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沿革
1988年4月1日JR中村線(窪川~中村間)を引き継ぎ開業。
1997年10月1日宿毛線(中村~宿毛間)開業。
2002年7月1日ごめん・なはり線(後免~奈半利間)開業。注)国道55号線など主要道路とは立体交差化されているが、地平を走る区間もあり、踏切はある。
車両
中村・宿毛線
一般型(セミクロス)
TKT8000形 全車トイレあり
8001(トンボ)
8002(椿)
8003(くろしお)
8004(さんご)
8005(四万十)
8011(さくら)
8012(ジョン万)
8021(ヤイロチョウ)ロングシート。畳敷きにできるイベント対応車。現在は「だるま夕日号」宝くじ号
特急形
2030
2130
2230
2231
岡山 ←2130+2230+2231+2030→
JR四国の2000系と同タイプ。以前はJR車と共通運用されていたが、
アンパンマン列車(当初ピンク→現在オレンジ)になってからは固定運用。
ごめん・なはり線 9640形
この2両は海側がオープンデッキの特別仕様車。
- 3
- 4
- 5 モネの庭(マルモッタン)号
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10 阪神タイガース号
- 11 増備車 お座敷対応のロングシート 宝くじ号
全車車椅子スペース、身障者対応トイレつき。
運転
中村・宿毛線
中村線開業当初はJR四国に急行があったが、当社線内は快速か普通になり、急行料金は徴収せず。
宿毛開業後
宿毛発着の特急は5往復。一時2往復になったが2010年改正で3往復に。
普通列車の列車番号は窪川~宿毛間300台、窪川~中村間500台、中村~宿毛間600台。下2桁はそれぞれ10から始まる。
JR予土線に乗車する場合、窪川~若井間(正確な分岐点は川奥信号所)が当社線のため、通常の乗車券では合算になるほか、同区間の運賃を別に払わなければならない乗車券類があるので注意。
ごめん・なはり線
列車番号は車掌が乗務=1800台、ワンマン=5800台。(開業当初はそれぞれ800台、4800台)下2桁は快速30~、普通50~。
快速のなかには停車駅の異なるものがあったが、現在は統一。後免で滞泊する1本を除き、安芸の車庫に出入庫。JRの1000型を使う列車が1往復あるが、トイレつき車両の限定運用。
最終更新:2010年06月30日 19:59