主人公「こんばんは。
シモーヌさん、
エルシェさん。」
シモーヌ「おや、アレス(アリス)。今日の見回りは終わったのかい?」
主人公「はい。ひと段落しました。もうちょっと見回る予定ですけどね。」
エルシェ「はー……。こんな時間まで仕事なんて、アレス(アリス)はすごいね~……。」
シモーヌ「まあ、とはいえ疲れてはいるだろう。アレス(アリス)も、一緒に飲まないかい?」
主人公「え?」
シモーヌ「エルシェが作った料理のツマミもあるし、エンリョしなくていいよ。」
主人公「ありがとうございます。でも、まだ見回りに行きたいので……。」
エルシェ「たまにはいいじゃない~……。仕事を休むのも仕事だよ~。」
シモーヌ「……エルシェは休みすぎだけどね。さあ、いいからキミもここに座りなさい。」
主人公(どうやら帰れそうにないな……)
主人公「わかりました。」
シモーヌ「ふふふ。じゃあ、さっそく……。なにかおもしろい話をしてくれないかい?」
主人公「えっ!?いきなりですね。」
エルシェ「なんでもいいよ~。」
主人公「それじゃあ……。」
仕事について・食べ物について・恋愛について
▼仕事について
主人公「最近、仕事がとても楽しくなってきたんです。自分の成長を日々実感できるっていうか……。」
主人公「昨日よりできることが増えていくと、すごく嬉しいし、やる気が出てくるんですよね。」
主人公「町のみなさんに助けてもらってばっかりですけど、早く一人前になれたらって思うんです。」
エルシェ「へぇ~……アレス(アリス)は仕事熱心なのね~……ん?」
シモーヌ「ぐすっ……。」
主人公「シモーヌさん、なんで泣いてるんですか?」
シモーヌ「すまない……なんだかキミが
ルーシーや
ジュリアンと重なってしまって……。」
シモーヌ「あの子たちもこうして知らないうちに成長して、いつか私のもとから旅立つのかと思うと……。」
エルシェ「もう~……。まだ先の話じゃないですか~。泣くのは早いですよ~。」
シモーヌ「ううっ……。」
主人公(シモーヌさんは、ルーシーとジュリアンのことを大切に思っているんだな)
▼食べ物について
主人公「最近、野菜をじっくり選んで料理をすると、よりおいしく感じられることに気がついたんです。」
シモーヌ「ほう……まあ、医学的見地から言うと、味は変わらないのかも知れないが、」
シモーヌ「それだけで解明できることばかりではないからね。」
エルシェ「アレス(アリス)の料理……いいな~。今度、レストランに寄って欲しい。」
主人公「いいですよ。でも、エルシェさんに食べてもらうのはちょっと緊張しますね。」
エルシェ「ふふ……できれば、そのまま私の代わりにお店を頑張って欲しい。」
シモーヌ「エルシェ……アレス(アリス)を使って、店を休もうとしていない?」
主人公「あはは……レストランは無理だと思いますけど、いつかごちそうしたいですね。」
▼恋愛について
主人公「そうだ。せっかくなので、2人の恋愛の話について聞きたいです。」
エルシェ「え~……思いつかないわ~。恋愛なんて、めんどうくさいだけじゃない?」
主人公「そんなことはないと思いますけど……。ねえ、シモーヌさん?」
シモーヌ「そうだね。それじゃ、私と夫のなれそめから……。あれは、私が違う町で医師をしていた頃……。」
エルシェ「それは……今日はやめておきましょう。1日が終わってしまう~。」
主人公(たしかに、思ったより長くなりそう……)
シモーヌ「なんだ。ここからがいいところなのに……。」
エルシェ「じゃあ……次の話~。」
主人公「えっと、もうこんな時間ですし、僕(私)はそろそろ……。……ん?」
シモーヌ「うとうと……。」
エルシェ「こくり、こくり……。」
主人公(あれ?二人とも眠りそう……。今がチャンス!?)
主人公「そろり……。」
シモーヌ「ん~……アレス(アリス)、夜はまだこれから……。」
シモーヌ「まだまだ寝かさないぞ……すぅ。」
エルシェ「うう~ん……ねむい……むにゃ。」
主人公(おやすみなさい。シモーヌさん、エルシェさん)
最終更新:2026年09月20日 18:16