミラ「ンフフ、貸し切りのお風呂に2人きりだなんてステキな予感しかしないわね。」
主人公「あはは……。」
パルモ「感動のアラシ吹きすさぶこの良き日に!グレーーート、おめでとうゴザイマス!!」
パルモ「新居はぜひこのワタシにおまかせアレ!デンジャラスハッピーデザインに仕上げマショウ!」
主人公「デンジャラスハッピーって……デザインの想像がつかないですね。」
ルドミラ「おまかせデザインが吉と出るか凶と出るか、ハラハラしながら待つのも楽しいかも♪」
リュカ「おめでとう、アレス(アリス)。」
リュカ「しっかり幸せにしてやるんだぜ。」
主人公「はい!」

ハインツ「結婚おめでとう、お二人さん。」
ハインツ「ルドミラのウェディングドレス姿、どんな宝石よりも輝いてるよ〜。」
ハインツ「たまには、おじさんの夢にも遊びに来てね〜。」
主人公「ダメです!」
ルドミラ「ウフフ、ヤキモチ焼くアレス(アリス)、か・わ・い・い♪」
ルーカス「………………。」
主人公「ルーカスさん?なにをメモしてるんですか。」
ルーカス「おっと、失礼。」
ルーカス「お二人をことほぐための最良の言葉を…と、メモを見返していたのですが……」
ルーカス「万代を超えて書きつづったこのメモにもふさわしい言葉は見当たりませんでした。」
主人公「そんなすごい言葉じゃなくて、普通でいいと思いますよ?」
ルーカス「ふうむ……なるほど。」
ルーカス「真に幸せな2人を前にしたら神とてそういうものかもしれませんね。」
ルーカス「ではーー」
ルーカス「ご結婚、おめでとうございます。」
主人公「ありがとうございます。」

ジュリアン「おめでとう、2人とも!」
ジュリアン「アレスくん(アリス)、すっげえカッコイイよ!」
ルドミラ「でしょ?なんたって、アタシの旦那さまだもの♪」
ジュリアン「オレもそんなふうに言われるかっこいいオトナになるぞ!」
ルーシー「アレスくん(アリス)、ルドミラさん、結婚おめでとう!」
ルーシー「2人とも、末永く幸せにね!」
主人公「ルーシーもジュリアンもありがとう!」

ランドルフ「アレスくん(アリスさん)、ルドミラさん、ご結婚、おめでとうございます。」
主人公「ありがとうございます。」
ユキ「2人の幸せそうなお顔を見ているとわたしたちの心があったかくなるわ。」
ユキ「そうそう、ルドミラちゃんにこれだけは言っておかなくちゃ。」
ユキ「夫婦の仲も人生も、いろいろあるわ。」
ユキ「もし、困ったことや悲しいことがあったら1人で抱え込んでガマンしないこと。」
ユキ「妻の先輩として、わたしを頼ってくれるとうれしいわ。」
ルドミラ「ユキさん……!」
ユキ「よしよし。」
ユキ「だけど、まだ泣いちゃダメよ。せっかくのお化粧が落ちちゃうでしょ。」
ユキ「今日は花嫁が主役なんだから、笑って笑って。」
ルドミラ「はい。」
ランドルフ「ほっほっほ、素晴らしい笑顔だ。アレスくん(アリスさん)もそう思うでしょう?」
主人公「心から思います!」
ユキ「それじゃあ、今は幸せだけを噛みしめて愛の絆を誓っていらっしゃい。」
主人公「はい!」

シモーヌ「町の人たちへのあいさつは終わったようだね。」
主人公「はい。」
シモーヌ「ではさっそくだが、誓いの儀を始めよう。」

(ムービー)

シモーヌ「いついかなる時でも、彼女を敬い、そして、永遠に愛を育むことを誓いますか?」
主人公「はい。敬い、永遠に、愛を誓います。」
シモーヌ「この者の愛を受け取り、彼を敬い、そして、永劫に愛し合うことを誓いますか?」
ルドミラ「はい。敬い、永劫に、愛を誓います。」
シモーヌ「それでは、誓いの証をここに。」

  • 自室
ルドミラ「今日からアタシも、ここで暮らすのね。感無量だわ。」
主人公「ふふ、そうですね。」
ルドミラ「そして今夜は新婚初夜……。」
ルドミラ「ウフフフ〜。」
ルドミラ「ぐえへへへへへへへ…♪」
主人公「ルドミラさん!帰ってきてくださいっ。」
ルドミラ「はっ……イケナイ!妄想が暴走してしまったわ……。」
ルドミラ「ところで、アレス(アリス)。」
ルドミラ「晴れてラブラブ新婚夫婦になったことだしお互いの呼び方もステップアップしてみない?」
ルドミラ「アレス(アリス)はアタシからなんて呼ばれたらゾクゾクする?」
主人公「えっと……。」

今までどおり・旦那さま・夫・陛下・お父さん・ご主人・パパ・6パパリン

ルドミラ「は〜い、了解♪」
ルドミラ「アタシのことは、なんて呼んでくれるの?」
主人公「そうですね……。」

今までどおり・ママ・かあさん・おまえ・おくさん・ママさん・ママリン・エンジェル

ルドミラ「それ、イイ。耳元でささやかれたら、たまらないかも♪」
ルドミラ「それじゃあ、アレス(アリス)。」
ルドミラ「これからも末永〜〜〜〜く、寝ても覚めても、仲よくしてね。」
主人公「こちらこそ末永〜〜〜〜く、寝ても覚めてもよろしくお願いします。」

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最終更新:2025年01月22日 04:27
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