Seed天空城




魔法陣を目指して

  • Seed天空城 3階層

主人公(重苦しい空気…。もしかして、この先に巨大魔法陣が……)

 (アウムドラ登場)

主人公「また――!」

<戦闘>


レディア「この足もとの感触、ルーンの匂い、まがまがしい気配――」
レディア「まちがいない。魔法陣はここにある。」

主人公「ま、待ってください!」


ガンドアージュとの対峙


レディア「やっぱり、ここだ。」
主人公「誰もいませんね。」
主人公「今のうちに魔法陣を消してしまいましょう。」
レディア「そうね。」

???「それは困る。」
レディア「どこから……!」

主人公「あっ! あそこです!」
ガンドアージュ「ようやく計画が完成するのだ。邪魔させるわけにはいかない。」
レディア「ガンドアージュ!!」
ガンドアージュ「レディア、戻ってくれてうれしいよ。」
ガンドアージュ「私の正義を完成させるためには、まだ君の力が必要だ。」

レディア「さんざんダマして利用しておいて、どの口でそれを言う!」
 (レディア、変身)
レーヴァディア「お前だけは許さない!!」

ガンドアージュ「やれやれ……。」
 (ガンドアージュ、レディアを攻撃)
レーヴァディア「あぁああああっ!!!!」
主人公「レディアさん!!」

ガンドアージュ「フ…フフフ……すばらしい。」
ガンドアージュ「古神竜を一撃とは、想像以上にすさまじい力だ。」

主人公「レディアさんに触れるな!!」
 (ガンドアージュ、主人公を攻撃)
主人公「あう……っ!」


ガンドアージュ「むう……。」
ガンドアージュ「今はこの程度が限界か……!」

主人公「れ、レディアさんを……どうするつもりだ。」
ガンドアージュ「こいつにはまだ利用価値がある。」
主人公「ま、待て……。」
ガンドアージュ「古神竜をも打ち倒す一撃を受けてまだ動けるとは。」
ガンドアージュ「さすがはアースマイトといったところか。」

ガンドアージュ「思えば、君にはずいぶん計画の邪魔をされたな。」
ガンドアージュ「本当なら境界で終わっていたものを。」
主人公「え……?」

ガンドアージュ「だが、それもここまでだ。」
ガンドアージュ「君にはもう、私は止められない。」
主人公「ま、待て……!」
ガンドアージュ「君の手は――私に届かない。」
 (ガンドアージュ、レディアを連れて去る)


主人公「あ…………。」
主人公(なにも…できなかった……)
主人公「レディアさん……。」

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最終更新:2025年03月05日 00:51
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