よろしく
「あれ~。キミ……どこかで……。」
主人公「レストランでお会いしましたよ。アレス(アリス)です。」
「あ。そっか……。」
「……
プリシラの姉の
エルシェです…。よろしく~。」
レストランのこと
「あ~……。アレス(アリス)いらっしゃ~い。なんかたべてくの?」
主人公「あ、いえ。その前にちょっとこのレストラン「気の向くままに」のことを聞いてもいいですか?」
「こんどね~……。」
主人公「ええっ!? そこをなんとか!」
「しょうがないなぁ……。」
「ウチは……ご飯を食べるところです。」
主人公「それは……、なんとなく分かります。」
「ウチは……えーっと、テイクアウトはやってません……。」
「だから、料理が欲しい時はよろしくね~。」
主人公「はい。」
「あ……まだあった。」
主人公「はい!?」
「レシピパンっていうのも売ってて……」
「これはテイクアウト出来た。」
「……よかったら買ってね~。」
主人公(なんという商売っ気のなさ……)
「……それから、食事は一日に一回ちゃんと取ること……。」
「食べるだけで強くなれるし。」
主人公「そうなんですか?」
「そう……。だからお食事の際は、レストラン「気の向くままに」まで……。」
レストラン拡張・1
「あー……。アレス(アリス)~!」
主人公「
エルシェさん。こんにちは。」
「なんか、ウチを拡張してくれたんだってね?ふふ~……。」
主人公「もしかして余計でした?」
エルシェ「ううん。やっぱり環境がよくなると、そこそこやる気でる気がするからね~。」
主人公(そこそこなんだ……)
「そうそう、レパートリーも増やしてみたよ~。よかったらいつか見ておいて……。」
主人公(相変わらずの商売っ気のなさだな~)
知人会話
寝てる夢
主人公「
エルシェさん、どんな夢を見ました?」
「えっ…と…覚えてない…かな…? 夢の中でも…寝てる夢……とかだったから。」
主人公(夢でも寝てる……。)
考えていること
「めんどう……。」
主人公「
エルシェさんが考えていることが手にとるようにわかるぞ。…今はめんどくさそうって思っている。」
枕
「うう…みささぎさんが貸してくれた枕…草がいっぱいで……余計慣れない……。」
新作メニュー
「キミ…ちょっと質問…。この新作メニュー、どっちがいい…?」
シェフのきまぐれチーズパスタ・シェフのときめき爆弾パフェ
「はい…それでは…調理、がんばって~…。」
主人公「あれ!?
エルシェさん。料理は……?」
「……終わった。」
主人公「本当だ。目の前に完成してる……。」
倍の時間に
「朝も…夜も…昼も…倍くらいの時間に…ならないかな?」
主人公「倍になったらどうするんですか?」
「うう…やっぱり、ぼーっとするかなぁ。」
ゆっくり出来る場所
主人公「こんにちは、
エルシェさん。お散歩ですか?」
「あー…アレス(アリス)…そんなとこ…。どこかゆっくり出来るいい場所、知らない……?」
広場のベンチ、ぽかぽかでしたよ。・湖のほとり、気持ちいい風が吹いてました。
▼広場のベンチ、ぽかぽかでしたよ。・湖のほとり、気持ちいい風が吹いてました。
「…そう。じゃあ、行ってみようかな…。ありがとう……。」
フーカが
「めんどうだから、眠くなるのか。眠くなるから、めんどうなのか…ううー……。」
主人公「あの、忙しそうな所すみませんが、向こうで
フーカが探してましたよ。」
「
フーカ?」
「…戻らなければ…ならないのか……。(めんどくさい……)」
制服
「アレス(アリス)、うちも制服を導入しようかと思ってるけど…どんなのがいいかな。」
セーラー服・動きやすい服・あぶない服
▼(どれを選んでも)
「…ふ~ん。それはキミのシュミなのかな?」
