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↑アンパーンチ。
アンパンマンの作者とは
- やなせたかし 本名 柳瀬 嵩(やなせたかし、1919年2月6日~2013年10月13日) 漫画家・絵本作家・イラストレーター・歌手・詩人。2000年5月から日本漫画家協会理事長だったが、2012年6月辞任。本人は高齢を理由に以前から辞任の意向だったようだが。
2000系
- 2000Mc1 定員34 ロ18(2&1X6) ハ16(4X4)
- 2100Mc2 52
- 2150Mc2' 52
- 2200M 68 トイレなし
N2000系というのもあるが、2017年現在アンパンマン列車になっている車両はないので省略(基本番号+300、2300形は未登場)2600系も同じ理由で省略。
土讃線用
- 2000年10月14日~ 1号 ブルー(2007+2212+2203+2104)
のち2203は編成から外れる。
- 2001年 3月 3日~ 2号 ピンク(2030+2230+2231+2130)
1号 ブルー→グリーン
2号 ピンク→オレンジ
予讃線用
L3 8003Thsc+8103M2+8153M1+8303T+8403Tc2
S3 8203Mc+8304T+8503Tc1
2001年10月1日に11両登場。
- 元ばいきんまん号 2004
- 元ドキンちゃん号 2005
- カレーパンマン号 2107
- 元しょくぱんまん号 2109
- 元クリームパンダ号 2110
- 元メロンパンナちゃん号 2113
- ロールパンナ号 2152
- おむすびまんトリオ号 2204
- 元どんぶりまんトリオ号 2208
- 元あかちゃんまん号 2210
- 元パンこうじょうのなかま号 2217
2012年秋リニューアル。2016年3月改正で元のついている車両は一般色に戻され、うち5両は高知に転属。
なお、土讃線用・予讃線用ともグリーン車の車内にアンパンマンの装飾はない。
検査や運用の都合でアンパンマン列車でない車両が連結されることがある。
ゆうゆうアンパンマンカー
アンパンマントロッコ
- キクハ32 502(定員48) アンパンマントロッコになる前の定員は52
運用
- 2012年3月改正以前は岡山~宇和島間を2往復していたが、日中の1往復は松山折り返しに変更。2016年3月改正で全列車松山でしおかぜ・いしづちと宇和海に分断。
- 南風とあしずりに分け、高知で接続するパターンが増えた。(一時期は「あしずり」を名乗る列車は下り1本のみだった)
予讃線(2016年3月改正前の情報)
- Aパターン:宇和海2号~5号~8号~11号~14号~17号~20号~29号
- Bパターン:しおかぜ10号~9号~22号~21号
※ばいきんまん号を含む編成とドキンちゃん号を交互に充当。
- グリーン車なし:いしづち10号~13号~22号~25号~宇和海31号
Aパターンの普通車指定席はアンパンマンシートのみ。逆にグリーン車なしの運用にはアンパンマンシートがない。
予讃線(2017年3月改正)
- L編成 しおかぜ10号~9号~22号~21号~いしづち104号~翌いしづち101号
- S編成 いしづち10号~9号~22号~21号~ミッドナイトEXP松山~翌モーニングEXP松山
- DC 宇和海23号~28号~29号~翌4号~5号~10号~11号~16号 アンパンマンシートなし
土讃線
- グリーン:高知~南風2号~岡山~南風3号~中村~南風24号~岡山~南風25号~高知
- オレンジ:宿毛~南風6号~岡山~南風7号~高知~南風18号~岡山~南風19号~高知~あしずり11号~宿毛
ゆうゆうアンパンマンカー
- 高松~うずしお7号~徳島~剣山5号~阿波池田~剣山6号~徳島~剣山7号~阿波池田~剣山8号~徳島
土休日を中心に運行。徳島発高松行きはない。(32号に連結されるが、深夜ということもあって、回送扱い)
瀬戸大橋アンパンマントロッコ キハ(→キロ)185-26+キクハ32-502
- 高松~2号~岡山~1号~琴平~4号~岡山~3号~高松
- 東北の復興支援で、2012年3月~6月にはJR東日本に貸し出し(応援にアンパンマンマーチが使われているとか)。関東・東北地方で団体臨時列車として運転。機関車がけん引。この期間中はゆうゆうアンパンマンカーを使い、高松~岡山間を2往復運行した。
まつやまアンパンマントロッコ
- 2012年9月22,23,29,30日
- 松山~2号~今治~1号~松山
最終更新:2017年10月20日 19:02