睡眠中
「ぐぅ…ふふっ…すぅー…。」
友人会話
寝たまま料理
主人公「(あ、
エルシェさん、立ったまま寝てる?…危ないから起こさないと)」
「かちゃかちゃ……。ジューーーー。」
主人公「寝たままで、料理は作り続けてる?!」
お皿
「…今月はもう少しお皿を買わないと……。」
主人公「お皿たりないんですか?」
「
フーカが元気いっぱい洗うと……こういう月もある。」
主人公「それは、残念ですね。」
「? 新しいお皿で料理を出せるから……お客さんも楽しい…作るのはめんどうだけど。」
主人公「ははは……。」
キミと夢の中で
「ふあぁぁ~…そういえば…この前キミが…夢に出てきたよ…。」
主人公「へぇ、どんな夢だったんですか?」
「ふたりで…雲の上で…ぼーっとしてた…。」
主人公「あはは、
エルシェさんらしいですね。」
夢でもめんどう
「スペシャリテがひとつ…ふたつ……。はぁ…夢でも作るのはめんどうだね……。」
フーカが 2
料理の修業
主人公「
エルシェさんはどこで料理の修業をしたんですか?」
「……修行はしてないけど……。以前は王都のお店にいたんだ……。」
主人公「えっ!?どうしてリグバースに?」
「ここは、もともと父と母のお店でね……。
シモーヌに、ここでまたお店をやらないかって……」
「誘われたんだ。……無理やりね。」
楽しみ
「こんにちは…
シモーヌとみささぎさん、今日来るんだ…楽しみ……。」
読まないけど
主人公「
エルシェさん、何を読んでいるんですか?」
「見せてあげよう……。」
主人公「いっぱいメモが書かれてますね。」
「うん……
プリシラはいつもメモをとってるから……。読まないけど…もったいないから置いてるんだ。」
主人公「…読まないんですか?」
「…よ、読むよ……いつか。」
覚えてなかった
「この前……常連さんが来たんだけど……。私、まだ名前覚えてなかった……。」
新作メニュー・2
「キミ…ちょっといい……。この新作メニュー、どっちがいい…?
シェフのあらくれ盛りピッツァ・シェフのきらめきタルト
▼シェフのあらくれ盛りピッツァ・シェフのきらめきタルト
「そう…じゃあ…がんばって作るか……。」
主人公「えっ!作ってくれるんですか、
エルシェさんが?」
「はい、出来た。」
主人公「えっ、さっき……話してた所ですよね。」
「……うん。めんどうだから、ちょっと早め……。」
主人公「これが……ちょっと早め……。」
料理への情熱
「う~~……これは、…むむ……。」
主人公「なにを悩んでるんですか、
エルシェさん?」
「少しでも早く出来て……めんどくさくない…料理……うーん。」
主人公(時短料理をここまで真剣に……その情熱は、どこからくるんだろう…)
休んでる…?
「キミ…ずっとがんばってない…?
すこしは…休んでる……?」
主人公「ありがとうございます、エルシェさん。
休んでますよ。」
「そっか…えらい…えらい……。」
主人公(頭をなでられてしまった……)
フーカにごはん
「……あ。フーカにごはん、作らなきゃ~。」
「あの子、すっごくいっぱい……食べるんだよね。」
「……がんばろ……。」
共通
誕生日
主人公「
エルシェさんの誕生日っていつですか?」
「……冬の29日……。」
「お店……記念日だから……お休みでいいかな?」
主人公「む、難しいんじゃないでしょうか。」
嫌いなもの
「うー。
フーカに種、もらっちゃった……。」
「この種、どうしようかな~。」
「直したままにして、押し入れで芽を出すと怖いし……。
……どうしよ。」
もうすぐ夏
「…夏…あつく…なりそう……。」
もうすぐ秋
「…秋…お客さん…多そう……。」
最終更新:2025年02月04日 21:22